先日バドミントンの練習があり、
それから右太ももやケツ筋(尻)の筋肉痛が続いております。
その日はひたすら右前方に足を大きく出してシャトルを追う練習で、
すでに練習中から「筋肉プルプル」的症状が出てました。
翌日からの仕事中も、なんだか動きがぎこちなくて、
駅の階段なんかも、びっこ引いて歩いてます。
筋肉痛薬よ、効いてくれ~。
バドミントンのコーチは20代の女性で、
過去インターハイにも出ていて、
とってもフォームがきれいです。
よく、「もっと肩甲骨を意識して」とか「骨盤を開いて
」とか、
注意されるのですけれど・・・、
骨盤を開くって・・・?よくわからないし。
それに二つ以上のことに注意を払えない、自分は。
強くなるのと、フォームがきれいなのと、
どちらが目標として優先されるかは、人によると思うけれど、
やっぱりきれいなフォームで打ちたいです。
コーチが通っていた高校はバドミントンの強豪で、
たまたま自分が通っていた高校と大会の時同じ地区で、
「どんな練習してるんだろうね~」と、当時から興味がありました。
最近、コーチにそのことを聞いてみたら、
よく、男子の強豪校に出向いて打っていたらしいです。
実戦で身に付けるという意味でしょうか。
もっと細かいショットの練習(例えばノックでひたすら身につける)とか、
戦術を磨くとか、
具体的な練習はしなかったのかと聞いたら、
女子高で下校時刻が早かったので、
そういう時間はあまりなかった、と言っていました。
・・・そんなものなのか?・・・とちょっと拍子抜け。
秘密練習めいたものはなかったのか。
仕事があり、練習もなかなか行けませんが、
きれいなフォームを身に付けるべくイメージトレーニング、
そして、コーチが言う、
「腹筋、背筋、側筋を鍛える」よう心掛けよう。