松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

年頃超えても悩みは尽きぬ・・・

2011年12月24日 | <同居人のぼやき>

先日の野尻湖釣行、同居人も秘かに今度こそ!!!
もちろん、竿頭なんて事は思ってませんがせめて納得の釣果というものが、それぞれあるもので。

この日は、雪から一瞬晴れて、また雪となりました

最初のポイントは、一斉に仕掛を下ろすも船内沈黙、数名あげた方がいただけで、15分で移動決定
ここは、船長の腕の見せ所とばかり、船長も真剣です。

濁ってきてるの浅目と思ったが裏目に出たらしく、今度は、長年の経験でポイント探し、船団のある2ヶ所のポイントを通過。

船団に混ざるのかと思ってたので、船内不安げです

ここで、無難に船団と一緒にいるか、自分の感を信じて賭けをするか、と、「あなたならど~するぅ?」の話をしたりして、ポイントが決まるのを待ちます。

45分くらいの船旅があり、やっと付いたポイントは、今日はもう帰るん?と思うような近場。
鳥居の近くで、船長曰く「ここは濁ることがほとんどない」というポイントだそうです。

船長の感を信じて、一斉に仕掛を下ろします。
しばらくの沈黙ののち、巻き上げ音が聞こえ始めます

同居人も9時になってやっと1匹
その後は、ポイツンポツンと掛かりますが、どうしても1匹ずつ。
やはり多点では掛かりません。

途中、「デカッ!!」というのが掛かったります。
同居人の釣った一番大きいのは、13.5cmでした

寿工房さんは、小さいのが2匹だったので写真出演はNG希望

時折、ヒメマスも掛かります。
食べればとっても美味しいヒメマスですが、禁漁の時期のワカサギ釣りには、やっかいなお祭り騒ぎの主犯格です

そして、ビックリが、ブラックバス、水の中を覗くと、船の陰にずっと待機していて、時折、ひょいっと出てきて、サシのおこぼれを食べたり、弱ったワカサギを狙ったりしているんです。
ワカサギを巻き上げてきても、早く上げなきゃーと焦ります。

結構真剣に苦労して釣っているので、ブラックバスに獲られてたまるか!


主も出だしが遅かったので、なんだか真剣に釣ってます。

ここのところの野尻湖釣行、すればするほど、真剣にチャレンジです。
悩みばかりです。

片方を上げている間に、もう一方の竿に掛けておいて置くつもりですが、だいたいバレていて掛かっていたことがありません。
一匹の後の一匹が釣れるまでやたら間隔が開き、超、効率が悪いです。
何か対策がないものかと悩みます
電動をかえたり、仕掛を変えたり、穂先を変えたり、いろいろやってみますが、変わりません。

そして、終了してみると、主と100匹も差がついてるんです。
ここ数年、野尻湖に来てそんなに差がついたことなんてないのにぃwwww

行くたんびに悩みます。
思い切って、主にぼやいてみると・・・
「オレは特に腕は上がってない、腕の差だ」と言われちゃいました。

何が変ったことがあったんだろか???
目は乱視は酷くなってるけど・・・それじゃないよね・・・
アワセが遅いのは元々だし・・・・

そして、今回の釣果は、同居人233匹。主は348匹。
いつになっても悩みつきず、なのです

でも、帰宅後、ふっくらした良型を塩焼きにしたら、臭みもなくとっても美味しかったです。
ワカサギさんありがと


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コメント (4)
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