松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

マスターズ相模予選!!

2018年07月02日 | 鮎釣行記2018

6月30日
マスターズ相模川予選に参戦。
会場について、車を端っこに止めると・・・

同郷の後輩、ジングージと今ちゃんが隣に来た。

受付混んでるので、先に着替えて、後から並びましょうってことで、準備してから受付へ。



問題の抽選番号。

微妙~。50人ずつ4列だらか・・単純に120番スタートと同じ。いや5列だったか???覚えてない。

正直、くじ順が頼みの綱だったのだが・・・

開会式&オトリ配布で、スタート

もう・・・石切にひたすら歩くしかない・・・でも、石切行っても、先行選手がいるので、良い場所はないだろうなで・・ひたすら歩く・・・汗ダク!猛暑だし。

石切の上流の瀬肩のギリギリ、波立が始める場所にギリギリキープ。あと少し遅かったら…やばかった。
案の定、下流のよさそうなところは埋まってる様に見えた。

試合スタート!
オトリを出すなり・・・ごごごー。うむ。
手ごたえがあったか・・前アタリ!?? もしや・・・

竿立てると・・・掛かってるし。しかも、相模にしては良型。良いオトリ速攻でキープ。
2匹目も早く。バラシもまじえながら、ポツポツ追加

下流の良い場所は頻繁に竿が曲がっているけど、釣れない人もいるって感じ。
マツカツの回りも、それほど釣れてない感じで、回りで良い方かなと分析。

ボーダーは14匹くらいと、読んでいたので・・・15匹くらいは釣ったかな!?で、自分としては、
まずまず、で予選終了。帰りの歩きで、20匹以上釣れたなど、良い釣果が出ている感じ・・・


検量してみると、10センチ未満のはじかれサイズもなく、込19匹。

予選は16位で通過。

トップは30匹ごえーーーーやはり時速10はいかないとトップはとれないですね。


決勝戦は、エリアが狭まれ・・・石切は使えず。
どこに入るか迷ってました。


シード選手が7名の次に予選上位から、スタートなので、予選16位のマツカツは単純に23番スタート。

先行の選手の行く方向で判断することにしました。

で、一本瀬の中洲まわりになんとかは入れてスタート
中洲から左岸側の流れを釣りますが・・・・釣れず
ふと見ると、右岸側の入りたかった場所が少しスペースが空いたの・・すかさず移動。
この判断が吉。
下見で、一番入りたかった場所でした。

ここで、連発で掛かり・・・数が伸びる。決勝でも込14匹がボーダーラインと読んでいたので・・
なんとか目標はクリア。


検量してみると、ちび1匹はじかれて込20匹!!
上出来でした。



そして・・結果待ち!!・・表彰式。


な、な、なんと優勝してしもうた。


マスターズとりあえず、第一関門突破!!


一応、マスターズ抜けた事のないマツカツは泣くぜ!!ってEIJUさんが言ってたらしいので・・
泣いてやりました。


すみません、地区予選では、泣きません・・・


ブロック大会は頑張りますが・・・正直、勝てる気なしなマツカツです。
ブロック大会勝つのは、ある意味、全国より難しいと思っています。

でも、今回、相模川、今年初めて行った川でもあるし、今回、時間はそれほどやりませんでしたが、5回ほど下見したので・・・・・今までになく、マスターズの下見をしましたので、下見したかいがありました。
水中糸の選択、ハリの選択、場所の選択・・・・いろいろ勉強になった相模川
下見で行き合った方々のアドバイスも参考になりましたし、なんか、この地区の選手はいい人ばかりで、ほのぼのしてて、良かったです。
相模川にいった事で、引き出しが一つ増えたかも!!←そんな大げさな事でもないですが、プラスになった事は間違いない。

今年は大漁遡上ですから、魚影が濃いのが勝因だと思いますが・・・
それにしても風ボーボーボーの相模川!!でした。


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コメント (7)
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