5月18、19日は、ピットは珍しく連休
たまには、遠出でも・・・・と思いきや、上州漁協の榛名地区の鮎放流ということで近場の烏川にて、集合時間の午後1時までヤマメ釣りです。
前日の雨で増水しているかと思いきや、田植えのための取水で水があまりありません。そして、少しだけ濁り気味。風強し。
まずは、倉渕役場付近で、主はテンカラスタート。同居人は、エサ釣りです。主はとっとと下流に行ってしまい、同居人は近くでチョコチョコ。程なく、18cmくらいのヤマメを一匹かけました。ちょっと、嬉しい可愛いのですぐにリリース。
しばらくして、主が戻ってくると、まったくアタリが無いとのこと。同居人が釣れたのを見て、ルアーに変更した様子です。お隣で釣っていると、同居人にまた掛かります。今度は、なかなかいい引き。
25cmくらいのヤマメが釣れました。こちらは、夕飯にキープです。その後は、主とまた離れて釣って、チビちゃんなのでリリース。一度良い引きがありましたが、バラしてしまって悔しい
とういうことで、忘れてはいけません今日は鮎の放流です。時間に森下橋に行ってみると・・・・誰もいません。おかしいと思って、関係者に電話してみると・・なんと、9時半に鮎が来てしまい、もう終わっちゃったとか・・・
なんですと!結局お手伝いも出来ずでした。なんのために近くにいたんだ??
でも、橋から下を覗いてみると・・・・まるで、鮎の絨毯です。こんなに大量の放流はいままで見た事ありません。解禁まであと一ヶ月。これが段々と散って大きくなってくれればと祈るばかりです
なので、おやつを食べてまた釣り再開です。
今度は、発電所付近。やっぱり水が少ないです。ここは、ポイントが少ないので気がつけば、用意の早い主のルアーがすでに始めてます。同居人は、のんびりトコトコとエサ釣りで後を追う事に。釣り始めてすぐ少し浅めの早瀬で24cmのメタボヤマメがかかりました。これも美味しそうなのでキープです。
すぐに主が戻ってきて移動。あまり良くなかった様子
夕方にかかる最後の場所はマス池付近。主はテンカラで上流へと消えていき、同居人は下流。でも、ここの岩盤はあんまり釣れる気がしませんが、過去27cmのヤマメを釣ったのは、岩盤終わりの下流でしたっけ、頑張ろう
ヨロヨロと右岸・左岸と行ったり来たり、渡れなくなって戻ったりとウロウロしながら、釣り下り、15cmないような小さいヤマメが釣れ、良い型がなかなか掛かりません。気がつくと下流に先行者がいる様子。あすこまでか・・・と思ったところでやっとこ23cmのヤマメが釣れました
そして、最後に釣れたのは、小さな鮎ちゃんです。倉渕地区もしばらく前に鮎の放流をしているので、鮎ちゃんも頑張っている様子です。大きくなれよ~と直ぐにリリース
なんだかほのぼの気分の同居人でしたが、突然、同居人の耳に虫が激突
耳の穴でブワンブワン騒いでます。ビックリ悲鳴をあげて、慌てて振り払うと・・・
気がつけば・・・同居人の頭の上・・・と言うより川の上を上流から下流に向かって、何百だか、何千だか無数の昆虫が一斉に飛んでいます。茶色い大きい昆虫は、夕日に映え、西から東へ、上流から下流へ・・・見上げると、まるで、映画ナウシカの中で見た空一面の昆虫飛行の様です。これって羽化の瞬間なんでしょうか・・同居人初めての経験でちょっとドキドキしちゃいました
そして、今日はこれまで。車まで戻ると、主も付近でテンカラ中。でも、小さいヤマメばかりが釣れ、キープにはならずだったようで、しかも、大きいのはうまくのせられず、ちょっとイラッてました
今晩のおかずは、3匹のヤマメ塩焼きです。
主は、あっと言う間に2匹をたいらげちゃってました。ガルルル~~
美味しかったです。感謝感謝
お願いします
たまには、遠出でも・・・・と思いきや、上州漁協の榛名地区の鮎放流ということで近場の烏川にて、集合時間の午後1時までヤマメ釣りです。
前日の雨で増水しているかと思いきや、田植えのための取水で水があまりありません。そして、少しだけ濁り気味。風強し。
まずは、倉渕役場付近で、主はテンカラスタート。同居人は、エサ釣りです。主はとっとと下流に行ってしまい、同居人は近くでチョコチョコ。程なく、18cmくらいのヤマメを一匹かけました。ちょっと、嬉しい可愛いのですぐにリリース。
しばらくして、主が戻ってくると、まったくアタリが無いとのこと。同居人が釣れたのを見て、ルアーに変更した様子です。お隣で釣っていると、同居人にまた掛かります。今度は、なかなかいい引き。
25cmくらいのヤマメが釣れました。こちらは、夕飯にキープです。その後は、主とまた離れて釣って、チビちゃんなのでリリース。一度良い引きがありましたが、バラしてしまって悔しい
とういうことで、忘れてはいけません今日は鮎の放流です。時間に森下橋に行ってみると・・・・誰もいません。おかしいと思って、関係者に電話してみると・・なんと、9時半に鮎が来てしまい、もう終わっちゃったとか・・・
なんですと!結局お手伝いも出来ずでした。なんのために近くにいたんだ??
