緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)の進捗状況 2018年4月10日

2018年04月25日 06時00分00秒 | 再開発・城西


渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟):工事進捗率60% 2018年4月10日
新宿駅と池袋駅に次いで、東京都内の西側の鉄道ターミナル駅の中では有数の規模を誇っているJR・東急渋谷駅の再開発工事が始まっています。2014年7月現在、既に東急東横線の渋谷駅が地下化されていて、現在は東急百貨店東横店の取り壊し工事が実施されている状況です。この一大プロジェクトのコンセプトや概要をまとめてみました。

2008年6月  東京地下鉄副都心線の渋谷-池袋間が開業。
2008年6月  東京都と渋谷区は「渋谷駅街区基盤整備方針」を発表。
2009年1月  「渋谷駅街区基盤整備都市計画変更(原案)のあらまし」を公表。
2010年10月 「渋谷駅街区土地区画整理事業」が施行認可された。施行期間は同年度から2026年度までの16年間となっている。
2012年4月  東急文化会館跡地に渋谷ヒカリエ開業。
2013年3月  東急東横線の渋谷駅高架ホームが廃止、翌日3月13日から東横線と副都心線の相互直通運転開始。
2013年6月  東京都は、渋谷駅周辺地区における都市計画を決定した。

駅2階に山手線の内回りと外回りのホームを一つにまとめ、その隣に埼京線を発着させます。地上3階の銀座線ホームは渋谷ヒカリエ側に約130メートル移動することで、地下5階の副都心線・東急東横線との連絡性を高めます。2020年までには地下と地上を結ぶ「アーバンコア」と呼ばれる移動空間が誕生し、すべての乗り換えがスムーズになります。駅ホームを覆うよう新設される3棟のビルのうち、東棟は19年、中央棟と西棟は27年の竣工予定です。

2015年7月2日、東急電鉄とJR東日本、東京メトロ3社のプレスリリースによって、再開発計画の予定変更が発表されました。2019年度に開業を予定する東棟の最上部に、屋外と屋内からなる展望施設を設置するとのことです。


北側から見た東棟の完成予想図(屋上展望台の併設決定後)です。地上47階建てで高さは228.3メートルの規模となります。


北側から見た3棟の完成予想図です。直下をJR渋谷駅が貫くことになります。(屋上展望台が追加される以前の完成予想図です)


スクランブル交差点から見上げて構図の完成予想図です。屋上展望台が追加されたことによって、雰囲気が少し変わりましたね。


東棟展望施設のイメージです。六本木ヒルズ森タワーの屋上展望台「東京スカイデッキ」よりも広々とした展望台になりそうですね。


展望施設からスクランブル交差点を見下ろすイメージです。


展望施設から新宿方向を見るイメージです。


展望施設から富士山を望むイメージです。


東棟が完成すれば、地下5階にある東急東横線の渋谷駅と地上2階にあるJR渋谷駅などとの乗り換えがスムーズになるとみられます。


東棟の建設工事を先行的に行い、2019年度に完成します。その後、東急東横店の機能を東棟の低層階に移し、西棟と中央棟の建設が始まります。


3棟の建物や駅前広場をつなぐ多層の歩行者ネットワークを整備することになります。

整備内容の概要です。

駅施設の改良
1.旧東横線地上ホーム跡地を利用して埼京線・湘南新宿ライン(山手貨物線)ホームを山手線ホームと並列化する。また、山手線ホームも島式(1面のホームの両側に線路がある形態)に改めた上でやや北寄りに移設する。これによりJR駅のホーム配置は恵比寿駅と同様となる。
2.銀座線ホームを東寄り(JR線よりも東側)へ移設し、ホームを島式化する。新たな位置は明治通りとJR線の間の空間であり、狭い階段や改札が一新される。
3.山手線ホーム上の改札口が全面的に建て替えられ、広大な乗り換えコンコースが設置される。国道246号上部では東西広場を越えるペデストリアンデッキに連絡する。なお、現在埼京線・湘南新宿ラインホームへ連なっている連絡通路は新南改札方面への自由通路として残る模様である。

