かなり期待していた、ジョニー・デップ主演「リバティーン」でしたが、良くありませんでした。デップ、サマンサ・モートン、ジョン・マルコビッチと芸達者ぞろいなのに・・・。いい演技しているのに、インパクトのない映画でした。お話は17世紀のイギリス、放蕩詩人、ロチェスター伯爵の波乱に飛んだ生涯の物語、酒好き・女性好きの彼は、梅毒に侵され33歳という若さでこの世を去ります。お話を聞けば、ジョニー・デップがどのように見せるか凄く期待しただけに、少々拍子ねけって感じ・・・・。だけど演技は良かったでも何故か今一つでした。
映画についての詳細はこちらからどうぞ!