
(仮称)丸の内3-1プロジェクト(国際ビル・帝劇ビル建替計画):計画段階中 2025年2月25日
丸の内三丁目地区内に建っている(仮称)丸の内3-1プロジェクト(国際ビル・帝劇ビル建替計画)です。地上9階・地下6階建ての規模で、1966年9月に開業した国際ビルヂング内には帝国劇場も入っています。2022年9月27日に所有する三菱地所は建物の老朽化等を理由に、隣接の帝国劇場及び帝劇ビルとともに再開発を決定し、2025年を目途に一時休館する予定となっています。
本計画の特徴
・帝国劇場・出光美術館の再整備と機能強化
・皇居外苑を眺める低層屋上テラスの整備
・東京メトロ有楽町線・都営三田線との駅まち接続
・JR有楽町駅東西を結ぶ地下通路の新設等
計画概要
計画地:東京都千代田区丸の内三丁目1番地1号他
工事期間(予定):2025年度~2030年度
都市再生特別地区の区域面積:約1.4ha
敷地面積:合計 約9900m²
延床面積:約176000m²
容積率:約1500%
規模:地上29階・地下4階
建物高さ:約155m

敷地南西側からの遠景イメージです。

低層部イメージです。

敷地上空北西側からの遠景イメージです。

建物断面・フロア計画図です。
プレスリリース:三菱地所株式会社発表の報道資料 2024年12月16日
(仮称)丸の内3-1プロジェクト(国際ビル・帝劇ビル建替計画)始動
~有楽町エリアにおいて、歴史と伝統を未来につなぎ、輝きが出逢う舞台へ~

南西側から、晴海通りの「日比谷交差点」前から丸の内三丁目地区内に建っている「帝劇・国際ビルヂング」の高層複合ビルを撮影しました。

南東側から、「丸の内仲通り」の歩道内から丸の内三丁目地区内に建っている「帝劇・国際ビルヂング」の高層複合ビルの敷地南側を通っている通りを撮影しました。

南東側から、「丸の内仲通り」の歩道内から丸の内三丁目地区内に建っている「帝劇・国際ビルヂング」の高層複合ビルの敷地東側を通っている「丸の内仲通り」を撮影しました。

南東側から、「丸の内仲通り」の歩道内から丸の内三丁目地区内に建っている「帝劇・国際ビルヂング」の高層複合ビルを見渡して撮影しました。

北東側から、「丸の内仲通り」の歩道内から丸の内三丁目地区内に建っている「帝劇・国際ビルヂング」の高層複合ビルの敷地東側を通っている「丸の内仲通り」を撮影しました。

北東側から、「丸の内仲通り」の歩道内から丸の内三丁目地区内に建っている「帝劇・国際ビルヂング」の高層複合ビルを見渡して撮影しました。

北東側から、「丸の内仲通り」の歩道内から丸の内三丁目地区内に建っている「帝劇・国際ビルヂング」の高層複合ビルの敷地北側を通っている通りを撮影しました。

帝劇・国際ビルヂング建て替え計画の地図です。