先日から、暑いですねorz
京都の異様な湿度にアタっちゃって、かなりバテバテ気味であります。
ですが、映画レビューUP強化週間ということでp(^^)q
つい先日見た、映画『アメイジング・スパイダーマン』の感想をば♪♪
■映画『アメイジング・スパイダーマン』予告編
『スパイダーマン』が新しくなって登場!!!
8歳の時に両親が失踪した高校生のピーター・パーカーは、叔父夫婦の元で生活していました。
ある日、叔父の家の地下室から、科学者だった父親の研究ノートを見つけます。
そして、父の研究パートナーだったコナーズ博士に会うため、博士の勤めるオズコープ社を訪れたピーターですが。彼は、そこで特殊なクモに噛まれてしまいます。
それ以来、身体に異変が起こり、不思議なパワーを発揮するようになってしまうのでした。
そんな中、育ての父であるピーターの叔父が、理不尽な死を遂げます。
叔父の死に怒りと責任を感じたピーターは、その特殊な力を利用し犯人を捜そうと、覆面を付けて、夜な夜な、悪人を退治している内に、やがて、真の正義へと目覚めていくのでした。
一方、ピーターの父が残したノートにより、コナーズ博士は、兼ねてからの研究だった「異種間遺伝子交配」を完成。
そして、自分の体で人体実験を行うのですが・・・・。
お馴染み、これまでの『スパイダーマン』シリーズから、キャラクターも世界観も配役も一新した新章突入!!!
今作でスパイダーマン・・・こと、ピーター・パーカーを演じるのは、アンドリュー・ガーフィールド。
『Dr.パルナサスの鏡』や、『ソーシャルネットワーク』、『わたしを離さないで』に出演していらした俳優さんですね!
密かに気になっていたイケメンさんです(//▽//)
そして、ヒロイン・グエンには、エマ・ストーン。
この春に見た、黒人メイド問題を描いた映画『ヘルプ 心がつなぐストーリー』に出演してらした女優さん。
こちらも、『ヘルプ』の時から気になっている女優さんでした。
という訳で、新しくなった『スパイダーマン』、凄く楽しみにしていて。
前売りまで買って、待ち遠しくしていたわけであります!
で。
映画を見た感想と致しましては。
前シリーズより、今シリーズの方が、わたし的には好きかなぁ~と(*^^*)
まさに、「アメイジングっっっ!!!!!(*><*)」な内容で、実に楽しく鑑賞出来たエンターテイメント作品でした。
主人公の両親の研究、そして、失踪の謎など、今回は、ミステリアス度も高かったですよね。
しかも、この謎は、まだ解明されてないまですし。
気になるところです。
物語としては、主人公ピーターが、研究所でクモに噛まれ、未知なるパワーをゲットするところ、そして、育ての父である叔父が理不尽な死を遂げるところめ・・・などは、細かいエピソードの違いはあれど、前シリーズの流れとほぼ同じでした。
そして、今作では、最初は叔父を殺した犯人を捜す・・・という動機による、悪人退治だった訳ですが。
段々と、「真の正義」に目覚めていく成長していくのです。
謎の力を得て、面白半分だったところから、段々と、「力を持つ者の責任」というのを自覚していくのですよね。
そして、それを教えてくれたのは、亡き叔父。
ここは、前の時もそうでしたが、泣けますよね(;;)
真のヒーローとしての自覚を持っていくピーターの成長過程は感動。
トカゲ男の暴走により、転落しそうになった車から子供を救うシーンとか、もう、めっちゃ良かったです!
