東京オリンピック 有明アリーナ(仮称):工事進捗率50% 2018年12月25日
2020年東京オリンピックにおける湾岸地区の競技会場クラスター内の一角に建設されることになる屋内競技施設の有明アリーナです。場所は江東区の有明一丁目地区内の埋め立て地です。バレーボール競技と東京パラリンピックの車いすバスケットボール決勝戦が行われることになります。収容人数は15000人(仮設席を含む)であり、総工費は約360億円で完工は2019年12月9日の予定となっています。
有明アリーナ(仮称)
地名地番 東京都江東区有明1-76-ほか
住居表示 東京都江東区有明1-9
主要用途 運動施設(体育館)、観覧場
工事種別 新築
構造 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎 既成コンクリート杭
階数 地上5階建て
延床面積 47159.65㎡
建築面積 25096.99㎡
敷地面積 36576㎡
建築主 東京都
着工 2017年3月31日
完成 2019年12月1日
プレスリリース:東京都オリンピック・パラリンピック準備局のホームページ
2020年大会開催準備 有明アリーナ
有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計
東雲運河に架橋されている「木遣り橋」の道路橋梁を南下して、「有明アリーナ」の工事区画前に向かっていきます。
「木遣り橋」の道路橋梁の南岸部から、「東雲運河」を見渡して撮影しました。
北西側から「有明アリーナ」の鉄骨群の全景を撮影しました。
北西側から「有明アリーナ」の鉄骨群をズームで撮影しました。アリーナの建物の敷地北側の屋根の鉄骨の構築工事が行われていました。
アリーナの建物の敷地西側の壁面(有明通り側)には、パネル製の外壁が取り付けられていました。
北西側から、アリーナの建物の低層階部分を撮影しました。
アリーナの建物の敷地北側の観客席を設置するための構造物も整備され始めていました。
西側から、「有明アリーナ」の敷地北側(東雲運河側)の護岸部分を見下ろして撮影しました。
有明通りの歩道内から、「有明アリーナ」の工事区画内を見渡して撮影しました。
「有明アリーナ」の工事区画の敷地西側(有明通り側)にある工事用資材置き場を撮影しました。
有明通りの歩道を、更に南側へ向かって歩いていきます。
「有明アリーナ」の工事区画の敷地の南西角の交差点前にやってきました。
南西側から、「有明アリーナ」の工事区画の敷地の南東角に建っている工事用プレハブ小屋を撮影しました。
南西側から「有明アリーナ」の工事区画の全景を撮影しました。
南西側から、「有明アリーナ」の工事区画の敷地南側を通っている道路を撮影しました。
南西側から、「有明アリーナ」の鉄骨群の敷地南側部分をズームで撮影しました。
「有明アリーナ」の工事区画の敷地西側を通っている有明通りを撮影しました。
南西側から「有明アリーナ」の鉄骨群の全景を撮影しました。
有明アリーナ(仮称)の地図です。