神通川での久々にズタボロな釣りを楽しんだ同居人。今回は、おまけというか、こっちがメインというかイベントありなのです
夜は駅中に晩ご飯を食べにいきました。
駅中のどんどん亭さんで丼ぶり飯
筋トレを心に誓った同居人ですが、川道は主の半分の速度ですが、乾道は主の倍の速度で動けます。夜ご飯を食べに行って、お街をグッタリ歩いている主の周りでシャキシャキそして、ホテルから富山駅周辺の綺麗な街並みの中、疲れのせいか何故かことごとく反対方向に行ってしまう主を鵜飼のごとく手繰り寄せる同居人なのでした。
翌朝、富山観光の写真でよく見るけど行ったことなかった富山環水公園に立ち寄りスタバでおっされにモーニング。実は昨晩、疲労と蟹のせいかホテルの糊のきいた部屋着のせいか夜中に体中が痒くて眠れなかった同居人。穏やかな朝にホッとしました
運河を撮るつもりでしたがポージング。
庄川に移動し鮎やさんのOPEN待ち時間で対岸の元弁財天の立派な大木を拝み自然のパワーを充填。鮎釣りもしてもたいけど今回は、鮎は自宅で食べるのみでプロの鮎料理をいただいたことがないので楽しみにしてました。お刺身や背ごしの酢の物を堪能し、作り方とか捌き方とかじっくり観察して、揚げあんかけは背に包丁を入れてるんですね。なるほどー勉強になります。
庄川や京都などでは小ぶりな鮎の方が重宝されると聞いたことがありますがそんな感じなんですかね。全体的に上品な、目をつぶって鮎を感じるお料理でした
お腹が満足したところで、一路白川郷へ。
普通に人が住んでいるとは思えないテーマパークみたいです。でも、ふと路地を覗くと洗濯物を干しているおばあちゃまがいてご挨拶、暑いねー。穏やかな日常と力強さも感じられなんか不思議で癒される場所。
暑くてダラダラな溶けかけたチョコみたいな主ですが、村のそこかしこに池があり清らかな小川が流れているので、なんとかご機嫌キープみたいです。山間の高い立地なのに水が豊富で綺麗
ちょうど、同居人が入りたかった合掌作りのカフェを見つけたので休憩に入店。この建物は他と違って屋根がかなり低く胸の辺まで来てて普通に触れます。不思議に思いながら中に入ると地下作りになっていて、降りて行ってフロアがありました。2階はなくそのまま屋根が見えて素敵。かつては何を主にしていた建物なのかな?いろいろ思いも馳せます。
主はゆずスカッシュで同居人はお替り自由赤カブ付ぜんざいと名水で淹れたコーヒーをいただいて、赤カブのおかわりしちゃった。(たぶんお替り自由はぜんざいだけだと思うけど)
と、ここで主が白川郷やりたいこと1番を突然発表。パンフレットで見かける3軒並んだ合掌作りが見てみたい写真が撮りたい!初めて聞いた!解らないので店の方に聞くと。。3ヶ所あってみんな離れてるけど、実はこの店も3軒並んでみえるんです、って。
お会計を済ませると店主のおじさまが、「お替り自由のぜんざいはいっぱい食べたかい?」と言うので、ぜんざいのお替りしませんでしたというと、「今からでも食べてって!」って、主は食べ終わるとさっさと行っちゃうから無理なので、「今度来たらお腹いっぱい食べて」と言っていただきました。優しいです。ありがとうございます。また、来なきゃ
店を出て教えていただいた方角から見ると、確かに3軒並んでる。主は満足したらしい。ちなみに真ん中がお寄りした「喫茶・落人」さん。素敵
一息ついたこの頃にはすでに4時近くになっていて、まだお土産も見てません。主がお店は早く閉まっちゃうんだと焦り始めます。そんなに早いと思っていなかった同居人。何を主が焦っているのかと聞いてみると、ここで主が白川郷やりたいこと2番3番を発表!2番飛騨牛お寿司、3番名水蕎麦! 最初に言ってくれー。
街並みを回ってみると、飲食系はすでに暖簾をおろしているお店ばかり、主の希望叶わずか?!と思っていると寿司はなかったが串焼きは発見。でも蕎麦は見つからず、ここで疲労と暑さにバテて帰路となりました。
んが、これで終わらず、駐車場に戻り最後のお土産屋を見ていた同居人。向かい側の駐車場入り口の外側に古民家の蕎麦屋発見。急いで駐車場を出て即入店してみるとお客は誰もいませんがまだやってました
