先日職場のUさんに栗の渋皮煮を頂いたので、
触発されて自分でも作ってみました。
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かなり前にこのブログでも記したのですが、自分のレシピは、
息子が幼稚園に行っていた頃(20年近く前か!)、息子の同級生のお母様に教えてもらったものです。
ちょっとしたことの「お礼に・・・」と頂いた渋皮煮があまりにもおいしくて、感動していたら、
次の日、レシピを書いて持ってきてくれたというわけです。
今そのレシピを見ると、行間からもその方の誠実さが思い出されます。手書きのいいところだね。
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職場のUさんの渋皮煮はお砂糖を栗の重量と同量、ブランデーをほんのちょっとだそうで、
我が家の渋皮煮はお醤油とみりんが少し入って、お砂糖は栗の重量の6割くらい。
我が家のは甘さが控えめなので、つい、もう1個、もう1個と食べたくなる・・・が、
手間をかけたのですぐに食べきってしまわないように気を付けてます。
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渋皮煮を作る時は鬼皮を剥く作業が自分にとっては1番面倒であります。
あくを抜くのに何度も水を替えて茹でて、すじを取ったりするのは結構好きかも。
どちらにしても、ある程度時間と気持ちに余裕がないと作ろうという気にならないかな~。
仕事を辞めたら、こういう事ももっと楽しんでできるのだろうか。
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ところで、先日コロナワクチンの接種の1回目をしてきました。
ようやく予約が取れたのです。
副反応は打った所の痛みだけだったけれど、家族にはちょっと嘘ついて
「なんかだるいかも~」と言って、ゴロゴロしておりました。
ゴロゴロしながら、テレビでお相撲見て、DAZNでサッカーとか野球見て喜んでいたから、
家族には仮病(というのか?)がばれていたかしら。ゆるい家族なので、気が楽です。