本日は大金を持ち歩きました。
そう、我が娘Aが4月から通うことになる大学に、
学費を納めるためです。
用意した現金を娘Aに「持ってごらん」と実感させ、
それから、銀行へ出向きまして・・・滞りなく納めてまいりました。
さて、もうひとつ、違う銀行へ、
娘Bが春休みに部活の遠征に行く費用も納めてまいりました。
遠征先は・・・アメリカ・・・ダンスの大会に行くそうです。
もう、湯水のようにお金が流れてゆきます。
これも、お子達が立派に成長している証・・・親としては、
喜ばしく思わなければ。もとい、心から嬉しいでございまする。
とりあえず、無事にお金を納めたところで、
娘ABと共に、3人でケーキバイキングに行ってきました。
日々忙しい面々が3人揃って外食ということもあまりないので、
娘Bはテスト期間中なのですが、
ちょっと息抜き(というか、勉強はもとから身が入らない性質だが)で、
おおいに、腹を満たしました。
さて、それから・・・ず~っと気になっていた洋服屋さんに、
娘ABを伴って入ってみました。
「JOURNAL STANDARD」というお店です。
ショウウィンドウに飾られている洋服が、
いつも自分の心を揺さぶるのです。もう何年も。・・・が、しかし・・・、
いかんせん、若者向けのお店なのではないかと思って、
一人では入ることができず、
・・・一人旅は平気なのに、お店には気後れするなんて情けないけれど、
まぁ、とにかく、娘たちがいれば心強く思えて入れたのです。
やっぱり、すごく好きなタイプの服がたくさんありました。
思ったとおり値段は張るなぁ・・・気軽には手が出ません。
しかし、特に気に入った春用のブルゾン・・・、
自分が着たかったのですが、
娘Aも気に入ったみたいだったので、娘A用に、
思いきって買ってしまいました。思わぬ散財ですが・・・。
大金を銀行に納めた後だったので気が大きくなっていたというか、
端的にいうと、そういうことです。
「母のほうが似合うからあげる」ってことにならないかと、
密かに願っているのだが・・・お店の中を見れただけでも良しとしよう。