でも、橋から下を覗いてみると・・・・まるで、鮎の絨毯です。こんなに大量の放流はいままで見た事ありません。解禁まであと一ヶ月。これが段々と散って大きくなってくれればと祈るばかりです
なので、おやつを食べてまた釣り再開です。
今度は、発電所付近。やっぱり水が少ないです。ここは、ポイントが少ないので気がつけば、用意の早い主のルアーがすでに始めてます。同居人は、のんびりトコトコとエサ釣りで後を追う事に。釣り始めてすぐ少し浅めの早瀬で24cmのメタボヤマメがかかりました。これも美味しそうなのでキープです。
すぐに主が戻ってきて移動。あまり良くなかった様子
夕方にかかる最後の場所はマス池付近。主はテンカラで上流へと消えていき、同居人は下流。でも、ここの岩盤はあんまり釣れる気がしませんが、過去27cmのヤマメを釣ったのは、岩盤終わりの下流でしたっけ、頑張ろう
ヨロヨロと右岸・左岸と行ったり来たり、渡れなくなって戻ったりとウロウロしながら、釣り下り、15cmないような小さいヤマメが釣れ、良い型がなかなか掛かりません。気がつくと下流に先行者がいる様子。あすこまでか・・・と思ったところでやっとこ23cmのヤマメが釣れました
そして、最後に釣れたのは、小さな鮎ちゃんです。倉渕地区もしばらく前に鮎の放流をしているので、鮎ちゃんも頑張っている様子です。大きくなれよ~と直ぐにリリース
なんだかほのぼの気分の同居人でしたが、突然、同居人の耳に虫が激突
耳の穴でブワンブワン騒いでます。ビックリ悲鳴をあげて、慌てて振り払うと・・・
気がつけば・・・同居人の頭の上・・・と言うより川の上を上流から下流に向かって、何百だか、何千だか無数の昆虫が一斉に飛んでいます。茶色い大きい昆虫は、夕日に映え、西から東へ、上流から下流へ・・・見上げると、まるで、映画ナウシカの中で見た空一面の昆虫飛行の様です。これって羽化の瞬間なんでしょうか・・同居人初めての経験でちょっとドキドキしちゃいました
そして、今日はこれまで。車まで戻ると、主も付近でテンカラ中。でも、小さいヤマメばかりが釣れ、キープにはならずだったようで、しかも、大きいのはうまくのせられず、ちょっとイラッてました
今晩のおかずは、3匹のヤマメ塩焼きです。
主は、あっと言う間に2匹をたいらげちゃってました。ガルルル~~
美味しかったです。感謝感謝
お願いします
ので良いのでは、ないかと期待してます。今の湖産鮎は、水温が上がってからじゃないとだめみたいと、県外の知人に教えていただきました。榛名地区に関しては、昨年の倍の400キログラムの量がはいりました。
岐阜の湖産100パーセントでよく釣れる川などは、いまだに放流はしてないほど遅い放流なのです。