新駅ビルの建設
1.旧東横線地上ホームと東急百貨店東横店を解体した跡地を利用して新たな駅ビルを建設する。

駅前広場の改良
1.ハチ公前広場と西口バスターミナルを結ぶ車道を廃止し、自動車の通り抜けをなくす。
2.西口バスターミナルの地下にタクシー乗り場を新設し、集約する。
3.これらにより、ハチ公口・西口・東口の各広場とバスターミナルを拡大する。

歩行者動線の改良
1.駅施設や広場、駅ビルの改良により、東西を結ぶ通路の拡大、歩道や地下道の改良を行う。
2.東口側の新文化街区・新駅ビル・西口側を結ぶスカイウェイ(連絡通路)を設置し、駅周辺が谷状の地形になっているところを水平に結べるようにする。

駐車場・駐輪場の整備
1.西口地下のタクシー乗り場のさらに下に公共駐車場を整備する。
2.副都心線の駅の上に地下駐輪場を整備する。

淀橋台地や豊島台地といった広大で平坦な丘陵地帯の上に整備されている新宿駅や池袋駅、江戸城東部の大名小路跡地の平坦地に整備されている東京駅と違い、渋谷駅は、渋谷川と宇田川の二つの都市河川が合流している谷底地形の中に位置しています。駅の両側が斜面担っているので土地の制約が非常に多く、狭いスペースの中に東急東横線ホームやJR山手・湘南新宿線ホーム、駅舎や百貨店、駅前広場や大通りが密集しています。この制約によって渋谷駅の中は非常に狭くて複雑な構造になっていて、利用者にとっては不便なターミナル駅となっていました。

今回の大規模な再開発工事は、こうした駅構内や周辺の複雑さを解消する目的があります。

計画建物の概要
事業主体 東京急行電鉄株式会社
       東日本旅客鉄道株式会社
       東京地下鉄株式会社
所 在 東京都渋谷区渋谷二丁目23番 外
用 途 事務所、店舗、駐車場等
敷地面積 約15,300㎡
延床面積 約270,000㎡
階数 東棟:地上47階 地下7階、中央棟:地上10階 地下2階、
    西棟:地上13階 地下5階
高さ 東棟:約230m、中央棟:約61m、西棟:約76m
設計者 設計:渋谷駅周辺整備計画共同企業体(日建設計・東急設計コンサルタント・ジェイアール東日本建築設計事務所・メトロ開発)
デザインアーキテクト:日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所
予定工期 2013年度~2027年度
開業予定 東棟:2020年 中央・西棟:2027年

ニュースリリース:ケンプラッツの特集
ついに着工、渋谷大改造の全貌 2014/8/1
プレスリリース:東急電鉄他4社発表の報道資料 2013年6月7日
渋谷駅周辺地区における都市計画の決定について
プレスリリース:東急電鉄他2社発表の報道資料 2014年7月17日
渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟)の工事着手について
プレスリリース:JR東日本発表の報道資料 2015年7月2日
渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟)への展望施設設置について
プレスリリース:東急電鉄発表の報道資料 2017年8月1日
渋谷駅街区開発計画の施設名称が「渋谷スクランブルスクエア」に決定 オフィス・商業施設のリーシングを開始
-2019年度、渋谷エリア最高となる高さ約230メートル、地上47階建の第Ⅰ期(東棟)開業-




国道246号線(玉川通り)の「渋谷駅西口交差点」前にやってきました。西側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




西側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。低層階部分の西側壁面(JR渋谷駅側)は、カーテンウォールのガラスではなく白いパネル壁で覆われていました。




西側から、高層オフィスビルの中層階部分を撮影しました。




西側から、高層オフィスビルの高層階部分を撮影しました。鉄骨群の高さは200メートル前後まで高くなっていました。




「新東急プラザ渋谷」の建て替え工事現場の南西角前から振り返って、「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




