緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

1月の霞が関:閑散としている国立劇場と国立演芸場の敷地内の散策 PART2

2021年04月20日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


南側から、「国立劇場本館」の敷地西側(平河町地区側)に整備されている主催者・業者の搬入用の駐車場スペースの全景を撮影しました。駐車場スペース内を通り抜けて、「国立劇場本館」の敷地北側へ向かっていきます。




南西側から「国立劇場本館」の建物を見渡して撮影しました。「国立劇場」の設立の経緯ですが、明治時代の演劇改良運動の中で国立劇場の設置が構想されてきた歴史的経緯があり、実際に設立されるのは戦後のことでした。




第二次世界大戦後、文化財保護委員会(文化庁の前身)に芸術施設調査研究協議会が設置され、同協議会の答申(1956年)に基づき、国立劇場の計画が具体化することになります。建物は1966年10月に竣工し、同年11月1日に「国立劇場本館」が開業しています。




北側から、「国立劇場本館」の敷地西側(平河町地区側)に整備されている主催者・業者の搬入用の駐車場スペースの全景を撮影しました。




「国立劇場本館」の敷地の北西角にやってきました。「国立劇場」の敷地の北側一帯は、千代田区の平河町一丁目地区のオフィスビル街と住宅街の街並みが広がっていました。




西側から、「国立劇場本館」の敷地北側に整備されている歩行者用通路の全景を撮影しました。




「国立劇場本館」の敷地内から、西側一帯に広がっている平河町一丁目地区の街並みを見渡して撮影しました。




「国立劇場本館」の敷地北側に整備されている歩行者用通路を東側(皇居側)へ向かって歩いていきます。




「国立劇場本館」の敷地北側に整備されている歩行者用通路を道なりに歩いていくと、ベンチや自動販売機が整備されている場所にやってきました。




「国立劇場本館」の建物の敷地の北東角前にやってきました。




北西側から、「国立劇場」の敷地東側(皇居側)に整備されている緑地帯スペースの全景を撮影しました。




東側から、「国立劇場本館」の敷地北側に整備されている歩行者用通路の全景を撮影しました。




北東側から「国立劇場本館」の建物を見渡して撮影しました。




北側から、「国立劇場本館」の敷地東側に整備されている駐車場スペースの全景を撮影しました。




北西側から、「国立劇場」の敷地東側(皇居側)に整備されている緑地帯スペースの全景を撮影しました。




南側から、「国立劇場」の敷地北側に整備されている駐車場の敷地の全景を撮影しました。




南東側から、「国立劇場」の敷地内に整備されている「独立行政法人日本芸術文化振興会本館」の建物の全景を撮影しました。建物の真下には首都高速都心環状線の「千代田トンネル」が通っています。




「国立劇場」の敷地内から退出して国道20号線(新宿通り)の歩道を散策していきます。これで2021年1月2日の早朝の時間帯の霞ヶ関・永田町地区の散策は終わりです。



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1月の霞が関:閑散としている国立劇場と国立演芸場の敷地内の散策 PART1

2021年04月20日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


千代田区の隼町地区内、「最高裁判所庁舎」の敷地北側に建っている「国立劇場」の敷地前にやってきました。これから「国立劇場」「国立演芸場」の敷地内を散策していきます。




国道20号線(新宿通り)の歩道内から「国立劇場」の敷地内に整備されている歩行者専用通路内を通り抜けていきます。2021年1月2日の早朝の時間帯だったので、人の気配は全くありませんでした。




「国立劇場」の敷地東側(皇居側)には緑地スペースが整備されていて、緑地スペース内を通り抜けると「国立劇場本館」の建物前に出ることができます。




「国立劇場本館」の建物周辺も人通りは全くありませんでした。




南東側から「国立劇場本館」の建物の全景を撮影しました。大劇場1610席、小劇場590席を有する大劇場であり、1966年11月に開業しています。独立行政法人日本芸術文化振興会が運営していて、日本の伝統芸能を上演するほか、伝承者の養成や調査研究も行っています。




「国立劇場本館」の建物は歌舞伎・日本舞踊・演劇が演じられる大劇場、文楽・邦楽・琉球舞踊・日本舞踊(小規模公演)・雅楽・声明・民俗芸能が演じられる小劇場で構成されています。




南側から、「国立劇場本館」の敷地東側に整備されている駐車場スペースの全景を撮影しました。




南西側から、「国立劇場本館」の敷地東側に整備されている緑地帯スペースの全景を撮影しました。




「国立劇場本館」の建物の敷地南側(最高裁判所庁舎側)にも歩行者用通路が整備されていて、通り抜けることができます。通り抜けた先には「国立演芸場」や、千代田区の平河町地区の市街地方向へ出ることができます。




南側から「国立劇場本館」の正門入口の周辺を撮影してみましたが、正門入口の周辺も人通りは全くありませんでした。




南西側から、「国立劇場本館」の敷地東側に整備されている緑地帯スペースの全景を撮影しました。




人の気配が全くない、「国立劇場本館」の建物の敷地南側(最高裁判所庁舎側)にも歩行者用通路を通り抜けていきます。




「国立劇場本館」の建物の敷地南側(最高裁判所庁舎側)にも歩行者用通路を通り抜けていくと、前方に「国立演芸場」の建物が見えて来ました。




「国立演芸場」の入口前にやってきました。こちらの「国立演芸場」も独立行政法人日本芸術文化振興会が運営している施設であり、落語・漫才が演じられています。客席数は300隻であり、1979年3月に開業しています。




南側から、「国立劇場本館」の敷地西側(平河町地区側)に整備されている駐車場スペースを撮影しました。こちらは主に主催者や搬入業者の人達が使用している駐車場スペースとなっています。




南東側から、「国立劇場」の敷地内に建っている「伝統芸能情報館」の建物の全景を撮影しました。




「国立劇場本館」の敷地西側(平河町地区側)に整備されている駐車場スペース前から、千代田区の平河町地区の市街地へ通り抜けることが出来る車道部分を撮影しました。




北東側から「国立演芸場」の建物の全景を撮影しました。公演形態は上席(1日~10日)と、中席(11日~20日)であり、通常の寄席にはある下席(21日~30日)はありません。



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