銅版画制作の日々

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映画『TENET テネット』東宝シネマズ二条にて

2020-10-07 | 映画:シネコン

 

9月20日鑑賞。クリストファー・ノーラン監督の新作「テネット」を鑑賞して来ました。前評判が良いのか、シアターは大勢のお客さんでした。ノーラン史上最も難解な作品とは良くいったもので・・・。一生懸命目を凝らして観たのですが、ふれ込み通り難解!ひょっとして自分の理解力がないのか?最後の最後まで分からないので困りました💦その上2時間半と長く・・・。観ているのが辛くなるというのが本音です。再度チャレンジというのもありかもしれませんが・・・。観る自信はないなあと。ただひとつ分かったのはこの作品の世界が逆行しているのだけはわかりました。

あらすじ(Wikipediaより)

ウクライナ、キエフのオペラハウスにおいてテロ事件が発生。「プルトニウム241」を奪取したスパイを救出するために、テロ事件の解決のために投入された特殊部隊に偽装してオペラハウスに突入したCIA工作員の男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、ケース内のプルトニウムとされた物が謎の部品であることを知る。また、スパイの救出には成功したものの脱出の際に、ロシア人たちに捕らえられてしまう。

 

彼は拷問の隙に自決用の毒薬を飲むが、それは実は睡眠薬であり、目を覚ますとフェイ(マーティン・ドノヴァン)という男からテロ事件は自分たちの組織「TENET」に加えるためのテストだったことを明かされる。呼び出された場所にて未来からもたらされたという『逆行する弾丸』の存在、それらを利用して世界を破滅させようとする武器商人アンドレイ・セイター(ケネス・ブラナー)の存在を知った男は協力者であるニール(ロバート・パティンソン)と共にセイターの妻であるキャット(エリザベス・デビッキ)と接触を図るなどし、セイターの陰謀の打破を目論む。

ノーラン監督、次回はもう少し分かりやすい作品を作って下さい!!

 

映画『TENET テネット』30秒予告(現象編) 2020年9月18日(金)公開

Comments (2)
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