母に頼まれ買い物へ・・・。そのついでに、映画鑑賞。
ちょっと久しぶりの京都シネマへ。今回はイントゥ・ザ・スカイ。
気象学者 ジェームズと気球操縦士のアメリアが気球に乗って高度の世界新記録を目指すというお話。
博士と彼女のセオリーでタッグを組んだフェリシティ・ジョーンズとエディ・レッドメインが再び共演。今回高度12000メートルの世界に挑む
いやあ凄かったです。未知なる世界に挑戦する2人の姿には超感動!!
特にフェリシティ演じるアメリアは素晴らしい演技だった。そして逞しい姿に感動ものでした。
高度12000メートルって考えられないけど。なんと気温の低さ半端ないんですね。ジェームズは低体温で危うくお陀仏状態・・・・。完全に凍っていました。よく生還しましたよ!
驚いたのはアメリアの勇気です。そんな悪条件なのに気球の上まで登り、高度を下げるために作業するのですから・・・。確かに高度下げないと死んじゃうものね。
最初は目的の違いから、狭いバスケットの中で気まずい雰囲気だったのですが。次第に状況は一変。ここから2人には強い絆が出来たようです。
ジェームズの唱える気象学は学会から相手にされてなかったけど、この挑戦で評価を受ける事に成功!
これもひとえにアメリアとのタッグが成功に導いた。思わず拍手してしまいました。