読み終わりました\(^o^)/
『HARRY POTTER and the CURSED CHILD』。
凄く面白くて、特に後半・・・第3章、第4章は、ドキドキハラハラでした。
それにしても。
私、発売日の7月末に買ってたものの半分読んでずーーーっと放置してて(^^;;
結局、ここ2日で一気に読んだのですが、こんなに面白いの、もっと早く読んでおけば良かったです!
まだ邦訳版が出ていないので、ネタバレは書けませんが・・・ひとことで言うと、ハリーの息子とマルフォイの息子が、タイムターナーを使って、過去改変を目論む物語。
てか、ハリー・ポッターとドラコ・マルフォイ。
ホグワーツの学生時代は、ずっと敵対していた、この二人の息子同士が友情を育んでいくっていうことが、もう、感動でした。
そして。
そんな親友同士の二人が、ある事情から、過去を改変しようとするものの。
過去をいじる度に、変な方向に未来が変わっていき。
第3章では、とんでもない世界を作り出してしまうのですよね。
マルフォイの息子君も、大活躍するのですよ(*^^*)
第1章が、始まりからして、とても重くて暗い展開で。
それゆえに、なかなか読み進めることが出来なかったのですが・・・本当に後半は凄く面白かったです。
久しぶりに、『ハリー・ポッター』をドキドキワクワクハラハラしながら、ページをめくって行きましたよ~。
過去改変のお話は、よくある話・・・といえば、そうなのですが、でもでも最後まで読むと、このお話は、「愛」がテーマなのかなぁって感じました。
特に、「親子の愛」。
親が子供を想う愛、子供が親に求める愛。
お互い、ちゃんと愛し合ってるのに、それがなかなか上手く行かなかったり(;_;)
そして、ハリーもマルフォイも立派な大人になったんだなぁ、良いお父さんになったんだなぁって(ハリーには途中、ちょっと苛々したけど)、感無量。
読んでてウルウル来てしまいました(;_;)
ラストも泣けたです。。。。
親子の愛といえば、このお話の最初の方で、ハリーが赤ちゃんだった時に包まれていた毛布が出てくるのですよね。
最初それを読んだ時は、なぜ、今更こんなものが?と思ったのですが。
まさかまさかの、キーアイテムだって!!
こういう伏線の回収も、気持ち良かったです。
大人になった、ハリー、ロン、ハーマイオニー、ジニー、そして、マルフォイ達のお話。
その家族。
彼らを取り巻く人々・・・。
もう、このお話で綺麗に完結しているので、このシリーズは、これでお終いなのかな?とも感じましたが、もっともっと、彼らのお話を読んでみたいですね。
大人になったハリー達に、ちょっぴり切なさも感じましたが、でもやっぱり、私はこのハリポタ世界が大好きです\(^o^)/
また、映画や原作、読みたくなっちゃったな。
そして、この本も、邦訳版、買おうっと♪
今までも、原書→邦訳と読んできましたし(^m^)☆
『HARRY POTTER and the CURSED CHILD』。
凄く面白くて、特に後半・・・第3章、第4章は、ドキドキハラハラでした。
それにしても。
私、発売日の7月末に買ってたものの半分読んでずーーーっと放置してて(^^;;
結局、ここ2日で一気に読んだのですが、こんなに面白いの、もっと早く読んでおけば良かったです!
まだ邦訳版が出ていないので、ネタバレは書けませんが・・・ひとことで言うと、ハリーの息子とマルフォイの息子が、タイムターナーを使って、過去改変を目論む物語。
てか、ハリー・ポッターとドラコ・マルフォイ。
ホグワーツの学生時代は、ずっと敵対していた、この二人の息子同士が友情を育んでいくっていうことが、もう、感動でした。
そして。
そんな親友同士の二人が、ある事情から、過去を改変しようとするものの。
過去をいじる度に、変な方向に未来が変わっていき。
第3章では、とんでもない世界を作り出してしまうのですよね。
マルフォイの息子君も、大活躍するのですよ(*^^*)
第1章が、始まりからして、とても重くて暗い展開で。
それゆえに、なかなか読み進めることが出来なかったのですが・・・本当に後半は凄く面白かったです。
久しぶりに、『ハリー・ポッター』をドキドキワクワクハラハラしながら、ページをめくって行きましたよ~。
過去改変のお話は、よくある話・・・といえば、そうなのですが、でもでも最後まで読むと、このお話は、「愛」がテーマなのかなぁって感じました。
特に、「親子の愛」。
親が子供を想う愛、子供が親に求める愛。
お互い、ちゃんと愛し合ってるのに、それがなかなか上手く行かなかったり(;_;)
そして、ハリーもマルフォイも立派な大人になったんだなぁ、良いお父さんになったんだなぁって(ハリーには途中、ちょっと苛々したけど)、感無量。
読んでてウルウル来てしまいました(;_;)
ラストも泣けたです。。。。
親子の愛といえば、このお話の最初の方で、ハリーが赤ちゃんだった時に包まれていた毛布が出てくるのですよね。
最初それを読んだ時は、なぜ、今更こんなものが?と思ったのですが。
まさかまさかの、キーアイテムだって!!
こういう伏線の回収も、気持ち良かったです。
大人になった、ハリー、ロン、ハーマイオニー、ジニー、そして、マルフォイ達のお話。
その家族。
彼らを取り巻く人々・・・。
もう、このお話で綺麗に完結しているので、このシリーズは、これでお終いなのかな?とも感じましたが、もっともっと、彼らのお話を読んでみたいですね。
大人になったハリー達に、ちょっぴり切なさも感じましたが、でもやっぱり、私はこのハリポタ世界が大好きです\(^o^)/
また、映画や原作、読みたくなっちゃったな。
そして、この本も、邦訳版、買おうっと♪
今までも、原書→邦訳と読んできましたし(^m^)☆