先日、大阪国立国際美術館でこのポルケ展のチラシを手にした。ドイツの現代アーティストで、かなり世界的に評価されている作家らしい。ゲルハルト・リヒターやアンゼルム・キーファーとともに有名だそうだ。リヒターとキーファーの作品は日本でも良く知られているが・・・。このポルケについては、知らなかった。昨年の10月に上野の森美術館でも開催され、今回大阪に・・・。この展覧会はアーティスト本人の全面的な協力の元に行われる、日本で初めての本格的な個展らしいので、注目したいぜひ観に行こうと思っている
先日、大阪国立国際美術館でこのポルケ展のチラシを手にした。ドイツの現代アーティストで、かなり世界的に評価されている作家らしい。ゲルハルト・リヒターやアンゼルム・キーファーとともに有名だそうだ。リヒターとキーファーの作品は日本でも良く知られているが・・・。このポルケについては、知らなかった。昨年の10月に上野の森美術館でも開催され、今回大阪に・・・。この展覧会はアーティスト本人の全面的な協力の元に行われる、日本で初めての本格的な個展らしいので、注目したいぜひ観に行こうと思っている
新日曜日美術館で「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の真実」が放映された。誰もが知っているあの「モナ・リザ」を描いた画家である。しかし生涯、描いた作品はわずか20点程しかないそうだ。あのフェルメールも30点程しか作品はないらしい。それよりもダ・ヴィンチは少ない。ただ素描においては1500点という膨大な数のようだそして以外にも作品のほとんどが小さい。モナ・リザが77㎝×53㎝のサイズである。その上作品がどれも未完成といわれている。昨年の秋、大阪市立美術館でミラノ展が開催され、観に行った。「レダの頭部」というダ・ヴィンチの作品がチラシなっていたのは皆さんご存知だと思う。この作品も凄いインパクトがあり、楽しみにしていたが・・・。実際はかなり小さな作品で、ちょっとがっくりした
とは言え、どの作品においても緻密なので・・・・もう凄い画家としかいえない
そしてどの絵にも筆後がまったくない。この技法はスフマートというぼかしの技法。ダ・ヴィンチ自身が考案したものらしい。絵具をオイルで薄めて、塗り重ねていく方法。そのため一つの作品を描くのに、3~5年以上の時間をかけて取り組んでいるのだ。気の遠くなる話である
絵画だけではなく、彫刻家・科学者・建築家という才能をもっていたダ・ヴィンチこそ、本当に天才である。このダ・ヴィンチにまつわる映画が、来月20日に全世界で一挙公開となる
「ダ・ヴィンチ・コード」という映画である。もちろん前売券も買ったよ
ダ・ヴィンチについてもっと知りたい方はこちらのサイトから
映画公開記念として展覧会もあります ダ・ヴィンチ・コード展
ミラノ展のポスター ダヴィンチのレダの頭部
広島に嫁いでる友人から、昨夕連絡があり、仕事でこちらに来たから会おうとのお誘い♪久しぶりの再会なので、お花見をかねて夕食する事になった。(^-^)河原町で待ち合わせの後、「おめん」で食事を…。その後は祇園八坂に向かって、円山公園へ☆☆途中「よーじや」というお店に立ち寄る。このお店はあぶらとり紙で、ブレイクしている。何故か今このあぶらとり紙が観光客に大人気なのだ
観光客が手にしているのを良く見掛ける。私の住む金閣寺付近にも、最近オープン!特に若い女性に好評なようだ。以前とは店内も随分変わっている。あぶらとり紙はもちろんの事、手鏡・白粉等…。無茶苦茶お洒落なお店になってるので、びっくり!!友人は親戚の方にと、色々探していたが……。迷ってしまい、買わなかった。お店を出た後、いよいよ円山公園に夜桜見物となった。お店がたくさん並び、まわりは俗ぽいけど…巨木の桜はど~んとして、迫力があり凄い!実は、友人も私も円山公園の夜桜を観るのはこれが始めて
あぶらとり紙よーじやさんのサイト よーじや
木曜日、仕事で利用者Yさんとお花見ハイキングへ・・・。行き先は京都御苑です。今週から春の一般公開があり、いつもとは違って多くの観光客で賑わっていました
広いので、歩くのは大丈夫ですが・・・。あまりの人の数にびっくり
少々うんざり
お昼を食べる場所もなかなか見つけられず
いつもならゆったりできるのになあなんて
でもなんとかテーブルを見つけてお昼を頂けました。お弁当を持参して正解でした。食後、少し散策しました。桃の花・桜の花が一度に見られるので、いいです
でもYさんは花よりも・・・動物園に気持がむいているようです。しきりに「あっち!」と指をさしていました。でも動物ではありません
動物園の乗り物がお目当てなんです
動物園の乗り物は小さい子供向きなので、あまり面白くないと思うのですが、でも彼女にとっては楽しいようでした
良かった!!
少し濃いめの桃の花
京都御苑のサイトはこちらから
お花の見頃や情報も分かりますよ。
「キートス!」と小林聡美扮するサチエが、かもめ食堂に来店するお客さんに声を掛けます。「キートス!」はフィランド語でありがとうという意味です。実は私事ですが・・・昨年の初夏この映画の舞台となったフィランドへ、
トレッキングで10日間の旅行をしました。オールフィランドでのロケだったこの「かもめ食堂」
の中の風景に懐かしさも・・・・
ヘルシンキは結構こじんまりしたいい街です。その街角にかもめ食堂はありました
サチエさんがこの食堂のオーナー
そしてこの食堂の住人となるミドリは片桐はいりが扮しています。そして三人目の登場人物マサコを演じるのはもたいまさこ
とかなりの個性派ぞろい
この三人を中心に地元フィランドの方が登場
コーヒー好きの若者・三人の小母さん達などがこのお店にやって来ます。シナモンロール、コーヒー、おにぎり、鮭の網焼き、豚カツなどのメニューが次々登場
美味しいそうです
何か暖かくて、優しさを感じる映画です
三人のファッションも良いです
ドラマチックな映画ではありません。日常の中の何気なさそうで、そうでない不思議な物語とでもいいましょうか・・・。とにかくHAPPYになれる
事間違いない映画です
かもめ食堂メニュー:美味しいコーヒー・焼きたてのシナモンロール・揚げたて
の豚カツ・握りたてのおにぎり等、心を込めた料理です
かもめ食堂へどうぞ
ヘルシンキの街をちょこっと紹介!
ヘルシンキ大聖堂
ヘルシンキの青空市場