JR渋谷駅の西口駅前広場前にやってきました。広場前から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。手前側には「東急百貨店東横店南館」の建物が建っています。




西側から、JR渋谷駅西口前の駅前ロータリーを撮影しました。




西側から「東急百貨店東横店南館」の建物の全景を撮影しました。現在建設中の第一期棟(東棟)の完成時に、東急東横店の百貨店の機能が第一期棟(東棟)の低層階部分に移転した後、この南館と西館の2棟が取り壊されることになります。




北西側から、「マークシティ渋谷」の建物前から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




JR渋谷駅のハチ公口前のスクランブル交差点にやってきました。スクランブル交差点前から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




スクランブル交差点前から、「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群と「東急百貨店東横店西館」の建物を撮影しました。




スクランブル交差点前から、高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




スクランブル交差点前から、高層オフィスビルの鉄骨群の高層階部分を撮影しました。




JR在来線のガード下を通り抜けて、JR渋谷駅東口前に向かっていきます。




北側から、JR在来線のガード下の「のんべい横丁」入口前から、「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




明治通りの「宮益坂下交差点」前にやってきました。北東側から、交差点の全景を撮影しました。




北東側から、「宮益坂下交差点」前から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




北東側から、「宮益坂下交差点」前から高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




北東側から、「宮益坂下交差点」前から高層オフィスビルの中層階部分を撮影しました。




北東側から、「宮益坂下交差点」前から高層オフィスビルの高層階部分を撮影しました。




JR渋谷駅東口前の明治通りの歩道を南側へ向かって進み、「渋谷ヒカリエ」の建物前にやってきました。東側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。手前側には、都営バスの降車場が整備されています。




国道246号線(青山通り)と明治通りが交差している「渋谷駅東口交差点」前にやってきました。交差点上に架設されているペデストリアンデッキに上がり、高層オフィスビルの低層階部分の一帯を撮影しました。




南東側から、「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南東側から、「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の高層階部分を撮影しました。




ペデストリアンデッキ上から、高層オフィスビルの再開発工事区画そばの都営バスの降車場をズームで撮影しました。




渋谷駅東口交差点の南側、「渋谷警察署」前にやってきました。南側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南側から、「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南側から、「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の高層階部分を撮影しました。




渋谷駅東口交差点上のペデストリアンデッキを歩き、「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の再開発工事区画へ向かって歩いていきます。




南東側から、工事用シートに覆われている高層オフィスビルの低層階部分を見渡して撮影しました。




東側から、「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの敷地南側で建設中のペデストリアンデッキの橋桁の全景を撮影しました。JR渋谷駅東口方面へアクセスする事が可能となります。




南側から、「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の敷地東側(明治通り側)に整備されている都営バスの降車場の全景を撮影しました。




このペデストリアンデッキの橋桁は、JR在来線の線路群やホーム群の更に西側方面まで伸びているのかもしれません。




ペデストリアンデッキから、高層オフィスビルの外壁のカーテンウォールのガラスを撮影しました。




南側から、都営バスの降車場の全景を撮影しました。




「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の敷地北側で建設工事中の、東京地下鉄銀座線の渋谷駅新ホームの橋桁を見上げて撮影しました。




渋谷駅一帯の地図です。

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渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)の進捗状況 2018年4月10日

2018年04月24日 06時00分00秒 | 再開発・城西


渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM):工事進捗率95% 2018年4月10日
東急東横線渋谷駅の地上ホームおよび、線路跡地の再開発「渋谷駅南街区プロジェクト」です。地上34階建て、高さ約169メートルの高層ビルであり、事業コンセプトは「クリエイティブワーカーの聖地」となっています。渋谷エリア最大級(総賃貸可能面積約14,000坪)のオフィスや約180室の客室を備えたホテル、約900坪の商業施設のほか、最大収容人数約700名規模のホール、12室を備えた渋谷最大級(約330坪)のカンファレンス、さまざまなプログラムや企業とのコラボレーションの機会を提供するインキュベーションオフィスなどを備え、多様なワークスタイルを創造し、サポートします。

