銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

ベイビー・ドライバー(2017)**BABY DRIVER

2017-08-22 | 映画:シネコン

 MUSIC ON,GET MONEY.

久しぶりにTジョイ京都。ここでしか上映されていないので京都駅まで出かけて来ました。主演のベイビーを演じるのはアンセル・エルゴートという俳優さん。初めて観ました。なんと身長191センチだそうで、モデルもしているそうです。そんなにイケメンには見えないのだけれど。彼を取り囲む俳優陣も結構豪華。以下が主要なキャスト↓

  

  

何とケヴィン・スペイシージェイミー・フォックス。知っているのはこの2人だけか!

後の方は初めて観る人。主人公ベイビーの恋人デボラには、リリー・ジェームズ。なんでも実写版シンデレラに出た女優さんだとか。スレンダーでなかなか可愛い方でした。
監督はあのエドガー・ライトホットファズ 俺たちスーパーポリスメン! が私の大好きな作品。この作品までは今作はいかないけど、テンポ良くてまあまあ楽しめたかな。なんといってもカーチェイスが凄い。主人公の彼はスタントなしでやっているのかしら?とにかく気分がすがすがしいほどである。

一見大人しいベイビーだけど、車のハンドルを握るとたちまち人格変わる!確かに運転って人の人格を変えるのはあるけどこれがホンマにすごいので見応えありです。

 
何と言ってもこのハンドルさばきには圧倒される!!  アイポッドは必需品

あらすじ(allcinemaより)

 天才的なドライビング・テクニックを買われ、ギャングのボス、ドクの下で“逃がし屋”として働く青年ベイビー。幼い頃の事故で両親を亡くし、自身もその後遺症で耳鳴りに悩まされている。そのためiPodが手放せず、常にお気に入りのプレイリストを聴き続けていた。すぐにキレる狂暴なバッツはじめコワモテの連中を乗せても顔色一つ変えず、クールにハンドルを握るベイビーは、音楽を聴くことで集中力が研ぎ澄まされ、誰にも止められないクレイジーなドライバーへと変貌するのだった。そんなベイビーが、ウェイトレスのデボラと出会い、恋に落ちる。そして彼女のために、この世界から足を洗おうと決意するベイビーだったが…。

 

 

解説(allcinemaより)

「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」のエドガー・ライト監督が、ギャングに雇われ、“逃がし屋”として働く天才ドライバーの青年ベイビーの活躍を描く痛快クライム・カー・アクション。リアルかつ華麗なカー・アクションに加え、主人公が絶えず聴いているiPodの曲がBGMとなり、そのビートに合わせて全てのアクションが展開していく斬新な演出も話題に。主演は「ダイバージェント」「きっと、星のせいじゃない。」のアンセル・エルゴート、共演にケヴィン・スペイシー、リリー・ジェームズ、ジョン・ハム、ジェイミー・フォックス。

メディア 映画
上映時間 113分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月 2017/08/19
ジャンル アクション/犯罪/音楽
映倫 G

アクションも凄いですが、ちょっとミュージカルぽいところも必見!ベイビーの歌声も聴けますよ!余すことなく楽しめる作品でした。

  

オフィシャル・サイト
http://www.babydriver.jp/

 

 

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする