8月17日。
台風の影響で、夜から、朝にかけて、降った雨。
たぶん、ダメだろうって思ってましたが、、、
やはり、増水で濁ってました。
しかたなく、一度も行った事のない、那珂川のほとりにある、水族館で、気分転換。
アマゾン展やってて、いろいろな、魚がいましたが、ここは、淡水魚中心なんで、地味ですが、意外と面白い。
気になるのは!やっぱ、鮎。
追い星三つの黄色い鮎の追いかけ見てると、飽きない、面白い!少し時間潰せたので、再び川見。やっぱ、泥濁り。
上流なら、出来そうってことで、寒井にいったら、濁りはほぼなしで、ちょうど、沓沢君が、準備中で、オトリ1匹もらい、竿をだしました。
14時~16時半で、16匹ゲット。
シマノジャパンカップに向けて、那珂川イン。
午前9時半から、下見スタート。、、、、、やっと、1匹。釣ったけど、佐久コバちゃんと、話してたら、タモから脱走。
13時まで、養殖三びき、引き回しましたが、、、出るのは、汗と、ため息、
昼休憩して、、
オトリおかわり!!
再び三びき買って、場所変えて、再開!!
またもや、釣れず、、、
三びきめの養殖オトリ出動。
1匹目が釣れたのは、16時20分。その後、1匹追加したけど、台風の影響か、雨が降りだし、納竿。
車から、だいぶ歩いて離れていたので、佐久コバちゃんに、送迎してもらった。
それにしても、マツカツには釣れない。
おかわりは、飯だけにしてくれー
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8月8日
4回目の鮎釣りに神流川・南甘地区へ行ってきました。
主は、前日の那珂川の疲れで、ダラダラしてて当日の朝もまだどこ行こうかなーーー?状態。
見てる同居人もなんだかダラダラ・・・また、ゴロゴロとと姉ちゃん見てから出発なのです。
オトリを買って川に着くころには11時。
ダムは相変わらずの超渇水・泥濁り・・・これで溜めたのかな?流しちゃったのかな??岸斜面は気持ちの良い緑の絨毯になってます
上流に行くに従い、水は澄んでいき川底にも十分に光が届いてます。
でも、川を見ると・・・超白川状態。まるで、上高地の冷たい川を見ているようで、台風の余波なのか、ちょっと風が強いのも清々しい
そして・・・結構釣り人多し・・・
途中、寿さんかな??と思しき釣り人も見かけます(後で松パパも一緒だったと判明)
オトリ屋さんでT氏が寄ったか尋ねるとオトリを買いに来たとのことで、絶対あそこにいる!と主人が断言!行ってみると・・・
みーーーっけ、しばらく見物。百日紅も咲いていていい感じ。
あれ、百日紅メインな写真になっちった T氏もいるんやけど・・・
ちょっとウロウロしましたが、結局T氏のいる河原へ。
川に降りてみると、ちょっぴり期待した新垢はまだついていず、残り垢パターンであることが良くわかります。
だって・・・超歩きやすーーーい
全くヌルヌルしないし、岩盤もキュッキュ!とフェルトのグリップ効いちゃいます普段は躊躇する水流でも足元しっかりです。藻もゴミも綺麗さっぱり
11時半、取り敢えず川の中に入り岸に向かってチャラ始めます。ホントは主の下流の大石回りに行こうかと思いましたが、あけといてやったのにやらねん??って言われたもので、じゃ!やるよ!とバックバック!
やらせていただきますわさなかなかいつも釣れない同居人ですが、今回はちょっと秘策が・・・
いひ。。
程なくして1匹17cmくらい・・・・2匹目までちょっと時間が掛りますが同じくらいのが掛ります
ハヤもよく掛ります でも、ここのハヤ君はお行儀よく背掛りで手返しが良かった。ごみ掃除も小さな木やクロカワ虫の巣を引っ掛けて根掛るくらいでそれほどでもありません。ちょっと深くてもグリップ効くので取り行けるし
ポツポツなので、もっと良いとこないかな?とキョロキョロしますが。。。
上流はT氏、下流は主。さらにその上下には釣り人がいるので今いるところでなんとかせねば・・・
取りあえず・・・後ろ側か。中ほどに立って360度残り垢を求めてオトリを出す感じ。
大石の深場に上飛ばしするとイイ感じで掛ります。2匹とった時点で回り込んで立ち位置と角度を変えて同じ大石回りに入れて数を追加
調子上がってきたぞーと、思ったとたん電話
です。
電話をとると・・・鮎も掛り・・アタフタすぐに折り返すと伝えてドタバタと取り込みます。
ホッと一息つくと誰か近づいてきます。お、ハミアトさんです。今回は近場狙いでしたか。しばしお話しタイム。なかなか川ではお会いする機会がありません。
石がゴロゴロと出ているところで掛ると良型は重く超ライナー飛んでくるので、石にぶつからないようにと、エイヤッ
と両手で竿を高く上げ後ろに飛ばしてからの・・・戻ってきたのをキャッチ・・と企てるも・・・オトリしか戻って来なかった
・・・どこいったの?