本プロジェクトにおける整備方針
1.鉄道改良事業などと合わせた市街地の再編による大規模ターミナル駅の交通結節機能の強化と利便性・安全性の向上
・地下鉄・JR・周辺市街地をつなぐ縦動線アーバン・コア、歩行者デッキを整備します。
・JR南口改札・東西自由通路整備と連携した歩行者ネットワークを整備します。
・交通渋滞の緩和を図る地下駐車場をつなぐ地下車路ネットワーク・タクシー乗降場を整備します。
・土地区画整理事業により街区を再編します。
2.国際競争力を高める都市機能の導入
・最先端の文化を生み出すクリエイティブ・コンテンツ産業の集積・成長を促し、国内外の企業進出を高める機能を導入します。
3.防災機能の強化と環境への取組・渋谷川の再生
・渋谷川の再生及び立体的緑化の推進などによる水辺空間の環境を向上します。
・帰宅困難者支援機能を確保します。
・高効率で自立性の高いエネルギーシステムを導入します。
・環境負荷の低減に取組みます。


渋谷ストリームの全体イメージです。

「渋谷駅南街区プロジェクト(渋谷駅三丁目21地区)」
事業主体 東京急行電鉄株式会社および東横線隣接街区の地権者
所在 東京都渋谷区渋谷三丁目21番 外
用途 事務所、店舗、ホテル、駐車場等
敷地面積 約7,100㎡
延床面積 約117,500㎡
階数 地上33階、地下5階
高さ 約180m
予定工期 2013年度~2017年度
開業予定 2017年度

プレスリリース:東急電鉄発表の報道資料 2016年10月24日
東横線跡地開発「渋谷駅南街区プロジェクト」の施設名称が「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」に決定
ニュースリリース:渋谷文化プロジェクトニュースの特集コーナー
旬の渋谷を感じるカルチャー特集 渋谷ストリーム(旧渋谷駅南街区)2018年秋開業予定



「渋谷駅西口交差点」上のペデストリアンデッキ上から、「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




北西側から「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




「渋谷マークシティ」の敷地前から「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




北西側から、JR渋谷駅西口の駅前広場と東急百貨店東横店南館の建物の全景を撮影しました。




場所を少し移動して、JR渋谷駅東口前の「渋谷ヒカリエ」の建物前にやってきました。北側から「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




北側から、「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの低層階部分をズームで撮影しました。




北側から、「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの高層階部分を見上げて撮影しました。




国道246号線(青山通り)と明治通りが交差している「渋谷駅東口交差点」上に整備されているペデストリアンデッキにやってきました。交差点上では、ペデストリアンデッキの橋桁の架け替え工事が行われています。




北東側から、渋谷駅東口交差点上で架け替え工事中のペデストリアンデッキの橋桁(南側部分)を撮影しました。




架け替え工事前のペデストリアンデッキ内を通り抜けて、渋谷駅東口交差点の南側へ向かって歩いていきます。




架け替え工事中の、真新しいペデストリアンデッキの橋桁を眺めながら散策していきます。




北東側から、「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの低層階部分についても、カーテンウォールのガラスの取り付け作業が進んできていました。




北東側から、「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの高層階部分を見上げて撮影しました。




古いペデストリアンデッキ(南側の橋桁)は閉鎖されて通れなくなっていました。




東側から、「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




東側から、「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの中層階部分を撮影しました。外壁部分には緑化が施されていました。




東側から、「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの高層階部分を見上げて撮影しました。




南側から、渋谷駅東口交差点と架け替え工事中のペデストリアンデッキの橋桁群を撮影しました。




渋谷駅東口交差点から南側へ向かって伸びている「明治通り」を少し歩いていきます。




明治通りを50メートルほど南へ向かって歩いていくと、渋谷川に架橋されている「金王橋」の架け替え工事現場前にやってきました。渋谷ストリームの再開発工事と併せて、周辺の再整備工事も行われています。




