評価点:52点/2008年/香港
監督:ロブ・ミンコフ
二人のJはこんなもんじゃない(怒)!
カンフーオタクのジェイソン(マイケル・アンガラーノ)は、懇意にしている質屋(ジャッキー・チェン)に、不良仲間から強盗に入るように強要される。
止める店主に抵抗した不良仲間は、発砲してしまう。
伝説の棍棒を持ち主に返すように託されたジェイソンは、棍棒を持って逃げる途中、ビルの屋上から落ちてしまう。
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評価点:72点/2002年/アメリカ
監督:ジョージ・ルーカス
言わずもがな、「エピソード1」の続編。
十年後、アナキン(ヘイデン・クリステンセン)は強力なフォースをもち、マスターであるオビ=ワン(ユアン・マクレガー)に対する不満を持っていた。
一方パルパティーン最高議長は非常事態下のため、共和国の全権を掌握、分裂した星に対して連合軍を出撃させる。。。
▼以下はネタバレあり▼
壮大な世界 . . . 本文を読む
評価点:74点/1999年/アメリカ
監督:ジョージ・ルーカス
特に「スターウォーズ」シリーズに思い入れがあるわけではないので、冷静に観れたと自分では思っている。
若い女王アミダラ(ナタリー・ポートマン)が治めるナブー。
そこへ通商連合軍が課税をめぐり、武力行使をし始めた。
圧倒的な兵力のため共和国元老院へ訴えることにしたアミダラと、特使として派遣されていたジェダイの騎士たちの危急の旅が始ま . . . 本文を読む
評価点:76点/1983年/アメリカ
監督:ジョージ・ルーカス
三部作の結末である三作目。
破壊されたはずのデス・スターは、より強力になって再建されようとしていた。
一方前作で凍結されてしまったハン・ソロを助けるべく、ルーク一向はジャバ・ザ・ハットの地へ向かう。
▼以下はネタバレあり▼
テロップを読んでいて「またしてもデス・スターか」と思ってしまった。
今作ではシリーズの魅力がふんだんに . . . 本文を読む
評価点:68点/1980年/アメリカ
監督:ジョージ・ルーカス
スターウォーズの二作目。
デス・スターを破壊されてもなお、帝国軍は衰えることはなかった。
一方、反乱軍はその秘密基地を移し、帝国軍に備えていた。
しかしスカイウォーカーに執念を燃やすベーダーは、探索ドロイドによってついに反乱軍の秘密基地を発見、惑星を包囲した。
▼以下はネタバレあり▼
待ちに待ったヨーダの登場。
でもあんなに . . . 本文を読む
評価点:75点/1977年/アメリカ
監督:ジョージ・ルーカス
記念すべきスターウォーズの映画化第1作目。
銀河系に強大な権力をもっている帝国は、今もなお反乱軍に手を焼いていた。
そこで状況を打開すべく、圧倒的な武力を誇る「デス・スター」を完成させた。
一方帝国にスパイを送り込んだ反乱軍は、その設計図を入手し、旅路を急いでいた。
しかしその途中、ダース・ベーダ―の攻撃に遭い、設計図を持ったド . . . 本文を読む
評価点:43点/2001年/アメリカ
監督:スティーブン・スピルバーグ
キューブリックが遺した脚本で、親友であるスピルバーグがメガホンを執った作品。
時は近未来、作業用ロボットが一般化した時代。
植物状態の息子をもつ夫妻に一体のロボットが提供される。
名前はデイビッド(ハーレイ・ジョエル・オスメント)。
彼は完全な人工知能をもったAIだった。悲しみにくれる夫妻は彼を引き取ることに。
しかしそ . . . 本文を読む
評価点:53点/2008年/アメリカ
監督:M・ナイト・シャマラン
ハリウッド映画の〈解体〉なのか、それとも〈物語〉そのものの〈解体〉なのか。
科学の教師エリオット(マーク・ウォルバーグ)の元へ副校長が授業中に訪れ、ニューヨークでテロ攻撃があったと告げる。
ニュースによると、化学兵器かなにかで、人間の脳を刺激し、突然人々が自殺し始めるという。
大都市から始まり、次第に広がりを見せているという . . . 本文を読む
評価点:63点/2001年/日本
監督・脚本:宮崎駿
宮崎監督のアニメ映画。様々な記録を打ち立てた話題作。
新たな土地に転居してきた千尋の家族は、道に迷いトンネルの入り口に行き着いた。
恐る恐る入っていくとそこは不思議の世界が広がっていた…。
▼以下はネタバレあり▼
ものすごい記録を打ち立てたため恐らく、知らない人はいないほどの認知度だろう。
そして大体観に行った人の話を聞くと「良かった . . . 本文を読む
評価点:76点/1960年/イギリス・フランス
監督:ルネ・クレマン
観てから読もう! 読んでから観よう!
パトリシア・ハイスミスの秀逸小説の映画化。
貧しい身であるトム・リプレー(アラン・ドロン)は、かつての友人フィリップをイタリアから、
アメリカに連れ戻すようフィリップの父親に頼まれた。
しかしイタリアのフィリップは婚約者と共に住み、アメリカに帰る気はないという。
フィリップの父親との約 . . . 本文を読む