緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

11月の品川シーズンテラス:ノースガーデンの緑地帯内の散策 PART3

2015年11月11日 06時00分00秒 | 港南・品川


2015年5月末に開業したばかりの品川シーズンテラスの上部緑地帯の「ノースガーデン」内の散策を続けていきます。




高層オフィスビルの低層階部分に設置されている「ショップ&レストラン」の商業施設の店舗群を撮影しました。




上部緑地帯の中央部は芝生広場が整備されていて、その周辺を散策道が配置されています。




巨大な壁のようにそびえ立っている高層オフィスビルの脇を通り抜けていきます。




高層オフィスビル前から北側を見渡してみました。広大な芝生広場の奥には、JR田町駅前の構想オフィスビル群や東京タワーなどが小さく写っています。




ノースガーデンの緑地帯の東側(東京湾側)を散策していきます。前方に小高い丘陵が見えてきました。




緑地帯の周縁部は木製の柵が設置されていて、そこから外側は下水処理場の施設が広がっています。




高層オフィスビルの敷地東側には通路が設置されていて、ここを南側へ向かうと新港南橋交差点前に出ることが出来ます。




通路前から振り返って、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




丘陵地形となっているエリア内を散策していきます。




丘陵のそばには「湿生花園」と呼ばれる湿地帯も整備されていたので近づいてみます。




「湿生花園」の緑地帯を南側から撮影しました。




現在はまだ完成したばかりの状態ですが、数年後にはどんな光景になるのか気になります。




湿地帯の中の散策道を歩いて行くと、丘陵前にやってきました。




丘陵の全景を撮影しました。




お昼過ぎの時間帯の散策だったのですが、夕方のような雰囲気でした。




湿地帯前から高層オフィスビルの低層階周辺の全景を撮影しました。



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11月の品川シーズンテラス:ノースガーデンの緑地帯内の散策 PART2

2015年11月10日 06時01分00秒 | 港南・品川


品川シーズンテラスの上部緑地帯の「ノースガーデン」内を散策していきます。秋晴れで涼しい気候の中を散策することが出来ました。




ノースガーデンと芝浦中央公園の緑地帯の境界ラインを撮影しました。




入口前から芝浦中央公園側の緑地帯部分を見渡してみました。この更に西側にはJR在来線や東海道新幹線の線路群が広がっています。




ノースガーデンの緑地帯を見渡して撮影しました。平日のお昼過ぎの時間帯の散策だったのですが、そんなに人通りは多くはありませんでした。




緑地帯の敷地南側は品川シーズンテラスの高層オフィスビルがそびえ立っていて、高層オフィスビル内からも緑地帯内に入ることが出来ます。




広大な緑地帯ですが、南側に高層ビルが建っている配置なのがまずかったですね。昼間の大部分の時間帯が、緑地帯が影の中に入ってしまっています。




ノースガーデンの緑地帯は、商業施設「ショップ&レストラン」の店舗群ともつながっていて、屋外カフェの形態の店舗もあります。




JR品川駅港南口方向へに抜けることが出来る出口方向を撮影しました。




ノースガーデンの緑地帯の中央部は芝生広場や散策道が広がっているのに対し、周縁部は木々などの植栽が整備されています。




夕方のような雰囲気となっている緑地帯の中を反時計回りに一周していきます。




北側を見渡してみると、遠くにはJR田町駅前の高層ビル群や東京タワーの赤い鉄塔などが見えました。




緑地帯南側の巨大な高層オフィスビルの脇を通り抜けていきます。




広大な緑地帯の北東側には「芝浦アイランド」の高層タワーマンション群が広がっていました。




広場内には人工池なども配置されていました。




土日祝日になれば家族連れなどでもにぎわうかもしれませんが、平日だとやはり少ないですね。




噴水装置の湧出部分を撮影しました。




緑地帯内は平坦な地形ではなく、小さな丘陵なども整備されています。



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11月の品川シーズンテラス:ノースガーデンの緑地帯内の散策 PART1

2015年11月10日 06時00分00秒 | 港南・品川


品川シーズンテラスの高層オフィスビルの大階段上にやってきました。目の前にはオフィス入口と商業施設の入り口が設置されています。




階段上から、ソニーシティ前の緑地帯や道路を見下ろして撮影しました。




品川シーズンテラスの商業施設の「アネックス棟」もそばに併設されています。飲食店や医療施設などが建物内に入っていました。




大階段を下りて、品川シーズンテラスの敷地南西側前にやってきました。この道路を道なりに進めば、JR品川駅の港南口前に向かうことが出来ます。




同じ場所から振り返って、高層オフィスビルの南側に広がっている「サウスガーデン」の緑地帯の全景を撮影しました。




南西側から高層オフィスビルを見上げて撮影しました。高さは約144メートルとそれなりですが、品川駅界隈の中では比較的高い部類の建物です。




品川シーズンテラスの商業施設「ショップ&レストラン」内の「アネックス棟」の全景を撮影しました。




芝浦水再生センターの下水処理場の敷地西側(JR線路群側)を通っている道路を散策していきます。




「アネックス棟」の建物の西側壁面部分は緑化が施されていました。数年後には緑の壁になっていそうです。




芝浦水再生センターの敷地南側は1990年代から2000年代にかけて整備されたJR品川駅港南口前の高層オフィスビル群が広がっています。




品川シーズンテラスの高層オフィスビルや緑地帯は、下水処理場の「雨天時貯留池」などの上に人工地盤を建設して整備されています。




芝浦中央公園の緑地帯に上がることが出来る階段から、「アネックス棟」の壁面緑化のためのフレーム壁を撮影しました。




北西側から撮影したアネックス棟の建物の全景です。




以前から芝浦水再生センターの敷地上に整備されている「芝浦中央公園」の緑地帯の中を横切っていきます。品川シーズンテラスの再構築工事に合わせて、この公園も再整備されています。




