2020年の9月は、いいことがなかったなぁ。
⚾ヤクルトスワローズは勝てないし、
⚽V・ファーレン長崎も勝てないし、
職場でもストレスがたまる案件が多くて。
とりあえず、9月23日(水)に、町田ゼルビア戦を見に行ったことの覚書。
今さらなのですが、今年は特に(コロナのため)、スポーツ観戦も人数制限などされる中、
せっかく遠くないところで試合があるということで、
本当はアウェーの観戦は自粛ムードなのでしょうけれど、
チケット予約して、行ってきました。
当日は平日で、仕事も順調に終わってからの、競技場へ参戦です。
夫も在宅勤務だったので、一緒に行きました。
天候は・・・あいにくの雨模様で、それでも自分はあまり雨に降られない性質なので、
「どうにか降らないでくれ~」と願いながら、
町田の山奥(?)、天空の野津田の競技場へ!
座席は指定になっていて、夫とは番号が一つ違いだったけれど、
席自体が離れて設定されていたこともあって、5mくらいは離れてたかな。
いつものんびり見たくて、座って見られるエリアで観戦してますが、
それにしても、この日の観客数は・・・少ない・・・。
おそらく、初めて見に来たJFL時代よりも・・・。
試合前の練習を見ていたら、それまで降っていなかったのに、
粒大きめの雨がザーッと降ってきまして、急いでビニールカッパを着用です。
アウェーのサポーターは、アウェーグッズを身に着けて応援することはできないことになってます。
(コロナ禍での入場制限のため)
ですので、V・ファーレン長崎のマスコット・ヴィヴィ君のタオルもこの日は使えなかったね~。
さて、試合。今年はこれまではなんと首位争いの位置にいたのに、
9月に入ってさぁ、・・・勝ちなしだったのだ。
なので、久しぶりに、勝ちを見に来たかったのであります
しかししかし、開始10分位で、よく分からずにゼルビアに1点入りまして。
というのも、競技場で見ていたら、V・ファーレン長崎のディフェンスの集団から、
ボールがゴールに吸い込まれたように見えたのです。オウンゴールだったのだね。
観客は少ないし、そもそも声を出しての応援もできないから、静かなゴールだった気がするよ。
前半はV・ファーレン長崎の動きもチマチマしてあんまり面白くなかったかなぁ。
自分はサッカーの動きなどに関してはよくわからないから、
ワクワクするかどうかが、面白さなのだけれど、
だから、家でDAZNで観戦している時も、
「とりあえず、放り込め」などとよく言ってます
。
後半、途中で選手交代もあって、前半よりは攻撃が面白くなってきたかな~、
でも、決まらないなぁ・・・と見ているうちに、
後半の後半というところで、ゴールのエリア内でイバルボが倒されて、
PKになりまして・・・イバルボ、決めてくれました。
相手のキーパーも手に当ててたから、ホッとしました。
この1点のおかげで、結局、試合は負けずに、ドローで終わりました。
この日の入場数は 545人 だったです。
ちなみに、試合中、小雨にもなりましたが降り続き、
野津田から鶴川駅にバスに乗ったら鶴川駅では雨、やんでました。
自分はスポーツ観戦では雨に降られにくいのに、
この日は試合の時間帯だけ雨に降られた。
ちなみに、この日以降も、V・ファーレン長崎は負け試合になってしまい、
9月は勝ちなし。
自分自身も落ち込んだ9月なのでありました。
10月になって、いいことがありますように。