松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

西湖はバクバク!!

2014年03月25日 | ワカサギ釣行記2014

3月24日。

天気もよさそなので・・・「西湖」へ
20日の解禁から・・・まだ、本調子ではないようですが・・


 


浜の家さんで、ポイント聞いて・・・出船
めずらしく、いつもより、早めの午前7時スタート

水深15メートル付近で、宙層釣りもあり得るので、カウンター付きのDDM二本竿で釣り出します。



昨日は、午後が良かった情報との事・・・朝は、それほどでもないペースでした。

午前10時くらいから大きな群れが入り・・・バクバク状態に


西湖にしては、小ぶりではあるが、先日の精進湖よりは、はるかにデカイ。
同じ匹数でも、倍の重さになる。

のんびり、残り少ないワカシーズンを楽しむように、釣っていきますが・・・

型が良いと、やっぱ燃えます~
エンジンが掛かってきます。
数が釣れてくると・・・やがて、飽きて・・・その後は・・・やはり、脳の感覚がマヒマヒになって、やがて、面白さに変わります。

時より、ヒメ様に、邪魔され、一方の竿は取り込み、一方の竿はお祭り回避で、巻き上げ、パニックになり・・・時には、仕掛けが・・・・・


でも、うれしい外道です、ヘラだと勘弁してくれーですが・・・


水深15メートルの深さも、深すぎず、浅すぎず、面白い感じです。


極小サイズのヒメは即リリースしたが、たまに掛かってきますが、塩焼きで食えそうな・・・二匹目のヒメ様ゲット・・
今度は仕掛けは、ぐちゃぐちゃにならずにすみました。
仕掛けは、オリジナルの0,4号ハリスだから、チジれないし、丈夫です。
しかも、バリバリ釣れるので、細ハリスじゃ、ペースも遅いから、太い方がいいですよ。
最近は、0,2号クラスのハリスが普通ですが、そんなの意味ない感じで、むしろマイナス要素が多い。

午後2時くらいまで、まずまずのペースでしたが・・・


写真のような、鈴なりは、それほどなく、1匹、2匹掛かりの繰り返しです。
まだ、ほんとの西湖のバクバク状態ではなく、時速100レベルです。
本気でつれだしたら、時速200はいくでしょうから・・・


そして、3匹目のヒメ様もゲットし・・・・

昼間はお決まりの風が出て、船揺れでしたが・・・
一日、楽しめました。

釣果910匹(約3キロ)
(タックル)
電動リール・シマノ・ワカサギマチックDDM二本竿
穂先  シマノ・ワカサギマチック・エクスペックM04S
ライン・PE0,25号
仕掛け・つりピット!オリジナル、(元祖変則)細地袖金2号7本バリ、と「素」秋田狐1号7本バリ
オモリ・スカリー2号→長オモリ3号
エサ・紅サシメイン、白サシ

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コメント (4)
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