緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

5月の銀座:遂に姿を現した銀座プレイスと銀座四丁目地区 PART2

2016年07月03日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


銀座木村屋の敷地北側に建っている「山野楽器銀座本店」の建物前にやってきました。まだ平日の午前10時前の時間帯だったので、開いていませんでした。




銀座四丁目交差点の横断歩道を渡って、銀座三越前にやってきました。銀座四丁目交差点の南西角に建っている「三愛ドリームセンター」、通称「銀座三愛ビル」の全景を撮影しました。




南東側から「山野楽器銀座本店」の建物の全景を撮影しました。本社併設の銀座本店を始めとして、47店舗を展開しているそうですが、銀座以外では滅多に見かけないですね。




三越百貨店銀座店の建物周辺を撮影しました。銀座三越も開店時間前でした。




再開発の記事でいつもご紹介している「ミキモト本店ビル建て替え計画」の工事現場ですが、大きな動きがありました。工事用タワークレーンが1基、展開していました。




南東側から「ミキモト本店ビル建て替え計画」の工事現場の全景を撮影しました。地上12階・地下2階建て、高さ約56メートルと銀座地区では高さが高い部類の商業ビルが建設されます。




工事用タワークレーンを見上げて撮影しました。工事期間は2015年1月から2017年1月までとなっていて、2017年3月には新しい本店ビルが開業する予定となっています。




国道15号線(中央通り)の歩道を北側へ向かって歩いて行くと、前方に「銀座三丁目交差点」が見えてきました。




教文堂書店の敷地南側に建っている建物ですが、低層階は「マイケル・コース銀座店」の店舗になっていました。2015年11月に国内最大級の旗艦店として開業しています。




北東側から山野楽器銀座本店の低層階を撮影しました。日経新聞のインターネット記事によると、国土交通省が3月22日に発表した2016年の公示地価の中ではここが日本国内で最高価格だったそうです。




山野楽器銀座本店の建っている場所は1平方メートルあたり4010万円でした。前年に比べ19%上昇し、公示地価としての過去最高額を更新しました。1坪(3.3平方メートル)は1億3000万円を超える計算になります。




北東側からミキモト本店ビル建て替え計画の工事現場の全景を撮影しました。




現在の銀座地区の公示地価は、25年ほど前のバブル期以上のものになっているわけですね。ということは、今の日本社会は昔以上のバブル経済の状態になっているのでしょうか。実際に生活していても、そんな実感はわかないですね。




銀座三丁目交差点前にやってきました。銀座三丁目交差点前には「アップルストア銀座店」の店舗があります。新しいスマートフォンが発売されると、多くの人がやってくる場所です。




現在の東京都心部では至る場所で再開発による高層化が進んでいますが、建築資材費が高騰していることが社会問題になっていて、これもバブルなのかもしれませんね。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月の銀座:遂に姿を現した銀座プレイスと銀座四丁目地区 PART1

2016年07月03日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


国道15号線(中央通り)と晴海通りが交差している「銀座四丁目交差点」の全景を撮影しました。銀座の繁華街の中において中枢に位置している交差点であり、車の交通量も人通りも一番多くて賑やかです。




銀座四丁目交差点前から晴海通り(西方向)を向いて撮影しました。西へ向かって400メートルほど進むと、JR有楽町駅や数寄屋橋交差点方向へ向かうことができます。




銀座四丁目交差点の南西角の交番前にやってきました。後ろを振り返ると、「サッポロ銀座ビル」を取り壊した跡地に新しく建設中の「GINZA PLACE(銀座プレイス)」の真新しい建物がそびえ立っています。




南西側から「三越百貨店銀座店」の建物群を見上げて撮影しました。和光銀座や三愛銀座ビルと同じく、銀座四丁目交差点周辺のシンボル的な存在の建物です。




横断歩道を渡って、和光銀座の建物敷地前にやってきました。銀座四丁目交差点から南側へ向かって伸びている国道15号線(中央通り)を撮影しました。




和光銀座の敷地前から「銀座プレイス」の商業ビルの低層階部分を撮影しました。新しい建物を覆っていた工事用シートの大部分は外されていましたが、低層階部分だけはまだシートで覆われていました。




銀座プレイスの高層階部分を見上げて撮影しました。外観デザインは建築事務所のクライン ダイサム アーキテクツが手がけていて、「FRETWORK(透かし彫り)」の技法をイメージしているのだそうです。




和光銀座前から銀座プレイスの建物の全景を撮影しました。2016年9月24日(土)に開業するらしく、その約2か月前の8月3日には地階ビヤホールが先行オープンします。




交差点前から西側(JR有楽町駅側)へ向かって伸びている「晴海通り」を撮影しました。晴海通りの両側にも、高級ブランドブティックの店舗や専用ビルなどが密集しています。




銀座四丁目交差点から北側へ向かって伸びている国道15号線(中央通り)の歩道を散策していきます。たまたま人通りの流れが途切れたので撮影してみました。




和光銀座の地上1階のショーウインドウを撮影しました。ここは待ち合わせの場所にもなっています。




銀座の繁華街の中を東西方向に通っている晴海通りですが、相変わらず交通量が限界状態です。東京都心部と、再開発で激変して来ている湾岸地区(晴海・豊洲・有明)を結ぶ幹線道路が晴海通りしかないためです。




現在整備工事中の「環状第2号線」の新橋~晴海~豊洲間が今年2016年11月に開業すれば、この晴海通りも交通量が減ることになります。銀座四丁目交差点の周辺も落ち着いた雰囲気になってくれるでしょうか。




北側から銀座プレイスの建物の全景を撮影しました。この建物が、今後は銀座の繁華街の新しいシンボルとなるのですね。




和光銀座の敷地北側に建っている製パン会社の「木村屋総本店」の店舗を撮影しました。1階はベーカリー、2階はカフェ、3階と4階はレストランとパン以外の品物も扱っています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする