銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

ボス その男シヴァージ(2007)☆★SIVAJI: THE BOSS

2013-02-12 | 映画:シネコン

好き度:=70点

京都みなみ会館にて鑑賞。製作は2007年だったんですね。ロボットほどインパクトはなかったけどなるほどロボットのようなあの凄さを醸し出している作品には違いありませんでした。

ラジニカーントさんそれにしても年を感じさせないパワーあふれるアクションに改めて驚きました。ダンスにアクションにコメディと沢山の要素がいっぱい詰まった作品でした。ただちょいと長いと思いました。なんせ3時間ですからね。びっくりもう終わりかなと思ったらまだ続くのでえぇ~まだあるの?!と言いたくなるくらいなんですね。

お話しはそんなに難しいものではありません。いたってシンプルです。分かりやすい!

とにかく笑えてダンスに酔いしれるというそんな感じです。インドらしい作品ですね。

あらすじ(Moviewaklerより)

アメリカで大成功を収めたインド人実業家シヴァージ(ラジニカーント)はインドに帰り、仲の良い親戚の“おじさん”(ヴィヴェク)と一緒に、南インドの故郷チェンナイで貧しい人のために無料の病院や学校を建設しようと計画する。しかし、悪徳企業家アーディセーシャン(スマン)の裏工作により、病院の建設は中止に追い込まれる。裏金がはびこる国内の状況を嘆きつつ、シヴァージも裏取引を繰り返して病院建設に邁進する。病院ビジネスを独占し、市民から法外な診療費を徴収していたアーディセーシャンは、シヴァージに別のビジネスをやるよう提案するが、シヴァージは断る。一方、シヴァージの両親や“おじさん”は、彼がなかなか結婚しないことを心配し、様々な女性を紹介する。しかし、タミル地方の魂を持った古風な女性しか興味がないと、シヴァージは首を縦に振らない。そんなシヴァージは、ある寺院でタミルセルヴィー(シュリヤー・サラン)という美女に一目ぼれする。彼女の気を引こうとあれこれ試すが、古風なタミルはかえって消極的になっていく。私財をすべて投入し、賄賂も使って病院の建設許可を得るが、アーディセーシャンの策略により新しい州知事が選挙に当選する。そのため、シヴァージの病院建設は白紙になってしまう。タミルは彼の情熱に心を打たれ、結婚を決意する。しかしシヴァージが賄賂を使っていたことが税務署にばれ、彼の手元には1ルピーしか残らなかった。シヴァージは“おじさん”とともにアーディセーシャンの悪事を暴き、賄賂を奪おうとするが失敗する。アーディセーシャンは役人を使ってシヴァージを逮捕させ、護送しながら殺害しようと企むが、間一髪のところで命を救われる。やがて、スキンヘッドにサングラス姿で、狂気を漂わせる男になって現れたシヴァージは、アーディセーシャンたちに復讐を誓う。


今回も美女登場!!シヴァージベタ惚れ


ダンスもカラフル♪


右横はおじさんらしいけど、どちらがおじさんなのか?分からない


アクションはやっぱりスタントなしで自分でやっているんでしょうかね?これは見ごたえありました。


スキンヘッドになってもパワフルさは全開!!

何も考えずにひたすら楽しめるまさにエンタティメント作品。好き嫌いはあるかもしれませんが、3時間の長丁場我慢できるなら観て下さい。

メディア 映画
上映時間 185分
製作国 インド
公開情報 劇場公開(アンプラグド)
初公開年月 2012/12/01
ジャンル

アクション

解説(allcinemaより)

 日本でも話題となった2010年のインド映画「ロボット」のラジニカーントとシャンカール監督のコンビが2007年に撮り上げ、インド国内で大ヒットを記録したアクション・エンタテインメント大作。

 

オフィシャル・サイト
http://www.masala-movie.com/sivaji/
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする