銀座六丁目交差点周辺から引き続きイルミネーションが施されている中央通りの散策を続けていきます。歩道に設置されている電飾台を側面から撮影してみました。背後には松坂屋銀座店の建物が写っていて、周囲はものすごく明るいのですが、イルミネーションもその明るさに負けてはいません。
歩道の路肩部分に電線が敷かれていて、歩道に設置されている各電飾台はそこから電気を供給されている仕組みになっています。イルミネーションはLED電球が使用されているので、省エネ効果も期待できるのです。
電飾台には「ヒカリミチ」と書かれたボックスがあり、ボックスの側面にはイルミネーションの協賛店舗(主に中央通り沿いの店舗がほとんど)の名前が書かれていました。
ニューメルサ銀座店の建物が見えてくると銀座五丁目交差点はすぐそばです。銀座四丁目が近くなるにつれて人通りが徐々に増えてきました。
「ヒカリミチ」のイルミネーションは午前0時前後まで点灯しているそうです。さすが日本一の繁華街の銀座だからこそ、それが実現できるのでしょう。
イルミネーション期間中は参加ブランドによるオーナメントの販売や東北復興支援のチャリティ募金箱が設置されています。そして集まった募金は公益社団法人の日本ユネスコ協会連盟に寄付されます。今年は2回目となる銀座のイルミネーションなので、前回よりも豪華になっていますね。
銀座五丁目交差点に到着しました。この先にある銀座四丁目交差点から続いている渋滞がここまでつながっていました。
ここで横断歩道を渡って東銀座側の歩道を散策していきます。正面に銀座四丁目交差点でライトアップされている銀座和光の建物が見えました。
銀座界隈の中で最も賑わっている銀座四丁目周辺を散策していきます。周囲のビル群のライトアップやネオンサインに圧倒されてしまいそうになりましたが、「ヒカリミチ」のイルミネーションも負けず劣らず煌びやかに光り輝いています。
日産ギャラリー・サッポロ銀座ビルの脇を散策していきます。路上駐車の車がなければ最高の撮影場所になり得たのですが・・・。
銀座四丁目交差点が見えてきました。人通りも車の通行量も最高潮を迎える瞬間です・・・。
銀座四丁目交差点・ライトアップされている銀座和光の建物と、「ヒカリミチ」の電飾台を合わせて撮影してみました。銀座和光の建物が写っているだけで風景全体が引き締まりますね。
時刻は午後5時過ぎの銀座四丁目交差点に到着しました。冬至の直前の散策だったので、すっかり暗くなってしまいました。中央通りも晴海通りも交通量はものすごく多かったです。
銀座四丁目交差点から見上げて撮影した銀座和光の建物です。やはりこの建物を見ておかないと銀座を散策している気にはなれないですね。