まさに、あの子を救った時に、彼は、本物のヒーローになったんじゃないかなぁと想います。
だからこそ、その時、子供を助けられた父親が、ラスト、スパイダーマンを助けるために、自らの危険も顧みず、同僚達に呼びかけ街中のクレーン車を動かす所は、もう、大感動でした。
うん。
正義はきっと、巡り巡って、自分に返ってくるものなんだと想ったです。
そしてそして。
そんなスパイダーマンとしての、戦いや活躍、苦悩のみならず、ヒロイン・グエンとの恋愛模様も良かったです(*><*)
つか、前シリーズの、メリー・ジェーンとの恋愛は・・・わたし的には、あまり好きではない・・・とまでは言わないけど、なんか、まどろっこしくて、少しイラッとさせられたのですよね。
切ないし(>_<)
でも、今回はストレートにロマンスです(//▽//)
わたし的には、こういうのの方が好きだなぁ。
ヒロインの父親は、スパイダーマンを敵視している警察署長。もちろん、ヒロインは、スパイダーマン・・・いえ、自分の恋人の正体を知ってて~と。
言ってみれば、父と恋人が敵同士・・・ここらあたりの人間関係は、少しロミオとジュリエット風でもあり、萌えました。
そして、この人間関係が、ラスト、2人の恋の行方に影響を及ぼしてくる訳ですが。。。。
今回は、前シリーズと違い、ハッピーな終わり方だったので良かったかなぁと♪
学校の教室でのグエンの笑顔、イイ感じでしたよね!
人知れぬ巨大な「力」を持つ者は、常に孤独である・・・。
正義を貫くためには、孤独でなければならない。
それは、その通りかもしれない。
でも。
それでも。
愛する人が居ても良いんじゃないかなぁ~と想ったです。
愛する人の存在によってこそ、より強くなれる・・・そんなこともあるのでは・・・と想いました。
それから!
何と言っても、今回の見所は、その映像迫力!!!!!!
凄いです。
アメイジングですよ。
私は3Dで見たのですが、これは3Dでの鑑賞をオススメしたいです。
USJのスパイダーマンのアトラクション・・・程ではないですが、でもでも、スパイダーマンの視点で見る映像。圧巻です。
ラストバトルなんかも、凄い映像だったと思います!!
130分くらいある長い作品ではありましたが、私は、そんなに長さは感じませんでしたね。
迫力の映像有り、ロマンス有りで、気楽に楽しめるエンターテイメント映画だったです。
京都の異様な湿度にアタっちゃって、かなりバテバテ気味であります。
ですが、映画レビューUP強化週間ということでp(^^)q
つい先日見た、映画『アメイジング・スパイダーマン』の感想をば♪♪
■映画『アメイジング・スパイダーマン』予告編
『スパイダーマン』が新しくなって登場!!!
8歳の時に両親が失踪した高校生のピーター・パーカーは、叔父夫婦の元で生活していました。
ある日、叔父の家の地下室から、科学者だった父親の研究ノートを見つけます。
そして、父の研究パートナーだったコナーズ博士に会うため、博士の勤めるオズコープ社を訪れたピーターですが。彼は、そこで特殊なクモに噛まれてしまいます。
それ以来、身体に異変が起こり、不思議なパワーを発揮するようになってしまうのでした。
そんな中、育ての父であるピーターの叔父が、理不尽な死を遂げます。
叔父の死に怒りと責任を感じたピーターは、その特殊な力を利用し犯人を捜そうと、覆面を付けて、夜な夜な、悪人を退治している内に、やがて、真の正義へと目覚めていくのでした。
一方、ピーターの父が残したノートにより、コナーズ博士は、兼ねてからの研究だった「異種間遺伝子交配」を完成。
そして、自分の体で人体実験を行うのですが・・・・。
お馴染み、これまでの『スパイダーマン』シリーズから、キャラクターも世界観も配役も一新した新章突入!!!
今作でスパイダーマン・・・こと、ピーター・パーカーを演じるのは、アンドリュー・ガーフィールド。
『Dr.パルナサスの鏡』や、『ソーシャルネットワーク』、『わたしを離さないで』に出演していらした俳優さんですね!
密かに気になっていたイケメンさんです(//▽//)
そして、ヒロイン・グエンには、エマ・ストーン。
この春に見た、黒人メイド問題を描いた映画『ヘルプ 心がつなぐストーリー』に出演してらした女優さん。
こちらも、『ヘルプ』の時から気になっている女優さんでした。
という訳で、新しくなった『スパイダーマン』、凄く楽しみにしていて。
前売りまで買って、待ち遠しくしていたわけであります!
