3月24日 経済フロントライン
AIのプログラミングを学ぶサークル。
東京大学などの学生250人が参加。
コンピューターが自ら学習する“ディープランニング”の仕組みなどを学んでいる。
サークルを作った石井大智さん。
石井さんは去年
AIに詳しい学生と企業を橋渡しする会社を設立した。
すでに50社以上と取引をしているという。
(STANDARD代表 石井大智さん)
「いろんな企業と話をさせていただくにつれ
これだけの人数
これだけの切迫した中で求められている。
AIの技術者を1万人届けるところを目標に設定して取り組んでいる。」
2月にサークルに入った慶應義塾大学経済学部2年大学 井上さん。
今はデータから規則性を見つけ出すためのプログラミングを勉強中である。
専攻は経済学で文系だが
将来はAIで顧客に商品を提案するシステムの開発したいと考えている。
(慶應義塾大学経済学部2年 井上さん)
「AIの技術を取得しているのは
一定の需要があるし
一定の評価は得られる。
将来お金に困らない
生活する糧には間違いなくなる。」