芝浦中央公園の緑地帯の中を横切ると、品川シーズンテラスの上部緑地帯である「ノースガーデン」の入り口が見えてきました。




芝浦中央公園が港区立の官営公園なのに対して、品川シーズンテラスのノースガーデンは民間地となっているので、仕切りが設けられています。




緑地帯の入口前には開扉時間の案内板が設置してありました。



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11月の品川シーズンテラス:新港南橋と芝浦水再生センター PART2

2015年11月09日 06時01分00秒 | 港南・品川


品川シーズンテラスの敷地南側、JR品川駅の港南口寄りに整備されている広場内を散策していきます。




南側から高層オフィスビルを見上げて撮影しました。羽田空港の制限エリア内に入っていて、地上32階・地下1階建て、高さ約145メートルの規模となっています。




高層オフィスビルの敷地南側の緑地帯は「サウスガーデン」と呼ばれていて、品川駅港南口の玄関口の広場としての役割を担っています。




サウスガーデンの緑地帯は階段状に整備されていて、植え込みや花壇、ベンチなどが整備されています。




平日のお昼過ぎの時間帯だったので、高層オフィスビルの周辺は人通りがありました。




広場内の階段状の段差を活用して、せせらぎが出来る池なども配置されています。




広場内の中央に設置されている施設全体の案内板を撮影しました。




同じ場所から振り返って東側(新港南橋側)を撮影しました。




広場内には屋外カフェの店舗なども併設されています。




階段上から広場を見渡してみました。




広場内の散策を続けていきます。




品川シーズンテラスの敷地前から南側へ向かって伸びている道路を撮影しました。




多くの緑に囲まれた広場であり、下水処理場の敷地内であることを忘れてしまいそうですね。




高層オフィスビルのオフィス入口への大階段が前方に見えてきました。




「品川シーズンテラス」の標識を撮影しました。




この大階段を上がると、オフィスロビー入り口や北側の緑地帯へ抜けることが出来ます。




同じ場所から振り返って撮影しました。



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11月の品川シーズンテラス:新港南橋と芝浦水再生センター PART1

2015年11月09日 06時00分00秒 | 港南・品川


11月上旬の平日、JR品川駅の港南口前から「旧海岸通り」の歩道を北側へ向かって歩いて行きます。しばらく歩くと前方に「新港南橋交差点」が見えてきました。




「新港南橋交差点」の背後に広がっているのが、東京都下水道局の下水処理場の「芝浦水再生センター」の広大な敷地です。本当に品川駅前なのかと思えるほど、広々とした雰囲気に包まれています。




旧海岸通りの「新港南橋交差点」の全景を撮影しました。この下水処理場の敷地東側を「高浜運河」という運河が流れていて、そばに「新港南橋」と言う道路橋梁が架橋されています。




「芝浦水再生センター」の全景を撮影しました。東京にお住まいの方であればご存知の通り、品川駅港南口は下水処理場や食肉加工場、火力発電所、JR車両基地などの普段であれば近づきたくはない施設が密集している場所です。




「迷惑施設」ばかりの品川駅港南口ですが、そのど真ん中に出現したのが「品川シーズンテラス」の高層オフィスビルと緑地帯です。これまで港南口の持つイメージが一変してしまうと考えられますね。




芝浦水再生センターの建物群と、敷地東側を通っている旧海岸通りを撮影しました。文字通り、戦後の高度経済成長期まではここが東京湾の海岸線でした。




新港南橋交差点の南西側に建っているガラス張りの高層オフィスビルは、2006年10月に竣工した「ソニーシティ」です。ソニーの本社機能と、ソニーグループの企業が入居しています。




現在の港南口一帯は、再開発によって生まれた最先端の高層オフィスビル群と、下水処理場や食肉加工場、倉庫街が隣り合っている街並みとなっています。




高度成長期まではこの旧海岸通りが海岸線だったと書きましたが、江戸時代はこの下水処理場も東京湾の海域でした。現在のJR東海道線のラインが江戸時代の海岸であり、明治維新後に埋め立てられた経緯があります。




下水処理場の敷地南側を通っている道路を散策して、品川シーズンテラス方向へ向かいます。下水処理場の周辺は人通りもなくてひっそりとしていました。




伸び放題となっている街路樹の木々の後ろに、高層オフィスビルの建物が見えてきました。




南東側から撮影した品川シーズンテラスの高層オフィスビルの低層階部分です。今流行りのオールカーテンウォールの壁面ではなく、カーテンウォールとパネル壁を組み合わせる外壁デザインとなっています。




品川シーズンテラスの商業施設などは、2015年5月28日の時点で開業しています。約5カ月が経過していますが、どんな感じになっているのでしょうか。




高層オフィスビル自体は2015年2月28日に既に竣工していて、商業施設の開業前からオフィス階は稼働していました。




高層オフィスビルの東側壁面の付け根部分をズームで撮影してみると、壁面緑化のためのフレームが設置されていました。数年後には緑の壁となっていそうですね。




品川シーズンテラスの港南口側の広場内を散策していきます。



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