「金王橋」の架け替え工事現場内を通り抜けていきます。




南東側から、「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南東側から、「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの高層階部分を見上げて撮影しました。




西側から、「金王橋」の架け替え工事現場の全景を撮影しました。




「渋谷ストリーム」の再開発工事区画の敷地西側を通っている道路を、北側へ向かって歩いていきます。




南西側から、「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの高層階部分を見上げて撮影しました。




南西側から、「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




低層階部分(西側)の緑化されている壁面部分を撮影しました。




西側から、高層オフィス階部分を見上げて撮影しました。




渋谷ストリームの敷地北側の道路内を通り抜けていきます。




渋谷ストリームの再開発工事区画の敷地の北東角、東急東横線の渋谷駅16B出口前にやってきました。




渋谷駅東口交差点上に整備されているペデストリアンデッキに再びやってきました。




南西側から、渋谷駅東口交差点上の真新しい橋桁(南側)を見渡して撮影しました。




北東側から、東急東横線の渋谷駅16B出口の建屋の全景を撮影しました。




北東側から、「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




北東側から、「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの中層階部分を撮影しました。




北東側から、「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの高層階部分を撮影しました。




「渋谷駅南街区プロジェクト」の地図です。

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宇田川町14・15番地区第一種市街地再開発事業の進捗状況 2018年4月10日

2018年04月23日 06時00分00秒 | 再開発・城西


宇田川町14・15番地区第一種市街地再開発事業:工事進捗率5% 2018年4月10日
2015年6月30日、パルコは渋谷区宇田川町の旗艦店、渋谷パルコパート1とパート3を、地上20階・地下3階建ての大型複合ビルに建て替える計画を発表しました。高さは約110メートル、延べ床面積約6万5000平方メートルの規模で、2017年3月の着工、2019年9月の完成をめざします。建設するビルは、地下1階~地上8階までを店舗、9階以上を賃貸オフィスとします。店舗フロアには若手クリエーターの育成施設や起業家の支援施設、劇場なども設ける計画です。

プレスリリース:株式会社パルコ発表の報道資料 2015年6月30日
宇田川町15地区開発計画における都市再生特別地区の提案について


渋谷パルコ建て替え計画の完成イメージ。敷地北側からみた全体像です。


敷地南側からみた建物下部の完成イメージです。

宇田川町14・15番地区第一種市街地再開発事業
建築主 宇田川町14・15番地区第一種市街地再開発事業 個人施工者株式会社パルコ
設計 株式会社竹中工務店一級建築士事務所
施工 株式会社竹中工務店東京支店
用途 店舗、事務所、劇場、集会場、展示場
敷地面積 5385.95㎡
建築面積 4700㎡
延床面積 63930㎡
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、コンクリート充填鋼管構造、鉄骨造
階数 地上19階、地下3階
高さ 100m(最高100m)
着工 2017年5月1日
竣工 2019年10月31日



北西側から、「スペイン坂上」から撮影した「宇田川町14・15番地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景です。




北側から「宇田川町14・15番地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画を見渡して撮影しました。




再開発工事区画の敷地の北東角の「勤労福祉会館前交差点」にやってきました。




北東側から、「勤労福祉会館前交差点」前から再開発工事区画を見渡して撮影しました。




再開発工事区画内をズームで撮影しました。




「勤労福祉会館前交差点」から、再開発工事区画の敷地北側を通っている「スペイン坂」を撮影しました。




東側から、再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を撮影しました。




南東側から、再開発工事区画の全景を撮影しました。




渋谷パルコの地図です。

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(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(公会堂)の進捗状況 2018年4月10日

2018年04月22日 06時01分00秒 | 再開発・城西


(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(公会堂):工事進捗率50% 2018年4月10日
渋谷区宇田川町地区内に建っている渋谷区役所と、隣接する渋谷公会堂の建て替え計画です。現在の庁舎と公会堂がある渋谷区所有の敷地の一部に70年間の定期借地権を設定します。敷地内に三井不動産などの民間事業者が分譲マンションを建てるのと引き換えに、区は新庁舎と新公会堂を無償で建設してもらう形となっています。

