7月27日(金)、味スタ(at調布)へ行ってきました。
この日は一人で観戦。ちょっと寂しいけれど、相方(夫)も娘Bも仕事。
自分も、寸前まで行くかどうか迷っていたけれど、仕事がぎりぎり終わって、
ネットで乗り換え案内で調べてから、間に合うことが分かって出発しました。
さてさて、自分はV・ファーレン長崎の応援です。
7月22日(日)にはフロンターレ戦に行きたかったのですが、
なんと、気付いた時にはチケットが売り切れだった!さすが、J1だね~。
相方はたまたま長崎出張時に、諫早でその前の節のホームゲームを観戦していて、
相手は神戸(イニエスタは出場していない)だったのですが、
長崎があまりにもふがいなかったそうで、がっかりしてましたが。
さて、FC東京戦。味スタへはJ2ベルディ戦で来たことがあったけれど、その時は観客席ガラガラだったなぁ。
今回は、調布駅から飛田給駅に行くのもすごいラッシュで、飛田給の駅からも味スタまでは人の波。
コンビニで食料調達なんて甘い考えだった・・・。
チケットも当日券がどんな感じで出ているのか分からず、とりあえず窓口へ。
メインスタンドから観戦したいと窓口のお姉さんに伝えて、
結局、指定席(メイン下層)¥5500を奮発して買いました。
キックオフまで時間もあまりないので、どこかな~とうろつくと、
どんどん階段を下り、着いたところは一番前でした~。
この辺りは席がすいていて、近くには、自分より少し年配の女性が一人で座っている。
自分以外にも女性(しかもオバサン)が一人でいることに何故か安堵する自分(まだまだメンタル弱いな)。
すごくいい席で、コーナーキックは目の前。チケット売り場のお姉さんありがとう
スタメンは好きな人ばっかり。もっとも、メンバーみんな好きだから…と思ったら、
新外国人バイス選手が起用されているんだね。
相手は現在リーグ2位のFC東京だから、正直、勝てると思って見に行ったのではなくて、
面白いサッカーを見たくて、仕事帰りでも、翌日仕事があっても、見に行ったのですが・・・。
なんとなんと、素人のオバサンから見ても、わくわく、感動の試合でした
選手たち、走る走る 相手のパスコースをふさぐのに忍者のように動く(オバ表現)。
惜しいシュートも、がっかりするというよりは、よくいい形を作ったねと賛辞したくなる(母親目線)。
こうして、あっという間に前半終了。
食料調達しようにも売店は長蛇の列だったから、すぐにあきらめて、
リザーブ選手が体を動かすのを見ていました。まえちゃん、ガンバレ(ファン目線)。
後半、FC東京が攻める時間が長いかな~と思っていたところで、
とうとう、長崎がゴール前のごちゃごちゃしたところをファンマが決めて先制
思わず、近くの見知らぬ青年とハイタッチしましたよ。青年さん、ありがとうね。
ついついひとりで、「惜しい!」とか「ナイス!」とか言っていたので、つきあってくれたようです。
このところ、先制しても逆転というパターンが多かったから楽観はできないけれど、
もう、選手が一生懸命なのが伝わってきて、それで十分だったです。
その後、なんと、まえちゃんが交代で出てきました!まえちゃん、ヤッホ~!
終了時間が待ち遠しく、ハラハラ、ドキドキ。 え?勝てるのか?
やった~勝ちました。よく守って、あまりシュートを打たせてなかった!
サッカーの戦術とかはよく分からないけれど、感動した試合でした。