松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

~那珂川シマノJC東日本大会。

2023年07月28日 | 鮎釣行記2023

 

大会前日の7月25日。

短時間、2か所さくっと、竿を入れてみる。

下流エリアのみ2か所やってみた。

7匹!!しかつれなかったけど、減水して、掛かる場所も変化してきてる感じ。

それにしても、暑い!

やばい暑さ!大会当日も、35度予想なので、これは、遠くに歩くのはやめよう。

ぶっ倒れるぜ!

 

 

で、7月26日大会当日!

5時半に受付開始!!

町裏に選手43名が集結

43名が2ブロックに分かれ、90分3試合の勝ちポイントで、上位9名が、全国大会へ進出できる

今年から、帰着時間が20分あるので、遠くに行っても、それほどリスクはないけど!!

 

3試合のエリア&スタート順。

マツカツは第一試合は、下流エリアBブロックの1番スタート

序盤戦で、1番スタートは・・・・

逆に悩む!!悩みまくり!近くのポイントに入れるが・・・

悩んだ時はろくな事がない・・・・

 

1回戦スタート

結局、近場のポイントでやることに。

朝一は、逆光で、つりにくい場所だった。

朝やってないから、しらんかった。

 

周りの選手は、自分以外に3名。

朝、6時50分スタートなので、さすがに、最初は、あまり釣れない感じ。

それでも、マツカツ以外は、みんな、1匹目がきた様子。

やばいな・・・

そのまま、時間が過ぎて・・・・

このままではやばいので、上流に移動。

ここで、ナイスサイズのオトリゲット。終了までに計5匹釣って、無難にまとめたけど。

遠くにいった選手の釣果が、想像より、良い、だいぶ釣ってきていて、結果、10位だった。

真ん中くらいの順位!やば!せめて、7位以内くらいにおさめたかった。

 

第二試合は、また、下流のBブロック。

1回戦後半5匹釣れた付近でスタート

またもや、オトリ変えに苦戦! 

まじか!。

30分以上費やしたと思う。見切り、移動。

養殖2号で、やっと、チビサイズが掛かり。計5匹釣って、込み7で、時間が終わる。

検量の結果。またもや、ブロック内10位!!で、激やば!!

 

昼飯を挟み。

第三試合は、もうピンをとるしか、道はない感じ。仮にピンをとっても、

上位陣が崩れないと、ダメなので、自力だけではいけない状況。

 

スタート順も悪いので、いきたい場所があるが、

またもや、近くの、今日のパターンではない場所に陣取る。

あえて、逆をつくような事しないと、ぶっちぎりはできない、崖っぷちパターンで勝負。

 

が!、第三試合もオトリ変えがすんなり、出来ず。

しばらくして、1匹。オトリが変わっても、続かず。

狙ったポイントを見切り、移動。

すぐに、1匹、ナイスサイズが釣れたので、これで、いけるかー!!ておもったけど、続かず。

ほんと、那珂川ムズし!

最後は、大幅移動して、スペースがあったので、悪あがき、

ほんとは、この場所に入りたかったのだけど。

すぐに、2匹釣って、やっぱ、釣れたのか!?ここは!って思ったけど。

タイムオーバー!

結局、最終試合は、込み6匹で、11位。まったくもって、だめだった。

 

結局、マクリのマツカツ!ならず。

撃沈はなかったけど、3試合、低調にコンスタントに釣っただけのミスターコンスタントになってしまった。

 

そして、結果発表!

マツカツは22位と、まったくもって、平凡な成績に終わる。

3試合とも、ほとんど、歩かず、近場オンリーでやったのが反省点。

今大会は、東北勢強かった感じ。

全国出場の9名。東日本勢!全国の長良川でも暴れてきてください。

ほんと、那珂川は難しかったが、いろんな方と、たくさん、話できて、楽しかった。

下見は、つらいが、大会はやっぱ、楽しいです!!

今大会は、いつも、違う釣り方で、望んで、結果、失敗だったのか?わからないけど、得たものは、多かった、勉強になりました。

選手の皆さん、スタッフの皆様。暑い中、大変、お疲れ様でした。

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