4人の高校生を吸い込んだゲーム[異世界]
その名は…ジュマンジ
東宝シネマズ二条にて19日鑑賞。体調今一つだったので、中々シアターに足運べず・・・・・。ようやくこれが観たいので行って来ました。途中口の調子が悪くなったのですが。面白くて見入ってしまいました。久々に満足!
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ゲームの世界に入った高校生4人がなんと こんなキャラに変身!ジャック・ブラックはベサニーにという女の子に変わって何か面白い
ジュマンジって異世界って意味なのかしら?そのあたりは今一つ?だけどかなり古いゲームのようですね。
ブラウン管のテレビでしか見れないようですね。
ゲームの世界は思うほどスリリングではないけど、まあそれでもアクションあり、サバイバルありでまあまあ面白いって感じかな。
ドウェイン・ジョンソン演じるスペンサー/スモルダー・ブレイブストーンは高校生キャラ同様意外にも大人しい感じ。
見た感じは筋肉むきむきでハードキャラに見えたけど(笑)
ジャック・ブラックは姿と同じくおとぼけキャラで良い感じ。後ろから迫るカバにパクリ。これでお終いかなあと思ったら再生。腕の三本のライフというものがこれで一本消えるごとにだんだん命が亡くなるらしい。というのがこのお話のミソかなあ。
あらすじ(allcinemaより)
学校で居残りをさせられていた4人の高校生スペンサー、フリッジ、ベサニー、マーサは、地下の倉庫で“ジュマンジ”という古いテレビゲームを発見する。ためしにそれぞれキャラを選んでプレイしようとしたところ、いきなりゲームの中に吸い込まれてしまう。気がつくとそこは鬱蒼としたジャングルで、4人は性格も性別も真逆のゲームキャラの姿になってしまっていた。現実世界に戻るためには、敵キャラ、ヴァン・ペルト一味の追撃をかわしながら、難攻不落のステージをクリアしていかなければならなかった。しかも与えられたライフは3回で、使い切ったらゲームオーバー。あまりにも理不尽な状況に放り込まれた4人は、それでも生きて現実世界に戻るべく、それぞれのスキルを駆使して目の前の難関に立ち向かっていくのだったが…。
途中出会うのは彼もゲームの世界に吸い込まれたアレックス
真逆のキャラはギャップありで中々良い!
ゲームのキャラクター紹介も出てきて。ゲームの世界観あり。
悪者キャラはちょっとインパクト弱すぎのような気もした。もう少し濃い方が面白いかも。
解説(allcinemaより)
不思議なボードゲームが巻き起こす大騒動をロビン・ウィリアムズ主演で描いた95年の大ヒット・アドベンチャー「ジュマンジ」の20年後の世界を舞台に贈る痛快アクション・アドベンチャー。テレビゲームの世界に迷い込んだ主人公たちが、数々の想像を絶する恐怖の試練に晒されるさまをアトラクション感覚いっぱいに描き出す。主演は「ワイルド・スピード ICE BREAK」のドウェイン・ジョンソン、共演にジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン。監督は「バッド・ティーチャー」「SEXテープ」のジェイク・カスダン。
やっぱりジャック・ブラック良い味出していた。だらだらと長くもなく2時間弱で程よい。
メディア | 映画 |
上映時間 | 119分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) |
初公開年月 | 2018/04/06 |
ジャンル | アドベンチャー/アクション/コメディ |
映倫 | G |
オフィシャル・サイト
http://www.jumanji.jp/