■スターダスト[STARDUST]
■2003年
☆岸ミツアキ(pf)
☆ピーター・ワシントン(b)
☆グラディ・テイト(dr)
■試聴はこちら
日本ではスタンダード・ジャズなどと呼ばれている、
「アメリカン・クラシック・ポピュラー・ソングス」に、
愛情を注ぎ、積極的に演奏し続けているのが、
ジャズ・ピアニスト 岸ミツアキさんです。
故・藤岡琢也さんが岸さんの大ファンだったことは有名ですね。
ジャズでは楽曲を
即興演奏(アドリブ)の素材として
使う場合もとても多いですが、
岸ミツアキは、素材をあくまで歌曲として捉え、
原曲の良さを生かしながら、
ピアノで大事に歌いあげようとしています。
「STARDUST」は、
レッド・ガーランド(pf)生誕80周年にちなむ
トリビュートという一面もあるアルバムです。
「スターダスト」や「フォギー・デイ」などの
名曲もたくさん取り上げられています。
軽快なスウィング感がとても心地よいピアノですね。
タッチはあくまで優しい。
バラードでは意識的に派手さを抑えた感じがしますが、
それが却ってゆとりと渋さを生んでいる気がします。
小粋なリハーモナイズや遊び心のあるアレンジは、
おなじみの名曲に今までと違った光沢を与えています。
彼のステージは楽しいです。
見事な演奏はもちろん、
関西出身だけに、軽妙なトークも見どころ(聴きどころ?)。
ちなみに彼の奥方である古閑みゆきさんも、
とってもステキなジャズ・シンガーなんですよ
このアルバム、夜中に聴くなら
ワインかカクテルが似合いそうです。
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岸ミツアキさん、王子様みたいですね。
あの、早急にお知らせしたい事があり、メールしたんですが、戻ってきてしまいましたので再度送りました。もしダブってたらご勘弁下さい。
届いてなかったらお手数ですが、お知らせ下さい。
あ、メール確かに届きました。
ほんとに感謝感謝です。ありがとうございます!(^^)
ジャケ買いしても良いですか?(笑)
そうそう、お名前だけは、以前、藤岡さんが何かの番組で話してらしたので知っております。
もっと、お年寄りかと思ってました(汗)
ピアノで歌い上げるっていうのは、私の好きなタイプだと思われますわ☆ ぜひ、聴いてみます。 見た目から入ることは滅多にないんですけどね~(大嘘)
連休はどうでしたか~?
スターダストと言えば
スタレビと北海道の雪を思い出してしまいます(笑)
カクテル片手に一緒に聞きましょ。MINAGIさん♪
そんな雰囲気が漂っていますよ。静かに聞いていたい感じがしますね。トークなしで(笑) でもギャップを楽しむのもいいかもしれませんね。
あら~、Nobさん目がハートマークになってますよ。
これはメロディーを基本にした聴きやすいジャズですからNobさんに合うのではないでしょうか。
藤岡さんとは本当に深い付き合いだったようで、藤岡さんの葬儀の時は岸さんも棺を持っていらっしゃいましたね。
このアルバム、本田・井野・森山トリオよりしっとりしている感じでしょうか。ジャケ買いしても大丈夫と思われます。
見た目で惹かれるのは若い証拠!Nobさんの女心、まだまだ健在だと見ましたぞ(^^)
連休は家でノンビリしておりました~
なにせ人ごみと渋滞が苦手なので、連休が終わってからどこかにフラッと遊びに行きたいと思います。
スタレビはぼくも好きです。一番好きなのは「夢伝説」かな。このグループ、アカペラなんかも上手いんですよね。
北海道の雪・・・、Anneさんってほんとに神出鬼没(笑)。そのフットワークの軽さがうらやましいです~(・∀・)
これはね、まさにカクテル片手に聴くのが似合ってます。カップルで聴けばなお良し、かな。もちろんひとり静かに浸るのもまた良し、です。
このアルバムのライナー、岸さんが書いてるんですが、その文章が彼のトークと同じ(笑)。静かに聴きながらライナーを読むとギャップを感じてしまいます~
ご本人はMCとるのがとても好きらしいです。それも関西人の血のなせるワザ!?
車に乗ってる時間の方が長そうな感じだし...
スタレビでは『スタイル』というCDもっていますが
この中に入っているのは殆ど好きですよ~
>『スタイル』
あ、これは未聴盤です。今HMVのHPで見てみましたけれど、スタレビの最高作っていう評がありました。レンタルで借りてみることにしようっと。