
「梅園坂」の坂下の広場から東側へ向かって伸びている歩行者用通路を道なりに歩いていきます。歩行者用通路を道なりに歩くと「平川門」前に出ることができます。

巨大な石垣とクロマツの木々に囲まれている歩行者用通路を道なりに歩いていきます。

両側に石垣が張り出している個所を通り抜けていきます。ここにも現役の時代には門が設置されていたのでしょうか。

門跡地を通り抜けて、直角カーブとなっている歩行者用通路を通り抜けていきます。

歩行者用通路内から、皇居東御苑の緑地帯内の「天神堀」の内濠を見下ろして撮影しました。

軍事用途のためか直角のヘアピンカーブを描いている歩行者用通路を通り抜けていくと、前方に「平川門」前の事務所の建物が見えて来ました。

歩行者用通路内から振り返って、門跡地の全景を撮影しました。「平川門」の内側の一帯も人の気配は全くありませんでした。

歩行者用通路の敷地北側に広がっている「平川濠」の水面を眺めながら、道なりに歩いていきます。

南東側から、「天神堀」の内濠の敷地北側に整備されている石垣とクロマツの木々を撮影しました。

人の気配が全くない歩行者用通路を通り抜けていくと、「平川門」の敷地南側に整備されているトイレ前にやってきました。

「平川門」の敷地南側に設置されている事務所の建物脇を通り抜けていきます。本来なら来場者カードを返却することになっているのですが、新型コロナウイルス問題のためかフリーパス状態となっています。

「平川門」の敷地南側の事務所の建物脇を通り抜けていきます。前方に「平川門」の二の門である「平川門渡り櫓」が小さく見えて来ました。

南側から、「平川門」の二の門である「平川門渡り櫓」を見渡して撮影しました。「平川門」の内側の周辺も人通りは全くありませんでした。

南側から、「平川門」の二の門である「平川門渡り櫓」の全景を撮影しました。これから「平川門」の二つの門を通り抜けて、東京地下鉄東西線の竹橋駅前に向かいます。

「平川門」の説明板を撮影しました。皇居東御苑に入場する際に使った「大手門」が江戸城正門になっているのに対し、この「平川門」は勝手口のような門となっているのですね。

二の門である「平川門渡り櫓」の重厚な鉄扉の全景を撮影しました。