ここで、主の希望2番3番をほぼ叶え、満足した様子でした。同居人はぜんざいのお替りをしなかったにもかかわらず、お腹いっぱいで、「佐渡の天草を使った名水で作ったところてん」にしてみました。これも美味しかった
白川郷、所要時間2-3時間とパンフレットに書いてありますが、同居人は1日いられます。もっとゆっくり見たかった。余韻を残しつつ、満足な鮎旅をいただきました。
ぜんざい、何杯食べられるか試してきてくださーい。
8月7-8日、ようやっと都合がつきお出かけできる算段がつきました。3年ぶりか?! やったー主が神通か庄川に行くと言うのでくっつき虫。同居人の希望は庄川でしたが、神通にパラダイスあり!らしい
朝4時前に自宅を出て8時過ぎに到着すると、川が濁ってる昨日は渡って対岸が釣れてたとの事、皆んなは同居人も渡れると思ったようですが、主人は見た瞬間!車の前で釣ってれば! そう、同居人のヘボさ加減をなめちゃあかん!せっかくお膳立てしてもらっても恩を仇で返してしまうダメダメ人間なのだ。ほんとに‼️ごめんなさいです
2023も怪しく登場!
同居人あるあるな渡ったらパラダイスの話を聞き、もいっぺんコンビニ行ってからゆっくり行こってことで、みんなより遅れて入川。車前は先行者がいたので、下流に歩きます。歩いてく途中、岸で休んでる大きな魚を何匹も見ました。同居人が行くとやれやれな感じで流れの中に、あれって、シーバスに見えたんですけど。こんなとこにいるかなー
下流に行くに従いどんどん川の色が悪くなってドブになる手前で取り敢えず、オトリを送り出したのは、10時15分頃。一発目は、ゴミ、二発目もゴミ、ゴミが続き開始30分オトリは既に2匹ノックダウン!ヘボすぎるwwwでも、今回はもうもう1匹おまけをモッチーさんにいただいてたー。ありがとう
後がない一匹を出し、ゴミをよけながら変な引きずり泳がせ?! して、またゴミ?!じゃないきてる!けどゴミも一緒!バレバレwww!もう一回頑張れ!またもゴミ&鮎!グルグルローリングバイトだwww!慎重に慎重に寄せてやっと掬うことができました。開始1時間、待望の一匹でしたが、すでにオトリも掛かり鮎もグッタリ、おまけに仕掛ぐちゃぐちゃです
やっとこ鮎と仕掛を回収してちょっと移動。少し下流の瀬肩に行くと減水しててしかも濁りに悩まさせながらも、転じて幸い?砂かむりなお陰で、足元滑らず、中洲に渡れたやん!中州に移動してザラ瀬を引いてみようかと舟の中は、、、使えるオトリが、、最初にグッタリしたオトリがかろうじて寝てはいない、、、けど、出してみると、すんごい勢いで対岸の瀬に向かって流されてくーだめやん! 対岸で釣ってる名人の邪魔しそうなので、撤収!では、最初に釣れた駄目駄目な鮎をオトリにすると、何とか泳いでる。もう、君だけが頼りです
なのに、またまたゴミがひっかかりヒヤヒヤしながらも、来たよー!なのに強い風が吹いて、同居人の力では挙げられず、風待ちでためてたら、バレたー
同居人、数年のうちに腕の不調も少しあったが、恐ろしく筋力が落ちたみたいで、竿を立ててオトリを引き寄せるのもちょっと苦労。ましてや鮎が掛かると全然上げられず、仕方なく本流釣りのように上に寝かせてためてじっくり寄せてこようとしますが、浅いザラ瀬とゴミのせいで、寄せてる間に2匹が暴れてバタバタ石だのなんだのにぶつかって外れてしまいます。やばいです
もう一度、瀕死な鮎に頑張って貰い10分。ためて寄せながらやっと釣ることが出来ました・・・んが!暴れて寄ってきたせいかチラシの2本目の鈎に背掛りだったのに1本目の鈎が頭に絡んで瀕死に・・・マジですか
もう、アタリがあれば、ゴミ、ゴミ、ゴミ、掛かればゴミ&バレ!瀕死!最悪やー
久しぶりのカルチャーショック!腕の力が無くなりすぎて、掛かってもためられず。腕が上がらない。風が吹けばなおさらで。お手上げ状態。
早くも、本日の教訓!筋トレは休まずしろー
お昼をまわり、みんなが食事に集まっているようなので同居人も引き上げようかとすると、掛かったー!とたん、電話が鳴り、早く帰るように怒られるのかと思って焦ってると、バレたー!しかも電話はアヒルの保険の勧誘かい!!
