12月6日鑑賞。やばいよ!こんな凄い愛なら、男なら誰しも引いてしまうはず。女の気持ちにスイッチをつけたのは使用人のセバスチャン
17歳という若さで裕福な家庭に嫁いだキャサリン。年がはなれているせいか、旦那には興味さえ持たれず・・・。ある日使用人セバスチャンの誘惑が彼女の欲望に火が付く。欲望の果て、旦那や義父を殺してしまう。そのやり口がこれまた凄く・・・。旦那を滅多刺し。愛とはいえ、ここまでやるか?
情事にふけるセバスチャンとキャサリン。観ている私も唖然としか言いようがない。それにしても欲望の果ては何か悲しいものがあった。こういっちゃなんだけど、フロレンス・ビュー中々この役ハマっていましたね。
映画「レディ・マクベス」予告編(出演:フローレンス・ピュー )