映画の感想、どんどん行きます(*^^*)
今日は、つい先日見てきました、映画『ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~』の感想を♪♪
クリエイターユニットHoneyWorksによる人気楽曲を軸にした、シリーズプロジェクト「告白実行委員会~恋愛シリーズ~」のアニメ版。
幼馴染の大好きな男の子に真剣に告白したものの、その直後の気まずさに耐えきれず、思わず、「これは、告白の予行練習だ!」と誤魔化してしまう女子高生。
彼女の恋愛物語と、その友人達の恋愛模様を描いた作品です。
■映画『ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~』予告編
『おそ松さん』のアニメを見ていた時に、絶対にCMが入っていましたし、また、2~3月に『同級生』の映画に通いまくっていた時には、絶対に上映前予告が流れていましたし・・・で。
とっても気になるようになっちゃって、前売り券を買って行きました。
『ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~』。
幼なじみの瀬戸口優に思いを寄せている、桜丘高校3年生の榎本夏樹。
やっとの想いで、「ずっと前から好きでした」と告白するものの、気まずさに耐え兼ね、これは告白の予行練習だ・・・と誤魔化してしまいます。
そして、そんなことを言われた優は、夏樹には好きな人が居て、本当にその人に告白する為の練習として、自分を使っているのだろう・・・と想い。
本当は、夏樹のことが好きなのに、その気持ちを押し込めることになってしまうのでした。
一方、夏樹に片想いをしている綾瀬恋雪は、夏樹と優の気持ちに気が付きながらも、このまま黙っていて後悔はしたくない・・・と想い。
髪を切り、眼鏡をコンタクトに変えて、イメチェンし、夏樹にアプローチを始めます。
そんな夏樹と恋雪を見て、優は・・・。
夏樹の恋の行方は?
・・・というお話。
60分という短めな作品で、その中に、何組かの恋愛模様が描かれていたり、また、テーマとなった楽曲も流れたりで。
少し、詰め込み過ぎ・・・というか、展開が早過ぎる感はありましたが、でもでも、私は、こういうストーリー大好きです。
あまり細かい事を気にせず、映画で描かれきっていない部分は、楽曲からの補完などで、充分に楽しめました~。
印象としては、私が中学生くらいの頃に、好んで読んでいた少女漫画・・・みたいな感じかな?
最近は、ほとんど読まなくなりましたが、少女漫画は大好きなので、楽しめました。
音楽もとても良かったですし、ね(*^^*)b
とても綺麗な映像、ピュアな登場人物達、そして、楽曲。
色々とキュンと来るポイント、多かったと思います!
好きな人は幼馴染。
本当は両想いなのに、素直になれない二人。
いろんな誤解。
実に王道ストーリーなのですが、この「王道」というのが、オイシイのですよ!!
そして、わたし個人的には恋雪くんが好きでして。
どうしても恋雪くんを応援しながら見ちゃってました。
ううう、切ない(;_;)
それから、しっかりとは描かれなかったけど、蒼太とあかりの関係も、初々しくて好きでした~。
高校生が主人公の恋愛物って、凄く好き!
ピュアで切なくて。
傍から見たら、凄く些細なことで、喜んだり、誤解してすれ違ったり、色々で。それはきっと、高校生ならではのウブさゆえ。
もう、自分には二度と来ない、人生でたった一度だけの、ティーンのひととき・・・だからでしょうか?
懐かしくて、甘酸っぱい。
明智先生が言ってた、学生時代はあっという間に終わるから後悔してからでは遅い・・・っていうの。
大人なら、きっと、痛いほど分かりますよね。
なんかもう、終始キュンキュンとした、初心いラブストーリーでした。
・・・やばいな。
私、ハマったかも!?
楽曲をテーマにした小説とか出てますよね!?
ビーンズ文庫から。
・・・手を出しちゃいそうです(≧▽≦)
短い作品なので、ストーリーに駆け足感はありますが、でも、王道少女漫画を読むようなドキドキ感のある素敵な映画でした。
登場人物、みんなみんな応援したくなりますっ。
私は大好きです!
