パッチワークのサークルメンバーの、
個々の力を合わせて出来上がった大きな作品です(本を撮影しました)。
数年前の国際キルトフェスティバルにて入賞したのですが、
ミニタペストリーに戻って、個々の元に返ってきました。
題材がクリスマスなので、早速飾りましょうか・・・。
東京ドームに飾られていたときは、誇らしげなミニタペも、
こうしてばらになって返ってくると、
なんてつたない色合わせで、縫い方も雑で・・・なんて、
悪いところが目に付いてばかり。お恥ずかしい。
作成中は入賞など思いもよらず、
とにかく締め切りに間に合わせることで精一杯で、
おまけに、いくつかあるパターンのうち、一番細かいのを選んだので、
納得のいかないまま提出したんだったかなぁ。
サークルの師匠はあえて色合わせの指示をせず、
出来上がった作品を並べて、全体のバランスを考えていらっしゃいました。
よく見ると、小さなツリーで、お隣と繋がっているのも、
グッドアイデアだと思うのですが。
サークルのキルト展でこの作品が飾られたとき、
私の知り合いはほとんど私の作品を当てていきました。
くすんだ色合いが特徴だそうで・・・。
当ててもらって嬉しいような、恥ずかしいような。
ミニタペ・・・近日公開。 誰も待ってないって? ハハハ