で。
映画を見た感想と致しましては。
前シリーズより、今シリーズの方が、わたし的には好きかなぁ~と(*^^*)
まさに、「アメイジングっっっ!!!!!(*><*)」な内容で、実に楽しく鑑賞出来たエンターテイメント作品でした。
主人公の両親の研究、そして、失踪の謎など、今回は、ミステリアス度も高かったですよね。
しかも、この謎は、まだ解明されてないまですし。
気になるところです。
物語としては、主人公ピーターが、研究所でクモに噛まれ、未知なるパワーをゲットするところ、そして、育ての父である叔父が理不尽な死を遂げるところめ・・・などは、細かいエピソードの違いはあれど、前シリーズの流れとほぼ同じでした。
そして、今作では、最初は叔父を殺した犯人を捜す・・・という動機による、悪人退治だった訳ですが。
段々と、「真の正義」に目覚めていく成長していくのです。
謎の力を得て、面白半分だったところから、段々と、「力を持つ者の責任」というのを自覚していくのですよね。
そして、それを教えてくれたのは、亡き叔父。
ここは、前の時もそうでしたが、泣けますよね(;;)
真のヒーローとしての自覚を持っていくピーターの成長過程は感動。
トカゲ男の暴走により、転落しそうになった車から子供を救うシーンとか、もう、めっちゃ良かったです!
まさに、あの子を救った時に、彼は、本物のヒーローになったんじゃないかなぁと想います。
だからこそ、その時、子供を助けられた父親が、ラスト、スパイダーマンを助けるために、自らの危険も顧みず、同僚達に呼びかけ街中のクレーン車を動かす所は、もう、大感動でした。
うん。
正義はきっと、巡り巡って、自分に返ってくるものなんだと想ったです。
そしてそして。
そんなスパイダーマンとしての、戦いや活躍、苦悩のみならず、ヒロイン・グエンとの恋愛模様も良かったです(*><*)
つか、前シリーズの、メリー・ジェーンとの恋愛は・・・わたし的には、あまり好きではない・・・とまでは言わないけど、なんか、まどろっこしくて、少しイラッとさせられたのですよね。
切ないし(>_<)
でも、今回はストレートにロマンスです(//▽//)
わたし的には、こういうのの方が好きだなぁ。
ヒロインの父親は、スパイダーマンを敵視している警察署長。もちろん、ヒロインは、スパイダーマン・・・いえ、自分の恋人の正体を知ってて~と。
言ってみれば、父と恋人が敵同士・・・ここらあたりの人間関係は、少しロミオとジュリエット風でもあり、萌えました。
そして、この人間関係が、ラスト、2人の恋の行方に影響を及ぼしてくる訳ですが。。。。
今回は、前シリーズと違い、ハッピーな終わり方だったので良かったかなぁと♪
学校の教室でのグエンの笑顔、イイ感じでしたよね!
人知れぬ巨大な「力」を持つ者は、常に孤独である・・・。
正義を貫くためには、孤独でなければならない。
それは、その通りかもしれない。
でも。
それでも。
愛する人が居ても良いんじゃないかなぁ~と想ったです。
愛する人の存在によってこそ、より強くなれる・・・そんなこともあるのでは・・・と想いました。
それから!
何と言っても、今回の見所は、その映像迫力!!!!!!
凄いです。
アメイジングですよ。
私は3Dで見たのですが、これは3Dでの鑑賞をオススメしたいです。
USJのスパイダーマンのアトラクション・・・程ではないですが、でもでも、スパイダーマンの視点で見る映像。圧巻です。
ラストバトルなんかも、凄い映像だったと思います!!
130分くらいある長い作品ではありましたが、私は、そんなに長さは感じませんでしたね。
迫力の映像有り、ロマンス有りで、気楽に楽しめるエンターテイメント映画だったです。