松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

NEW!!シマノ・レイクマスターCT-T

2018年08月01日 | つりピット!info!店主の戯言


シマノ・ワカサギ電動リールNEW!!
レイクマスターCT-T
すでに、シマノ・ホームページにもUPされましたね。

追加で2色が登場します。






昨シーズン通して、使ってみて、さらに信頼できる電動リールになりました。
100グラムを切る軽さは、感度向上で、釣っていて、やっぱ楽しいです。
マツカツは特に手感を重視しますので。


↑小型のフォルムで、持ちやすく、こまめな誘いなど手持ちスタイルの釣りもやりやすいです。


⇊3点支持のフット形状で、置き台にのせても安定、かつ、素早く持てる形状です。


すでに使っている人も多いとは思いますが、レイクマスターの機能をご紹介。
いろいろ機能ありますが・・・


巻き上げ調整は6段階可能です。マックススピードは早すぎるほど早いです。

軽いオモリや浅場ではいらない速度かもしれませんが、深場でオモリが重い場合や、多点掛けの時など、
男のスピード勝負にどうぞ電池が終わってきて、スピードダウンしてきた時なども、ある程度までは、スピード上げて、安定したスピードをキープできます。

そして、電池の消耗も少ないところもいい。

外部電源の必要性もないほどと、個人的には思ってしまいます。

昨シーズンのスタートは、鳴沢湖の試し釣りでしたが、9月のまだ暖かい時期ですが、
半日で、10束オーバー、5キロ越えで、電池交換なしですから、十分です。



モーターなどの耐久性などもグット!!です。


野尻湖など多く通う人は、モーターは消耗品で、電動リールのモーターによっては、1シーズンにモーター交換を何度もする人もいるってご存知ですか



水深が深く、オモリが重い、そして、数をめちゃめちゃ釣る、そして、釣行回数が多い人!!
そんな、ヘビーユーザーからも、レイクマスターは、シーズン良くもったよ!!って声も聴けました。



トルクに関しては、デカサギを深場からグイグイ巻き上げましたね。
赤城のフカンド水深18メーターで、でっぷりワカサギにパワー負け、いっさいなかったです。
そして、氷上のシビアな釣りでも、十分に使える電動リールです。

ワカサギ釣りがより楽しくなった事は言うまでもない!!

8月中には発売開始です



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