緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

1月の霞が関:西幸門交差点から霞が関二丁目交差点・財務省本庁舎前へ PART2

2021年04月14日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


国道1号線(桜田通り)の「霞が関二丁目交差点」の横断歩道を渡って、「財務省本庁舎」の建物の敷地前にやってきました。そばには東京地下鉄日比谷線の霞ヶ関駅のA13出口が整備されています。




「財務省本庁舎」の建物の敷地東側の正門入口前にやってきました。正門入口前から、南側一帯に広がっている港区の虎ノ門一丁目地区のオフィス街を撮影しました。正面には「東京虎ノ門グローバルスクエア」の高層オフィスビルが建っているのが見えます。




北西側から、正門入口前から霞が関一丁目地区内に建っている「日本郵政ビル」の建物の全景を撮影しました。 日本郵政株式会社・日本郵便株式会社・株式会社ゆうちょ銀行・株式会社かんぽ生命保険各社本社が建物内に入っています。




「財務省本庁舎」の建物の正門入口の全景を撮影しました。テレビで財政・金融関連のニュースが流れると、この「財務省本庁舎」の正門入口が映ることがあるので有名ですね。




正門入口の左側に設置されている「財務省」の銘板をズームで撮影しました。




正門入口の右側に設置されている「国税庁」の銘板をズームで撮影しました。2001年1月に行われた中央省庁再編によって、旧大蔵省から分離独立される形で誕生しています。




「財務省本庁舎」の建物の正門入口前から元来た道を引き返して、国道1号線(桜田通り)の歩道を北側(霞が関二丁目交差点方向)へ向かって歩いていきます。




「霞が関一丁目交差点」前に戻ってきました。南西側から、「霞が関一丁目交差点」から北側(桜田門交差点方向)へ向かって伸びている国道1号線(桜田通り)を撮影しました。




南西側から、「霞が関二丁目交差点」前から「中央合同庁舎第1号館本館」の建物群の全景を撮影しました。1954年に本館が落成し、続いて北別館は1964年に落成し、別館が1965年に落成しています。農林水産省と水産省、林野庁が建物内に入っています。




南西側から、「霞が関二丁目交差点」前から霞が関一丁目地区内に建っている「東京高等地方簡易裁判所合同庁舎」の高層庁舎ビルを撮影しました。地上19階・地下3階建て、高さ100メートルの規模の建物であり1984年4月に完成しています。




南西側から、「霞が関二丁目交差点」前から霞が関一丁目地区内に建っている「中央合同庁舎第5号館・本館別館」の建物群の全景を撮影しました。




「霞が関二丁目交差点」から西側(国会議事堂方向)へ向かって伸びている「国会通り」を撮影しました。「霞が関一丁目交差点」から西側へ向かって緩やかな上り坂道の地形となっています。




北西側から、「外務省本庁舎」の敷地前から振り返って「霞が関二丁目交差点」の全景を撮影しました。普段の平日は多くの車や歩行者が行きかっているこの場所ですが、お正月の三箇日の早朝だったので閑散としていました。




北西側から、「外務省本庁舎」の敷地前から「経済産業省創業庁舎」の高層庁舎ビルの全景を撮影しました。経済産業省の本省と外局単体だけで巨大な高層庁舎ビルの全部を使っていることになりますね。




南西側から、霞が関三丁目地区内に建っている「霞が関コモンゲート・文部科学省本部庁舎」の高層オフィスビル群の全景を撮影しました。地上33階・地下2階建て、高さ156メートルのA棟、地上38階・地下3階建て、高さ178メートルのB棟の2棟で構成されています。



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1月の霞が関:西幸門交差点から霞が関二丁目交差点・財務省本庁舎前へ PART1

2021年04月14日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


「西幸門交差点」から西側(国会議事堂方向)へ向かって伸びている「国会通り」の歩道を道なりに歩いていきます。霞が関一丁目地区内に建っている「中央合同庁舎第1号館・別館」の建物の敷地脇を通り抜けていきます。




人通りも車の交通量も全くない「国会通り」の歩道を西側(国会議事堂方向)へ向かって歩いていくと、前方に国道1号線(桜田通り)と交差している「霞が関二丁目交差点」が見えて来ました。




「中央合同庁舎第1号館・別館」の正門入口前から、霞が関三丁目地区内に建っている「財務省本庁舎」の建物を見渡して撮影しました。




人通りの全くない「国会通り」の歩道を西側(国会議事堂方向)へ向かって歩いていきます。




北東側から、「国会通り」の歩道内から「財務省本庁舎」の建物の全景を撮影しました。地上5階建ての建物であり、戦時中の1943年に完成しています。戦時中に工事を進めたため工期が長くかかり、一応の完成をみても未整備部分が多かったとのことです。




国会通り(東西方向)と国道1号線(桜田通り・南北方向)とが交差している「霞が関一丁目交差点」前にやってきました。北東側から、「霞が関一丁目交差点」から更に西側(国会議事堂方向)へ向かって伸びている「国会通り」を撮影しました。




北東側から、「霞が関一丁目交差点」から南側(虎ノ門二丁目地区方向)へ向かって伸びている「国道1号線(桜田通り」」を撮影しました。この「霞が関一丁目交差点」の一帯が、霞が関地区の中央省庁街の中心部となっています。




北東側から、「霞が関一丁目交差点」前から「財務省本庁舎」の建物の全景を撮影しました。戦時中の1943年に工事着工し、戦争のため工事が一時中断し1943年に一応完成しています。第二次世界大戦後には1955年までGHQの接収を受けていました。




「霞が関一丁目交差点」の横断歩道を渡って、「経済産業省総合庁舎」の高層庁舎ビルの敷地前に向かいます。




南東側から、「霞が関一丁目交差点」から更に西側(国会議事堂方向)へ向かって伸びている「国会通り」を撮影しました。




南東側から、「霞が関一丁目交差点」前から霞が関二丁目地区内に建っている「外務省本庁舎」の建物群の全景を撮影しました。本館(中央・南庁舎)、本館(北庁舎)および新庁舎の3つの建物から構成され、それらは口型に配置されています。




南東側から、「霞が関一丁目交差点」から北側(桜田門交差点方向)へ向かって伸びている国道1号線(桜田通り)を撮影しました。正面には、霞が関二丁目地区内に建っている「中央合同庁舎第2号館」の高層庁舎ビルが建っているのが見えます。




霞が関二丁目地区内に建っている「中央合同庁舎第2号館」の高層庁舎ビルの全景を撮影しました。地上21階・地下5階建て、高さ100メートルの規模の建物であり2000年12月に完成しています。総務省や国家公安委員会、消防庁などの組織が建物内に入っています。




「霞が関一丁目交差点」から南側(虎ノ門二丁目地区方向)へ向かって伸びている国道1号線(桜田通り)の歩道部分を撮影しました。「霞が関二丁目交差点」の一帯も人通りは全くありませんでした。




北西側から、「霞が関一丁目交差点」前から「経済産業省総合庁舎」の敷地内に整備されている広場スペースの全景を撮影しました。



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