松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

那珂川!下見!

2016年06月23日 | 鮎釣行記2016


6月21日。
那珂川へ飛ぶ。トヤマ氏も同行。
今週マスターズの予選があるから、一度くらい竿いれないと・・・
今年は、シマノ全国も那珂川だし、那珂川はそこそこ通わなくてはならないので・・・年券購入

午前10時ごろからスタート。予選終了時刻ですが・・・
はじめから、ポツポツ釣れる
はじめは、天然チビ2匹掛かったが・・
結構デカイの掛かる!



あまりに引くので・・・正直、ニゴイか、ヤマメか!?って思ったが・・・寄せてきたら
鮎じゃん!!鮎の引きもわからんのか???恥ずかしい~。


5匹釣って、今だ釣れてないトヤマ氏に場所譲る。
トヤマ氏も掛かる!!一安心。
そこで、下見開始の川歩き~。
うー。1,2匹釣って・・・あるけど、あるけど・・釣れない。場所ムラは激しいです。
渇水、垢腐れですから、やっぱ、全面的には釣れないです。

長物が大好物のマツカツ。
おー。ビビリー!!
今日の長物。あせったなーもうー。


木かよ。
午後2時までに11匹。トヤマ氏7匹・・・マツカツは下見とはいえ、トヤマ氏の7匹はすごい!!
遅い昼飯後、再スタート!。


やたら、トンボが人懐っこい。

午後も天然チビまじりで、デカイのガツーンと来る~。
那珂川つれるじゃん!!。


最大22センチクラスでした。



釣果、マツカツ33匹。トヤマ氏17匹。

正直、良い型がこんなにつれるとは思わなかった。でも場所はずせば釣れないねー。
下見で釣りすぎると・・・・ろくなことないかも!!


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のどかな地元でやっぱ撃沈・・・

2016年06月23日 | <同居人のぼやき>

6月20日は、同居人も地元烏川で竿出し。
榛名地区まで、行く道中どうも濁って増水してるように見えます。
柳沢釣具さんでオトリを購入がてら聞いてみると昨晩上流で降ったとか、今回こそは、大減水で渡れるかと思った川ですが、今回も場所移動に渡れないようです

いつもながらに一足遅く(ベルト忘れたりで)用意をして入川してみると、いい場所が空いてるやん
まっさきに向かって竿を出す。10時過ぎの釣り始め、増水薄濁りなので、どの辺まで入るかちょっと、悩みます。
15分くらいして、やっとアタリでも、同じところで待ってもなんの反応も無くなったので、一回場所移動させてまた戻して・・と繰り返してたら、掛かりましたーが!まるでエビになったみたいな嫌な掛かり方、瀬尻なので段に落ちないようにと早めに上げたら、やっぱ、バレ~~
そして待望の一匹捕ったとおもったら・・・・その次に掛かってもバレ~~
瀬落ちの手前で、下に人がいるだけで焦っちゃう、緊張ーメンタル弱いなぁ・・・

オトリを第二オトリに交換し、行ってこーーーい!と送り出したら、ズッギューーーーン!!
やったー!と思ったのも束の間、勢いよく下り、段下に落ちそういつもならそのまま追いかけて落としてからとりますが、すぐ段下に釣り師がいたので、落ちる直前で思い切って引き抜きます。

バシッ!!決まったーーー!
交換しようとタモを覗くと・・・いない・・・
なして??? オトリと仕掛けはしっかり入っているのに掛かり鮎がいないwww

さすがに、ここまでバラシて同じ場所で同じ弱ったオトリでもう釣れる気はせず、主のいる下流に場所移動。
主に声を掛けると、あんな良い場所で何で釣れない?とか、いつぞやのデジャヴ・・・
「あんまり良くないけど」と言いながら同居人の舟に2匹入れてくれました。
なので、お礼(?)に「良い場所譲ってやるぜ!」と下流へ移動。

橋上に来て、すぐに2匹をGET
調子出てきたぞーーーと思いきや、橋上で下れないと思うとまたもメンタル弱しか、まさかの4連続バラシ!
本日も大撃沈ケテイ!な予感で、橋下に移動するも増水でこれ以上下れず、頭に葦があたるようなギリ端に立って釣ることに。本当ならば、対岸から葦側を釣りたいところですが、当然渡れません

でも、これ以上下れないのだからやるしかない。すぐ上流に橋があって、すんなり竿も立てられないのですが、ピチピチの野鮎が欲しい同居人は、一か八か、橋下の小さなお棚に向かって、オトリをアンダースロー。同居人にしては、上出来にうんまくオトリが潜り・・・強烈なアタリで掛ったーーーー!
当然、すぐ竿は立てられないので、上流にためたまま、必死で下る(気持ちだけ・スピードはのろい)、大石に手を付いたり葦に絡んだりしながら、竿が立てられる所まで来ましたが、いざ!立てると勢いよく堰堤下に落ちそうに!これ以上下ることも出来ないし、勢いがあって片手で竿をためられない・・となると、ここは、振り子抜きか!!でも、背中すれすれに葦がはえてる・・・

ちょっと、冷静に考えて、「シーバスロッドをなめんなよおぉおおお~」(九頭竜で50cm弱のシーバスを捕って以来そう呼んでるFW)とばかりに、曲げに曲げて、姿勢を低くしジンワリと寄せて近づいてきたところで、勢いの無い振り子を上流側にして、ちょっと葦に鮎が当たりながらも、手前に戻ってきたところをラインを無事右手でキャッチ
良型の鮎を捕ることができました。

掛かり鮎を瀬に出すと、しばらくしてまた、同じように良いアタリ。同様に釣り上げることが出来てちょっと・・いや、かなりスリルがあって面白ーーーい

と、上流からT氏が「Eさんの差し入れでーーーす。遠かったーーー」とガリガリ君とコーラを持ってきてくれました。ちょっと、悩んだけど、ここだと怖くて落ち着かなくて食べられません・・と帰してしまいました。我ながら同居人ってひどい奴
その後、一匹追加したころ、3時過ぎにゴロゴロ始まりポツポツ雨、大きな音がしたので、即、竿をたたんで上がりました。調子出てきたけど、ビリビリは怖いので。

実は、主から借りたペットホルダーからペットボトルが抜けず水分補給できなかった同居人。ガーリガリガーリガリコーラと車まで戻ると、松パパがチャリンコで見物に来てて、雷休憩中のT氏とお話ししてます。主は上がって来ず、雷はどっかに行ったみたいなので、始めたばかりで面白くてたまらないT氏は、また川に出かけて行きました。ガリガリ君は主に食べられてました同居人は、もういっか、ってことでそのまま上がり、徒歩でお散歩がてら松家まで帰りました。道すがら雷後にやってたのは、二人を入れて4人だけでした

でも、夕立本番は、その後、同居人がシャワーでリフレッシュしてる頃、雹みたいなすんごい夕立が来たのでした。
あらら・・・みんな大丈夫だったかなー

同居人の釣果は、6匹GETの7バラシ・・・相変わらずバラす方が多いのでした。
どうしたもんじゃろのぉお~

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コメント (4)
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