建て替え計画の経緯について
2012年12月、渋谷区は現在の渋谷区役所の庁舎の耐震強度不足を理由に、民間から事業スキームを含めた建て替え計画の提案を募集します。応募した5グループの中から三井不動産と三井不動産レジデンシャル、日本設計の3社で構成するグループを選定し、日本設計が中心となって基本設計を進めてきました。計画では、敷地の南側に新庁舎、東側に新公会堂、北側に分譲マンションをそれぞれ個別の棟として建設するというものです。

1.渋谷区役所新庁舎
地上15階・地下2階建て。地上1階と15階を区民交流ゾーン、2階と3階を窓口ゾーン、4階~12階を事務室ゾーン、13階を2層吹き抜けの議場などがある議会ゾーン、14階を会議室ゾーンとします。免震構造を採用するほか、自然採光や簡単に開閉できるサッシを使った自然通風なども導入します。

2.渋谷区新公会堂
地上4階・地下2階建て。現在とほぼ同じ計2000席規模の客席を3層にわたって設けます。地下2階に防災備蓄倉庫を配置するなどして、災害時に帰宅困難者を受け入れられるようにします。

3.民間分譲マンション
三井不動産が新庁舎建設地の北側に当たる定期借地敷地4565平方メートルに計画している高層分譲マンションで、当初はRC造地下1階地上37階建て延べ約4万5300平方メートルとしていた提案から、階数を39階建てに変更する方向となっています。


新庁舎と新公会堂の完成予想図です。


3棟の配置図です。

(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎・公会堂)
所在地 東京都渋谷区宇田川町28番20、28番80、96番1、96番2
建築主 三井不動産レジデンシャル
設計 日本設計
施工 急建設
用途 区役所、公会堂
構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積 7,855.30㎡
建築面積 4,486.10㎡(4,542.02㎡)
延床面積 42,000.49㎡(49,266.52㎡)
階数 地上15階、地下2階
高さ 70.46m(最高70.46m)
着工 2016年9月(解体工事着工予定:2015年11月下旬)
竣工 2019年5月末予定
新庁舎:S・RC・SRC造、地上15階、地下2階、延床面積:31,400㎡
新公会堂:SRC一部S・RC造、地上6階、地下2階、延床面積:9,570㎡

ニュースリリース:ケンプラッツの特集 2014年12月14日
【開発】マンション2層増で39階に、渋谷区庁舎建て替え
プレスリリース:渋谷区役所のホームページ内
新庁舎及び新公会堂施設計画



北西側から「(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(公会堂)」の敷地の全景を撮影しました。




北東側から、渋谷税務署などが入っている「渋谷地方合同庁舎」の建物の全景を撮影しました。




北西側から「新公会堂棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。




北東側から「(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎)」の再開発工事区画を撮影しました。




「渋谷区役所前交差点」前にやってきました。北東側から「新庁舎棟・新公会堂棟」の建物群の全景を撮影しました。




北東側から「新公会堂棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。




「渋谷区役所前交差点」から南側へ向かって伸びている「公園通り」を撮影しました。




北側から「新公会堂棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。




「新公会堂棟」の再開発工事区画の敷地東側を通っている「公園通り」の歩道を南側へ向かって歩いていきます。




公園通りに面して設置されている「NO2ゲート」前を通り抜けていきます。




「新公会堂棟」の敷地南側を通っている道路を、西側へ向かって歩いていきます。




南西側から「新公会堂棟」の全景を撮影しました。




渋谷区役所と渋谷公会堂の地図です。

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(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎)の進捗状況 2018年4月10日

2018年04月22日 06時00分00秒 | 再開発・城西


(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎):工事進捗率60% 2018年4月10日
渋谷区宇田川町地区内に建っている渋谷区役所と、隣接する渋谷公会堂の建て替え計画です。現在の庁舎と公会堂がある渋谷区所有の敷地の一部に70年間の定期借地権を設定します。敷地内に三井不動産などの民間事業者が分譲マンションを建てるのと引き換えに、区は新庁舎と新公会堂を無償で建設してもらう形となっています。

