松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

レイクマスターCT-Tの性能その2

2017年08月13日 | つりピット!info!店主の戯言


レイクマスターCT-Tの性能その2

外観的に軽量でコンパクトなのはその1で紹介した通りですが、
では中身はどうでしょう??

大幅に、各性能がUPしております。








NEWハイパワーモーター搭載




スピードは、マックススピードは120パーセントUP。
もともと、DDMはそこそこのスピードがありましたので、
数釣り勝負、深場などで、対応できましたが、
さらにスピードUPできるので、個人的に早い釣りをやるにはうれしい性能UP
もちろん早いのは苦手って人や、魚のサイズや食いの状況で、遅めの巻き上げスピードにしたい場合でも、6段階のスピード調整可能ですの安心です。



トルクもUPなので・・・当然、深場、野尻湖や神流湖など、
水深20メーターを超えて、大型が掛かる場合なども、ストレスなく巻き上げが可能です。

個人的には、30メーター越えなどの、西湖などで多点掛け釣りに、イライラする事も
なくなりした。


そして、モーターも耐久性もUP高寿命になりましたので、釣行回数の多い人や数をめちゃくちゃシーズンに釣る人などには、モーター交換の頻度も少なくなると思います。


さらに、スピードUP,トルクUPしたのにも関わらず、電池消耗も上がっております。

昨シーズン、河口湖のテストでは、水深は5,6メーターと浅かったものの、2本竿で、1000匹越えても、スピードはそれほど落ちず、最終的に1600匹オーバーまで、電池交換しないで釣り切れる経験もしました。





DDM-Tの機能「船べりアラーム」「自動棚停止機構」はもちろん標準装備。
面白いのは、新たに「糸落ちスピード表示」の機能がつきました。
仕掛けの落下のスピードが数値で変化が見られますので、
巻き上げスピードも重要ですが、数釣りにおいては、仕掛けの落下速度も気になります。
落下スピードの目安がつきますので、オモリのサイズを選択して、トラブルの軽減を計ったり、仕掛けを落とすスピードを戦略的に変えてみるのも面白いと思います。


進化したシマノの電動リール!!是非!体感してください。

その3に続く・・・


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