今日は、つい先日見てきました、映画『ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~』の感想を♪♪
クリエイターユニットHoneyWorksによる人気楽曲を軸にした、シリーズプロジェクト「告白実行委員会~恋愛シリーズ~」のアニメ版。
幼馴染の大好きな男の子に真剣に告白したものの、その直後の気まずさに耐えきれず、思わず、「これは、告白の予行練習だ!」と誤魔化してしまう女子高生。
彼女の恋愛物語と、その友人達の恋愛模様を描いた作品です。
■映画『ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~』予告編
『おそ松さん』のアニメを見ていた時に、絶対にCMが入っていましたし、また、2~3月に『同級生』の映画に通いまくっていた時には、絶対に上映前予告が流れていましたし・・・で。
とっても気になるようになっちゃって、前売り券を買って行きました。
『ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~』。
幼なじみの瀬戸口優に思いを寄せている、桜丘高校3年生の榎本夏樹。
やっとの想いで、「ずっと前から好きでした」と告白するものの、気まずさに耐え兼ね、これは告白の予行練習だ・・・と誤魔化してしまいます。
そして、そんなことを言われた優は、夏樹には好きな人が居て、本当にその人に告白する為の練習として、自分を使っているのだろう・・・と想い。
本当は、夏樹のことが好きなのに、その気持ちを押し込めることになってしまうのでした。
一方、夏樹に片想いをしている綾瀬恋雪は、夏樹と優の気持ちに気が付きながらも、このまま黙っていて後悔はしたくない・・・と想い。
髪を切り、眼鏡をコンタクトに変えて、イメチェンし、夏樹にアプローチを始めます。
そんな夏樹と恋雪を見て、優は・・・。
夏樹の恋の行方は?
・・・というお話。
60分という短めな作品で、その中に、何組かの恋愛模様が描かれていたり、また、テーマとなった楽曲も流れたりで。
少し、詰め込み過ぎ・・・というか、展開が早過ぎる感はありましたが、でもでも、私は、こういうストーリー大好きです。
あまり細かい事を気にせず、映画で描かれきっていない部分は、楽曲からの補完などで、充分に楽しめました~。
印象としては、私が中学生くらいの頃に、好んで読んでいた少女漫画・・・みたいな感じかな?
最近は、ほとんど読まなくなりましたが、少女漫画は大好きなので、楽しめました。
音楽もとても良かったですし、ね(*^^*)b
とても綺麗な映像、ピュアな登場人物達、そして、楽曲。
色々とキュンと来るポイント、多かったと思います!
好きな人は幼馴染。
本当は両想いなのに、素直になれない二人。
いろんな誤解。
実に王道ストーリーなのですが、この「王道」というのが、オイシイのですよ!!
そして、わたし個人的には恋雪くんが好きでして。
どうしても恋雪くんを応援しながら見ちゃってました。
ううう、切ない(;_;)
それから、しっかりとは描かれなかったけど、蒼太とあかりの関係も、初々しくて好きでした~。
高校生が主人公の恋愛物って、凄く好き!
ピュアで切なくて。
傍から見たら、凄く些細なことで、喜んだり、誤解してすれ違ったり、色々で。それはきっと、高校生ならではのウブさゆえ。
もう、自分には二度と来ない、人生でたった一度だけの、ティーンのひととき・・・だからでしょうか?
懐かしくて、甘酸っぱい。
明智先生が言ってた、学生時代はあっという間に終わるから後悔してからでは遅い・・・っていうの。
大人なら、きっと、痛いほど分かりますよね。
なんかもう、終始キュンキュンとした、初心いラブストーリーでした。
・・・やばいな。
私、ハマったかも!?
楽曲をテーマにした小説とか出てますよね!?
ビーンズ文庫から。
・・・手を出しちゃいそうです(≧▽≦)
短い作品なので、ストーリーに駆け足感はありますが、でも、王道少女漫画を読むようなドキドキ感のある素敵な映画でした。
登場人物、みんなみんな応援したくなりますっ。
私は大好きです!