今日はこんこんと雪が降っています。3月29日(日)。
新型コロナの影響で、お出かけ自粛なので、そんなに気にはならないけれども、
これが出勤の日の雪だったら気が重くなるところでした。
先日のお彼岸に、夫の故郷、長崎へ行ってきました。
国内でも移動は自粛ムードはあったとはいえ(新型コロナの関係で)、
なかなか会えない高齢の両親に会いたかったので、行ってしまいました。
さて、飛行機、ソラシドエアに乗ってきまして・・・、
ワタクシ、ソラシドさんの機内販売が楽しみだったのですが、
残念ながら、このご時世、機内サービス全般がなかったので、かわいいグッズは買えませんでした。
その代わり、窓側だったので、もう、ずっと窓にへばりついておりました。
ハイ、50代になっても、景色大好きで、周りから見ると妙なオバサンです。
この日は、眺望はすごくラッキーでした。
まず、羽田からの富士山が「こんなにもしっかり見えるのか」と感動もので、
ほどなく、神奈川県の上空で「我が家を探そう」と意気込んでおりましたが、
気付いたら相模川を越え、相模湖や津久井湖や芦ノ湖も見えたな~、
山中湖は分かっても、ほかの富士五湖は並びがよくわからんけれど、
・・・富士山はくっきりと浮かび上がるようで印象的だった。
伊豆半島の向こうには大島はじめ伊豆七島たちも見えてましたね~。
そんなに頻繁に飛行機に乗る機会はないので、
これほど地形がクリアに見えることはなかなかありませんでした。
しあわせ~
でも残念ながら画像はこの1枚のみ。
これは、少し後ろに座っていた娘Aが撮影したもので、
実は、自分の座席は翼の上で、景色は翼をよけるように見ていたのであります。
ですので、正直、首をひねりすぎて、首が痛くなり、夫にバカにされた。
それでも、この日は、首が痛んでも見る価値がある景色でした。
・・・淡路島から瀬戸内海、しまなみ海道、あっという間に国東半島、有明海、
海の色が線で分かれている諫早湾、島原半島とくれば、長崎空港はもうすぐ。
飛行時間は2時間もかからないのに、やっぱり遠いなぁ。
両親が元気なうちに、また来なければ・・・と思う空の旅。