歌う介護士

看取りをしたご入居者から「あなたの声は癒される」と。お一人一人を思い浮かべながら、ずっと歌い続けています。

わたぼうしコンサートのお知らせ

2010-01-04 10:39:16 | Weblog
早春とはいっても、まだまだ寒い2月26日。
京王線聖蹟桜ヶ丘駅前、ヴイータ・コミーネ、
18:30会場、19時開演。
市の主催なので入場無料、250名。

小ホールですが音響はなかなかいけます。

出演:ベッラ・ドンナ
 
(プロフイールは会場のHPに出ているので興味があればごらんください)


演奏曲目:

第一部;私の愛する歌
1、Mammma      (テノール)
さらば栄光の夢
2、鉾をおさめて    (ソプラノ)
3、丹沢の(組曲沙羅より)(バリトン)
4、もしこの心があなたを失うなら(ソプラノ・カウンターテナー)
  Time to say goobay (ソプラノ・テノール)
5、叱られて      (ソプラノ)
  平城山
6、千の風になって   (バリトン)
7、ふるさとの四季より  (全員)

第二部:愛の妙薬よりハイライト
1、前奏曲       (ピアノ)
2、なんと美しく愛らしい人(ネモリーノ)
3、気ままな風に聞いてごらん(アデイーナ・ネモリーノ)
4、みなの衆、愛の妙薬を!(ドルカマーラ)
5、その妙薬を売ってください(ネモリーノ・ドルカマーラ)
6、ラ・ラ・ラ  (アデイーナ・ネモリーノ)
7、ぼくはあの妙薬をたっぷり飲んだ(4重唱)
 (アデイーナ・ジャンネッタ・ネモリーノ・ドルカマーラ)
8、これこそ愛だわ!(アデイーナ・ドルカマーラ)
9、人知れぬ涙(テノール)


という多彩な2時間たっぷりのコンサートです。
何年も前に「愛の妙薬」は2度歌っていますが、
今回は4重唱で「ジャンネッタ」を担当しなければならず、
次に歌う2重唱が、とてもタイヘンに・・・。
それじゃなくとも軽い曲は苦手なんですよ。

歌を歌うと、感じたくない年齢をイヤでも感じる!(笑い)
私の気持ちはいつも27歳なんですけどねえ。

たぶん、生きていれば80になってもそうかもしれない(笑い)。
ご入居者とお付き合いしていると、そんなフウに感じます。
80歳で恋する女性はありうるんですよ!
素敵だと思いませんか!


今年からの課題、
欠点は気づいても黙視し、好いところを誉めよう!