緑には、東京しかない

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早春のレインボーブリッジ:ノースルート内の散策 PART1

2015年04月23日 06時00分00秒 | 江東・お台場


レインボーブリッジの遊歩道(ノースルート)の台場側入口から東北東側を撮影しました。広大な東京港の海面の奥には、江東区の豊洲六丁目地区や有明地区の埋立地が広がっています。




有明に丁目地区、ゆりかもめの「有明テニスの森駅」の駅舎がある一帯をズームで撮影しました。背後には、東雲(しののめ)地区の高層タワーマンション群が広がっています。




豊洲六丁目地区と有明地区の間を流れている「東雲運河」の水面部分を撮影しました。正面に写っているのは、東雲運河の南端部に架橋されている「富士見橋」です。




豊洲六丁目地区の埋め立て地内では十基以上のタワークレーンが林立し、大規模な工事が行われています。ここが築地市場の移転先となる「豊洲新市場」の敷地となっています。




現在の築地市場は老朽化が進むと同時に狭くて時代に対応できなくなってきているという理由から、2020年の東京オリンピックまでに豊洲に移転するという方向性で工事が進められています。




レインボーブリッジからは豊洲新市場の施設群を見渡すことが出来ますが、豊洲新市場の建物からもこちら側(レインボーブリッジ)を綺麗に見渡すことが出来そうですね。




豊洲新市場の敷地北西側に建設中の「水産仲卸売場棟」の鉄骨群をズームで撮影しました。5機前後のタワークレーンが周辺に展開しています。




豊洲新市場の整備工事現場の背後には、豊洲地区や晴海地区の高層タワーマンション群が広がっています。




中央区の東端部に相当している「晴海ふ頭」の埋立地周辺を撮影しました。




再開発(城東)の記事でご紹介している「ドゥ・トゥール キャナル&スパ」の高層タワーマンション群をズームで撮影しました。タワークレーンの撤去工事が現在行われています。




勝どき六丁目地区に建っている「ザ・トーキョータワーズ」の高層タワーマンション群を撮影しました。2008年1月に完成したタワーマンションで、日本最大の戸数を誇ります。




晴海ふ頭の埋立地の南端部に建っている「晴海客船ターミナル」の建物を撮影しました。東京港の中で、大型客船の専用ターミナルとなっています。




晴海ふ頭の更に北側には、東京最大の高層ビル街である東京駅周辺の街並みが広がっているのですが、レインボーブリッジから東京駅まで直線距離で約4キロあるので、見渡すことは難しかったです。




東京駅周辺の高層ビル群よりも、新橋駅周辺の高層ビル群の方が綺麗に見渡すことが出来ます。




新橋駅の西側一帯に広がっている「汐留シオサイト」の高層オフィスビル群をズームで撮影しました。2000年前半に整備されたオフィスビル街で、国鉄新橋操車場跡地に再開発によって誕生しました。




レインボーブリッジの上層部を通っている首都高速11号台場線の道路高架橋を、見上げて撮影しました。




下層階部分の遊歩道(ノースルート)の散策を続けていきます。真冬日の気温だったので、遊歩道内は人通りは全くありませんでした。




レインボーブリッジの下層部には、遊歩道以外に臨港道路とゆりかもめの軌道が通っています。



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