松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

報知オーナーカップ!相模川予選!

2018年07月08日 | 鮎釣行記2018

7月6日。
報知オーナーカップ相模川予選に参加。



あいにくの雨模様。
試合方法が変更になり、2ブロック制、3時間半一本勝負。

ブロック抽選で、上流エリアの27番スタート
まずまずの番号ですが、エリアは本部下の一本瀬中洲の上から上流なので、
一本瀬にははいれそうにない。
モッチーは同じ上流エリアの2番スタートで、うっしーしー。

マツカツは、高田橋上流で勝負することにしました。
魚影の濃い相模川ですので、優勝するには、時速10はやらんどダメと思ってましたが、
雨で、少し、追いは悪くなるだろうと予想。
上流、下流、各ブロック上位5人づつが全国に出場できるので、勝負になるのは、時速7匹の25,6匹くらいを目標にスタート。

試合スタート。まずは、川の中から左岸筋を狙う。
すぐに、オトリが変わらず苦戦。
今度は右岸筋に狙いを変えて、二匹目のオトリ出動。今回は一回戦方式だったので、オトリ3匹いたので・・・すぐに二匹目のオトリに変える。
なにせ、数の釣れる、相模では、スタートから数をのばさないと、追いつかない事になるので・・・

開始しばらくして、やっとヒット!オトリが変わり、3匹ポンポン!!
でも、続かず、再び左岸筋を狙う。
まわりもそれほど釣れてないので、やはり、少し、低調なスコアになると判断。

バラシが多く、チビ鮎に悩ませられますが、特に、橋上はサイズ小さ目なのは解っていましたので、覚悟してましたが・・・チビのオトリをうまく使うのが大事です。

結構、苦戦しながらも、コツコツ追加で、20匹は超えて・・・オトリ込26くらいになった気でしたが・・・

検量してみると、24匹・・・あちゃー、数え間違えか、船からチビ脱走したか・・
微妙なラインでしたが・・・

トップは渡辺さん28匹で・・・・やばいと思ったけど・・・
思ったより本部下の瀬肩が釣れてないので・・・橋上で24匹でも勝負になっているはずと・・・結果待ち。
なんとか、上流エリア1ブロックで、4位で、残れました。
最後の5位は、23匹の同匹でプレーオフ早がけ戦にもつれてまして・・・モッチー早がけ戦に!!
マツカツもあと一匹少なかったら、早がけだった。

で・・モッチーは・・・オトリつける前に終了で、負け!!遅!!
早がけは伊橋選手勝ち抜けーーー




2ブロックの結果



尊敬する高松さんの講評を聞いて・・・





相模川予選勝ち抜け10名!!あれ・・下流ブロックの早がけを制したデニーロさんもいる


無事、全国大会出場ケテイ

でも、全国大会の益田川は、一番、得意な川なので・・・(反対の意味ね)
石がデカイし・・・天然いないし・・
でも、最近は、長良川とか、通ったから、昔よりは釣れるかなーーー
益田川で、自分の育った烏川や利根川の大石と同じなんで・・・釣れるはずなんですけどねー。

それより、益田川は洪水になっているようで、心配ですね。
岐阜県や西日本は川がえらい事になってる

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コメント (2)
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