歌う介護士

看取りをしたご入居者から「あなたの声は癒される」と。お一人一人を思い浮かべながら、ずっと歌い続けています。

気が抜けたビールになりつつある?

2010-01-15 00:00:47 | Weblog
年が明けてから、寝過ごしたり、
勤務シフトを間違えて、のんびりして和んでいたり、
今までしなかったことをしている私である。

人事制度が変わることもあって、先が読めなくなりつつあるのがどうやら影響しているようだ。(これ、自己分析)

かなり気が抜けた状態。
苦さが残って炭酸が消えたビール。
せめてジンジャーエールくらいにしておかないと。

自分のために気を引き締めないといけない。


来月のコンサートのための暗譜は、4重唱を残して完了。
あ、いえ、80%かな?(笑い)
昨日楽譜を放して歌ったら、ところどころ落とした。
合わせは、あと3回あるから何とかなるだろう。
ボイストレーニングは手を抜くことにする。

からからで干からびそうな中で1日喋っていると喉がおかしくなる。
胸の奥に塊がある用ですっきりしない。
炎症を起こしているときのようだ。
ほんとに若くないんだ、と実感させられる。


専門職の勉強も少しまた再開する。
外部講習へ申し込んだ。
こちらも2月3月と続くが有休を有効利用するつもり。
年度末までに7日は消費できる。
でないと消えてしまう有給休暇だ。
7日も取るわけにはいかないだろうが・・・。

現在の会社に転職して3年経った。
子供のような若い同僚や上司に囲まれて、いささか疲れているようだ。
若いというのはよい所ばかりではない。
年長者を配属する意義、だと会社は言うが、
管理職という肩書きも手当てもなしにお荷物だけを背負わせるのは過酷だ。
聞く耳を持たないものにとってはうるさいだけだろう。

勝手に栓を開けられて、気が抜けてしまった。
ほろ苦さが渋みに変わりつつある。(笑い)