ズギューーーン!
おっし!でかしたーオトナシイのー
ズボ!パラひらリン~~
マジですか!
気を取り直してオトナシイのを投入してしばらくしてアタリがきたのですが、瞬間!なんと掛かり鮎と一緒に浮石の下に潜ってしまい、引き出そうとするもバレてしまったのです。悲しい・・
なんとかオトリは回収に行けるところなので、舟を置き、大きな石は抱えるようにして四つん這いになり、気持ちの悪い穴蔵へ手を入れ、オトナシイのだけ回収です。よくテレビのお笑い番組で中身の分からない穴に手を入れる感じ。浮石の穴は四方から手が入り、オトリを探ねるのが不気味www向こうから掴まれたらどうしよう(誰にだよ?いるのか?)
気持ち悪いじょーーー
なんの鈎を使ってもしっくりこないし、続かない。と、言う事は鈎のせいではなく腕のせいか
ヨレヨレのオトリ投入を繰り返し、時刻はもうお昼近く、オトリを休ませる意味も含めて、ガンガン1本瀬脇の土手を下流にヨタヨタ転びながら歩いてポイント移動。でも、しばらく歩いてもガンガン1本瀬脇はどよ~んとしたドブで釣れそうもありません
疲れて座って一休み。空が陰り、風も吹いてきて、川風が気持ちいい。
釣りってこうだったよなー気持ちいなぁー釣りに来られた幸せを実感ヘリコプターの往来を見上げながら、オトリと一緒に休憩タイム
ポケットにお菓子持ってくれば良かった
何もしないボーーーっとできる幸せの時間
しばし、河原休憩を満喫して、再び上流に戻ることにしました。
戻る途中のガンガン瀬脇で、少し変化のあるところがあったので石の色は悪いですが、駆け上がりをイメージして最初に使ったオトリ投入。なんとなく違和感があるのでしばらく待ってみると、掛かった!ガンガン瀬にのまれそうになるのを慌ててドブに寄せて回収成功!
やったーー! 約2時間釣れない時間脱出です
ガンガン瀬の中は、4号くらいのオモリを付けてガツンと入れれば良いの釣れそうですが、そもそも仕掛けがもうないし、オモリもないし、掛かっても取れないので、ギリギリ駆け上がりを狙ってオトリを泳がせます。
瀬脇を行ったり来たりしながら、ドべれば、ガンガン瀬が怖くて取りに行けないので、当然プッツン。ビビリーは取れない鮎は無理に追わないというか追えないのです!
ポツポツ掛かりますが、全然、増えません 転んだら最後って感じなのでヘチから離れないと決めてます
もう2年以上登山もしてないので足腰衰えすぎです。。
川風を楽しんでましたが、抱えた竿があおられ自身がバランスを崩すようになってきたので、最初の分流に戻ることにしました。プチ遠征は楽しかったですが、舟の中は使いまわされ瀕死の鮎ばかり・・・
超マズイ・エンドレスパターンです
風が吹き、雨が降り、遠くで雷も鳴ってきました
↓↓↓↓↓↓↓↓↓ いつもポチっと、ありがとうございます。