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(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(西棟)の進捗状況 2024年11月7日

2024年11月20日 06時00分00秒 | 再開発・港区


(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(西棟):工事進捗率5% 2024年11月7日
赤坂二丁目地区内に建っている国際新赤坂ビル(東館)、赤坂六丁目地区内に建っている国際新赤坂ビル(西館)の2棟を取り壊し、その跡地にそれぞれ地上41階建ての棟と、地上19階建ての棟の2棟の高層ビルを建設する(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画です。都市再生特別地区と認定され、デベロッパーは三菱地所とTBSホールディングスとなっています。施行者は東棟は鹿島、西棟は大林組です。

計画は二棟の高層ビルを含め、東棟は41階建のオフィスを主体とした高層ビル、西棟は19階建のホテル・エンターテインメント施設を主体とした超高層ビルとなっています。

本プロジェクトの特徴
1:地下鉄駅を中心に、まちの回遊性を高める都市基盤の強化
・駅・まちを一体的につなぎ、開放性と賑わいを備えた空間の整備
・まちへのアクセス性・周辺エリアとの回遊性を高める交通機能の整備
2:国際競争力の強化に資するエンタテインメント産業拠点の形成
・スタートアップ企業やクリエイターの育成・交流機能整備
・劇場・ホールによる集客機能とエンタテインメントの発信機能、 宿泊・滞在機能の整備
3:環境インフラの更新と都市防災機能の強化
・効率的な面的エネルギーネットワークの強化
・防災対応力の強化


完成イメージ(左:東街区 右:西街区)です。


建物用途構成イメージです。

(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 西棟新築工事
地名地番 東京都港区赤坂6-101-1ほか
住居表示 東京都港区赤坂6-1
主要用途 ホテル、観覧場(劇場)、飲食店、駐車場(自動車車庫)、その他(駅舎)
工事種別 新築
構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎 地上18階・地下3階建て
高さ 99.87メートル
延床面積 38143.02㎡
建築面積 4015.11㎡
敷地面積 5415.06㎡
着工 2023年11月1日
完成 2028年4月30日

プレスリリース:三菱地所株式会社発表の報道資料 2021年11月18日
『赤坂二・六丁目地区』開発計画 国家戦略特別区域計画認定 開発計画に合わせ、東京メトロ赤坂駅で“駅・まち一体”の開発を実現
デベロッパー✖総合メディア企業✖鉄道事業者による、まちづくり✖エンタメ✖駅の取組が始動




北西側から、赤坂六丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(西棟)」の再開発工事区画の敷地西側を通っている「赤坂通り」を撮影しました。




北西側から、赤坂六丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(西棟)」の再開発工事区画の敷地北側を通っている通りを撮影しました。




西側から、赤坂六丁目地区内を南北方向に通っている「赤坂通り」の歩道内から赤坂二丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(西棟)」の再開発工事区画の敷地を撮影しました。




南西側から、赤坂六丁目地区内を南北方向に通っている「赤坂通り」の歩道内から赤坂二丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(西棟)」の再開発工事区画の全景を撮影しました。地上18階・地下3階建て、高さ99メートルの規模の高層オフィスビルが建設されることになります。




西側から、赤坂六丁目地区内を南北方向に通っている「赤坂通り」の歩道内から赤坂二丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(西棟)」の再開発工事区画の敷地南側を通っている通りを撮影しました。




北側から、赤坂六丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(西棟)」の再開発工事区画の敷地東側を通っている通りを撮影しました。




北東側から、赤坂六丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(西棟)」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




北東側から、赤坂六丁目地区内の「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(西棟)」の再開発工事区画の敷地北側を通っている通りを撮影しました。



(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(西棟)の地図です。

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