前の記事の続きです。
多肉植物を買いにダイソーに行ったということではなく、
買い物のついでに、何気なく見かけた多肉植物たち。
色や形が気にいった物を、いくつか買ってみました。
2023年、2月に購入
これはダイソーの表記によると、左側は「シノクラッスラ」、多分、「インディカ」という品種。
右側が表記は「エケベリア(←これは属名)」、ネット情報では品種「オウンスロー」。
自分は、将来的に多肉植物を繁殖させたりかけ合わせたり・・・という計画はなく、
ただ見たり、成長して喜んだりというスタンスなので、そこまで品種にはこだわりません。
しかし、品種が分かったほうが楽しい気がするなぁ。
ダイソーの「エケベリア」表記は、一部では「謎ベリア」と呼ばれているらしいですね。
色々な方たちのブログや動画を見て、多肉用語()を知るのも楽しいです。
それぞれ別のビニールポットで販売されていたものを、一つの鉢に植え替えました。ちなみにこの鉢も、
前回の記事にあげたように、昔、楽しんで作ったヘタクソな茶碗に底穴をあけた物。かわいさ倍増。
写真では色があまり良くないけれど、実際はもっと爽やかな印象です。
特にオウンスローは色が自分にとって好み。形もよくて、100円とはとても思えないな。
葉挿しで増やしてみたいです。
次に・・・
2023年、3月に購入
左側は「アボカドクリーム」・右側は「ルエラ」。
アボカドクリームはぷっくりした葉の可愛らしい感じと色合いに惹かれました。
ルエラは透明感のあるピンク色の細長い葉っぱがきれいだったので。
ルエラは徒長していたので、植え替えた時に深く埋めたのだけれど、大丈夫だろうか。
まだ初心者なので、とりあえずやってみました。
これらもビニールポットから小さめのコーヒーカップに植え替えました。
そしてこのカップたちは、押し入れに眠っていた昔のもので、
一つはフリーマーケットでも売れなかった物、もう一つは自分の高校卒業記念品。
これらは底穴をあけるとき、初めは固かったけれど、削れ始めたら穴があくまで早かった
さすが、市販品は底が薄くても丈夫にできている・・・と感心したのでありました。
自分で焼いたヤツは、ホント、底が厚かったので、
彫刻刀やらマイナスドライバーやらでえぐって、ようやくあけたもので。
ダイソーには他にも多肉植物が売られていましたが、
自分の中で、「あっ、これいいな」と思う物を買ってみました。
春は多肉植物(生育型が春秋のもの)にとっては良い季節。自分もゆるりゆるりと楽しみたいです。