建て替え計画の経緯について
2012年12月、渋谷区は現在の渋谷区役所の庁舎の耐震強度不足を理由に、民間から事業スキームを含めた建て替え計画の提案を募集します。応募した5グループの中から三井不動産と三井不動産レジデンシャル、日本設計の3社で構成するグループを選定し、日本設計が中心となって基本設計を進めてきました。計画では、敷地の南側に新庁舎、東側に新公会堂、北側に分譲マンションをそれぞれ個別の棟として建設するというものです。

1.渋谷区役所新庁舎
地上15階・地下2階建て。地上1階と15階を区民交流ゾーン、2階と3階を窓口ゾーン、4階~12階を事務室ゾーン、13階を2層吹き抜けの議場などがある議会ゾーン、14階を会議室ゾーンとします。免震構造を採用するほか、自然採光や簡単に開閉できるサッシを使った自然通風なども導入します。

2.渋谷区新公会堂
地上4階・地下2階建て。現在とほぼ同じ計2000席規模の客席を3層にわたって設けます。地下2階に防災備蓄倉庫を配置するなどして、災害時に帰宅困難者を受け入れられるようにします。

3.民間分譲マンション
三井不動産が新庁舎建設地の北側に当たる定期借地敷地4565平方メートルに計画している高層分譲マンションで、当初はRC造地下1階地上37階建て延べ約4万5300平方メートルとしていた提案から、階数を39階建てに変更する方向となっています。


新庁舎と新公会堂の完成予想図です。


3棟の配置図です。

(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎・公会堂)
所在地 東京都渋谷区宇田川町28番20、28番80、96番1、96番2
建築主 三井不動産レジデンシャル
設計 日本設計
施工 急建設
用途 区役所、公会堂
構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積 7,855.30㎡
建築面積 4,486.10㎡(4,542.02㎡)
延床面積 42,000.49㎡(49,266.52㎡)
階数 地上15階、地下2階
高さ 70.46m(最高70.46m)
着工 2016年9月(解体工事着工予定:2015年11月下旬)
竣工 2019年5月末予定
新庁舎:S・RC・SRC造、地上15階、地下2階、延床面積:31,400㎡
新公会堂:SRC一部S・RC造、地上6階、地下2階、延床面積:9,570㎡

ニュースリリース:ケンプラッツの特集 2014年12月14日
【開発】マンション2層増で39階に、渋谷区庁舎建て替え
プレスリリース:渋谷区役所のホームページ内
新庁舎及び新公会堂施設計画



西側から、井の頭通り内から「(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎)」の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。建物は工事用シートに覆われていましたが、カーテンウォールのガラスの取り付け作業が行われていました。




NHK放送センターの敷地南側の「渋谷税務署前交差点」前にやってきました。北西側から「渋谷税務署」の建物の全景を撮影しました。




「渋谷税務署前交差点」から南側へ向かって伸びている通りを撮影しました。再開発工事区画の敷地西側を通っている道路にもなっています。




北西側から「(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎)」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




北側から「(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎)」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




北側から「(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎)」の建物の全景を撮影しました。




北東側から「(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎)」の建物の全景を撮影しました。




北東側から「(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎)」の建物の全景を撮影しました。




渋谷区役所前交差点の横断歩道を渡り、公園通り沿いの「(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(公会堂)」の敷地の北東角前にやってきました。公会堂棟の敷地南側を通っている道路を、西側へ向かって歩いていきます。




東側から「(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎)」の建物の全景を撮影しました。




再開発工事区画の敷地東側を通っている道路を、南側へ向かって歩いていきます。




「渋谷区立神南小学校」の敷地前にやってきました。南東側から「(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎)」の建物の全景を撮影しました。




南東側から「(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト 新庁舎棟(庁舎)」の建物の全景を撮影しました。




渋谷区役所と渋谷公会堂の地図です。

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