8月8日
4回目の鮎釣りに神流川・南甘地区へ行ってきました。
主は、前日の那珂川の疲れで、ダラダラしてて当日の朝もまだどこ行こうかなーーー?状態。
見てる同居人もなんだかダラダラ・・・また、ゴロゴロとと姉ちゃん見てから出発なのです。
オトリを買って川に着くころには11時。
ダムは相変わらずの超渇水・泥濁り・・・これで溜めたのかな?流しちゃったのかな??岸斜面は気持ちの良い緑の絨毯になってます
上流に行くに従い、水は澄んでいき川底にも十分に光が届いてます。
でも、川を見ると・・・超白川状態。まるで、上高地の冷たい川を見ているようで、台風の余波なのか、ちょっと風が強いのも清々しい
そして・・・結構釣り人多し・・・
途中、寿さんかな??と思しき釣り人も見かけます(後で松パパも一緒だったと判明)
オトリ屋さんでT氏が寄ったか尋ねるとオトリを買いに来たとのことで、絶対あそこにいる!と主人が断言!行ってみると・・・
みーーーっけ、しばらく見物。百日紅も咲いていていい感じ。
あれ、百日紅メインな写真になっちった T氏もいるんやけど・・・
ちょっとウロウロしましたが、結局T氏のいる河原へ。
川に降りてみると、ちょっぴり期待した新垢はまだついていず、残り垢パターンであることが良くわかります。
だって・・・超歩きやすーーーい
全くヌルヌルしないし、岩盤もキュッキュ!とフェルトのグリップ効いちゃいます普段は躊躇する水流でも足元しっかりです。藻もゴミも綺麗さっぱり
11時半、取り敢えず川の中に入り岸に向かってチャラ始めます。ホントは主の下流の大石回りに行こうかと思いましたが、あけといてやったのにやらねん??って言われたもので、じゃ!やるよ!とバックバック!
やらせていただきますわさなかなかいつも釣れない同居人ですが、今回はちょっと秘策が・・・
いひ。。
程なくして1匹17cmくらい・・・・2匹目までちょっと時間が掛りますが同じくらいのが掛ります
ハヤもよく掛ります でも、ここのハヤ君はお行儀よく背掛りで手返しが良かった。ごみ掃除も小さな木やクロカワ虫の巣を引っ掛けて根掛るくらいでそれほどでもありません。ちょっと深くてもグリップ効くので取り行けるし
ポツポツなので、もっと良いとこないかな?とキョロキョロしますが。。。
上流はT氏、下流は主。さらにその上下には釣り人がいるので今いるところでなんとかせねば・・・
取りあえず・・・後ろ側か。中ほどに立って360度残り垢を求めてオトリを出す感じ。
大石の深場に上飛ばしするとイイ感じで掛ります。2匹とった時点で回り込んで立ち位置と角度を変えて同じ大石回りに入れて数を追加
調子上がってきたぞーと、思ったとたん電話
です。
電話をとると・・・鮎も掛り・・アタフタすぐに折り返すと伝えてドタバタと取り込みます。
ホッと一息つくと誰か近づいてきます。お、ハミアトさんです。今回は近場狙いでしたか。しばしお話しタイム。なかなか川ではお会いする機会がありません。
石がゴロゴロと出ているところで掛ると良型は重く超ライナー飛んでくるので、石にぶつからないようにと、エイヤッ
と両手で竿を高く上げ後ろに飛ばしてからの・・・戻ってきたのをキャッチ・・と企てるも・・・オトリしか戻って来なかった
・・・どこいったの?
今日一の大きさは23cm位でしたが筋骨隆々な感じ
その後主が上がってきたので、場所交代。
大石回りでいくつか取り、5時近くT氏と主が納竿したので同居人も終了となりました。
取りあえず、そのまま戻って、同居人が仕掛けを巻き巻きしてる間に検量してもらいました。
久し振りに釣りが出来たぁあ。。と言う感じで楽しむことができました
あれ???秘策ですか??
実は、たいしたことではないのです
以前MIの時に使用したソリッド穂先がFWに合うのではと思い、合せてみたらピッタリなので使ってみたのです。正直、MIの時はあまりよく感じなかったのですが、FWはイイ感じがしました。
小澤名人のような手感で釣りが出来ない同居人は、穂先に頑張ってもらったのでした
釣果:25GET
ロッド:シマノ競FWH26
メインに使った鈎:シマノ虎龍6.5/7.0-4本錨、がま頂6.5-3本錨
仕掛:メタマグナム完成0.05、オリジナルV背バリ
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