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虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業の進捗状況 2023年10月17日

2023年10月27日 06時00分00秒 | 再開発・港区


虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業:取り壊し率60% 2023年10月17日
港区の虎ノ門一丁目地区内、外堀通りの南側一帯で進められている虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業です。地上29階・地下4階建て、高さ180メートルの規模の高層オフィスビルが建設されることになります。2023年度に工事着工し、2027年度に完成予定となっています。

本事業の特徴
1. 国際競争力向上に資する都市機能の導入
産学官の垣根を越えたビジネスの創出と交流を支援する「(仮称)虎ノ門イノベーションセンター」を整備し、東京の国際競争力向上に貢献します。加えて、中央官公庁街である「霞が関」に近接する立地特性を活かし、社会課題解決に向けた官民連携の交流機能も内包します。

2. ビジネス交流拠点形成に向けた都市基盤の拡充
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅や、周辺施設と一体となる交通ネットワークを整備し、利便性が高く安全な歩行者空間を創出します。さらに広場の整備などを通じて緑とにぎわいが溢れる交流空間を生み出し、都市に新たな魅力を与えます。

3. 防災機能の強化と環境への取り組み
帰宅困難者を受け入れるスペースを確保するとともに、防災備蓄倉庫及び72時間分の電力供給が可能な非常用発電設備を整備します。また、先進的な環境技術やDHC(地域冷暖房施設)の導入により、環境負荷を低減します


外観イメージパースです。

本事業概要
事業名称 虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業
事業主体 虎ノ門一丁目東地区市街地再開発組合
所 在 東京都港区虎ノ門一丁目 2 番 1 他(地番)
容積率 1500%
敷地面積 約6400㎡
延床面積 約119900㎡
主要用途 事務所、店舗、ビジネス支援施設 等
階数/高 さ 地上29階・地下4階 /約180m
権利変換計画認可 2023年5月29日
着 工 2023年度
竣 工 2027年度(予定)

プレスリリース:中央日本土地建物株式会社発表の報道資料 2023年6月27日
「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」
国内初の市街地再開発組合向け「グリーンローン」契約締結のお知らせ




北西側から、虎ノ門一丁目地区内を東西方向に通っている「外堀通り」の歩道内から「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。地上29階・地下4階建て、高さ180メートルの規模の高層オフィスビルが建設されることになります。




北西側から、虎ノ門一丁目地区内を東西方向に通っている「外堀通り」の歩道内から虎ノ門一・二丁目地区内に建ち並んでいる「虎ノ門ヒルズ」の高層オフィスビル群を撮影しました。




北西側から、虎ノ門一丁目地区内を東西方向に通っている「外堀通り」の歩道内から虎ノ門一・二丁目地区内に建ち並んでいる「虎ノ門ヒルズ」の高層オフィスビル群を撮影しました。




虎ノ門一丁目地区内を東西方向に通っている「外堀通り」の「西新橋一丁目交差点」前にやってきました。北東側から、「西新橋一丁目交差点」から南側(愛宕一丁目交差点方向)へ向かって伸びている「愛宕通り」を撮影しました。




北東側から、「西新橋一丁目交差点」から西側(虎ノ門交差点方向)へ向かって伸びている「外堀通り」を撮影しました。




北東側から、虎ノ門一丁目地区内を東西方向に通っている「西新橋一丁目交差点」前から「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




北東側から、虎ノ門一丁目地区内を東西方向に通っている「西新橋一丁目交差点」前から「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




南東側から、「愛宕通り」の歩道内から「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の敷地南側を通っている通りを撮影しました。




南東側から、「愛宕通り」の歩道内から「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業の再開発工事区画の地図です。

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