結局、午前2時間で3匹しか取り込めず、でも、不思議となんか満足感。お出掛け出来た。釣りに来れた鮎釣り出来た。というのがもう満足で、釣れても釣れなくても嬉しいのです もう帰ってもいい感じ。いやいや、ダメやろ
午後はもう少し上流で始めるようで、主にはまたも車前で護岸から釣ってろと言われましたが、前のめりでちょっと深くて怖いので、また下流に出かけてザラ瀬を釣ります。モッチーさんにツ抜け頑張れと励まされて入川。午前のポイントより水は澄んでますが、ここも砂カムリで色悪し。なかなか掛からず苦戦。最初はオイカワ。次はチビアユカケ。そしてハゼっぽいなんだかわからない魚。。。何が掛かっても嬉しい楽しいでも、ゲストが続きオトリの後がない!瀬落ちのテトラに当たる際でやっと引き抜いて綺麗な鮎を釣ることが出来ました。待ってました!
元気な鮎でしたが、なかなか続きません。
そう、今日はザラ瀬の日ではなかったということです。時すでに遅しな感じで学習し、よく釣れてそうな上流の主の方を見ると水は更に減水していてテトラから主のいる近くの中州に行ける感じ。行ってみると難なく到着 主と同じラインの中トロにオトリを出してみると10分もせずに目印が小刻みに動く、掛かった!と思ったら瀬に落ちそうになり慌ててしまい、バラシてしまった。。。でも、すごくいい感じな動きで、期待をもって再びオトリを出すとしばらくして掛かり今度は無事に掬えた
すぐにオトリを変えるとまた掛かった! こんな楽な釣りがあったなんて。。。これからやでwwwと気合の入ったところで、景気づけのゴロゴロ!!
えええwww?! 雨雲レーダーでチェックしてみると、16時10分頃(25分後)に来る予報。悩んでいると一瞬手が変な感じ
身支度も遅い同居人、足手まといになったら悪いと思い後ろ髪を引かれながらスグに竿をたたんで、強制終了となりました。
そして、帰り支度を済ませ車に入って16時10分、予報通りポツポツと降り始めたと思ったら、、、方向転換して雨雲も雷も行ってしまった。マジっすかー! 当然、誰も帰って来ず、コーヒーゼリーを食べてもモロコシを食べても帰って来ず、1時間半の待ちぼうけとなったのでした。もうちょっとやってれば良かった。でも、安全第一、転ばぬ先の杖ですよね。
結果、午前も午後も車前の中トロがよく釣れたみたい。俺の言うことをよく聞けば釣れたんだと主に言われました 「車前で釣ってれば」がそんな考えたアドバイスには聞こえんかった。。。
同居人の神通の夏は、午前2時間3匹、午後1時間半5匹で終わった。
いろんな魚を見れて満足です 鮎釣りやろー
まだ、後半楽しみあるし