今日一の大きさは23cm位でしたが筋骨隆々な感じ
その後主が上がってきたので、場所交代。
大石回りでいくつか取り、5時近くT氏と主が納竿したので同居人も終了となりました。
取りあえず、そのまま戻って、同居人が仕掛けを巻き巻きしてる間に検量してもらいました。
久し振りに釣りが出来たぁあ。。と言う感じで楽しむことができました
あれ???秘策ですか??
実は、たいしたことではないのです
以前MIの時に使用したソリッド穂先がFWに合うのではと思い、合せてみたらピッタリなので使ってみたのです。正直、MIの時はあまりよく感じなかったのですが、FWはイイ感じがしました。
小澤名人のような手感で釣りが出来ない同居人は、穂先に頑張ってもらったのでした
釣果:25GET
ロッド:シマノ競FWH26
メインに使った鈎:シマノ虎龍6.5/7.0-4本錨、がま頂6.5-3本錨
仕掛:メタマグナム完成0.05、オリジナルV背バリ
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8月8日
同居人とのんびり、南甘釣行!!。
マツカツのお気に入りポイントにすでに、トヤマ氏が出してました。
「釣れた?」
「5匹!!」
一度、上流まで、川を眺め・・・結局、トヤマ氏と合流。邪魔しにいきました。
増水後の引き水で、垢がないところも多いですが・・
残り垢と新垢が進む状況で、今期は、垢腐れが多かったので、川の状況的には気分上々
午前11時15分スタート。
ポツポツ釣れます。
水は澄んで綺麗、石も綺麗。
清流と黄色い鮎は、まさに、癒しの釣りですねー。
ほんとは、那珂川に下見にいかなきゃだけど・・・
人がそこそこいるので、あまり移動できなかったですが・・・
16時40分までやって、納竿。まだ、まだ、釣れそうでしたが・・・・心地良い疲れと、まさに、猛暑の癒しの清流で楽しめました。
トヤマ氏は、親子どん2回喰らってますが・・26匹で、南甘自己ベスト1匹更新!
最大23センチでした。
同居人も昨年からスランプぎみでしたが・・・
25匹でまずまず。穂先をソリッドに変えたらしい。
マツカツは・・・36匹で、釣れたような釣れないような。
二人が25匹クラスなら・・・40は行けたはずだが・・・微妙~
(タックル)
ロッド・シマノ・リミテッドプロSC90NY
仕掛け・シマノ・メタマグナム完全仕掛け0,05号
ハリ・シマノ早虎6,5号4本イカリ。オーナー一角ライト6,5号、一角6,5号、イニシアブロンズ6,754本イカリ&いつものヤナギ。
常時、つりピット!オリジナルワンタッチV背バリ使用。
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あー。結果くるまで・・・仕事、手につかず・・・
準決勝も順調に勝ち進んだ・・ジングージ。
やってくれる予感で・・・決勝!!。
決勝スタート。二匹掛かり・・・オトリ変え成功との連絡・・・
周りの選手は釣れてない模様で・・・
これは!いけるぞ!!って思ってましたが・・・
結果4位でした。
相手が廣岡名人らじゃ・・・
残念。
廣岡兄弟対決、見ごたえあったでしょうね。
廣岡昭典選手!!優勝おめでとうございます。
結果聞いて・・・・マツカツが疲れがどっと出た。
本人、電話で、ケロッとしてました。
今回は、益田川って事で、泳がせ釣り主体だったと思いますが、
ジングージは、もともと、引き系の釣師で、玉付けの荒瀬もこなしますし、ここ数年は泳がせをかなりやりこんでいたので、泳がせの技術を試す、いいチャンスで、ある意味、自信になったのでは??
4位でも、ほぼ実力は出せたのではないかと思いますし、悔しいでしょうけど・・・
まだ、まだ、若いので。これから、チャンスもたくさんあるし!!
でも、今回は、ほんと、いけると思っていたが・・やっぱ、全国制覇はむずかしい~。
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