今日は残業で、針を持つ時間が持てなかった
というわけで、布小物製作ヒストリー*高校時代の続き~
・・・部活の友人たちと、布小物を作って文化祭で売り、
その延長・・というわけでもないのですが、
大学生になってから、近所で「ボックス式、委託販売」のお店がオープンしたので、
部活メンバーで、お試し半分で出品してみました。
価格を安めに設定したせいか、そこそこ売れました。が
文化祭という2日間限定と違い、常に商品を置いておかなくてはいけない、
というのは予想以上に手間のかかることで、
それぞれ学生生活に忙しい友人たちはギブアップしていき、
私も大学の講義を後部の席で聴きながら、ちくちく針を動かし、
なんとか1年くらいは出品していたと思います。
そのころの作風はチェックが多かったかな?
「ALICE SPRINGS」というタグも作って縫い付けてました。
ちなみに「ALICE・・」というのは、オーストラリアの都市名です。
バイト先のおばさんが、「これ安かったのよ~」
と私が作ったポーチを見せてくれたときは、
なんとなく恥ずかしいような、嬉しいような
今でも作ったものを知り合いの人にあげるのは、気恥ずかしいのです・・・